秋田県大館市：中山林道（中止）、山館八幡神社、達子森

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 165m
• 下り: 133m

コースタイム

（出発〜中山林道）
10:24大館市街地出発〜適当に国道103号線で南へ
10:54中山で農免農道へ左折
11:01中山沢林道は工事中なので中止
11:09国道103号線へ出て北上

（山館八幡神社）
11:31山館八幡神社へ寄る
11:33境内へ
11:43再出発して扇田方面へ

（達子森〜帰路）
11:52 Y字路を右折し達子森の麓に沿って走る
11:58自転車を置いて鳥居から登山道へ
12:03 T字路左折
12:07分岐点は左へ
12:09社や祠群
12:19達子森山頂〜北側のルートで下りる〜分岐点から右の細い道へ
12:43自転車回収し帰路
13:13帰宅

天候

曇〜一時雪、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

　7月に入荷予定だったグラベルロードバイクがサプライチェーンの遅滞で届いたのが11月の半ば。そこから先は雪の季節だがどうも太さ1.75インチのタイヤでは雪道は難しい様だったので（以前使っていたファットバイクは4.0インチ）、積雪期は自転車での外出を控えて来たのだが、2月末頃から雪が無くなって来たので、体も鈍って来たことだし出掛けてみることにした。近場で負担の少ない未舗装車道の中から候補を選び、以前一度だけ登ったことの有る中山林道に行ってみることにした。
　前夜の雪がうっすらとまた積もっていたので、多少時間を置いて解けてから出発。適当に東へ進み、国道103号線に出て南へ。安全第一で車道を通るのだが、殆ど雪は無くなっているが、時々通行に支障を来す程度には雪が残っている。

コース状況／危険箇所等

（中沢林道）
　中山の果樹園が広がる所まで来たらコンビニの有る所で農免農道へ左折。そこから果樹園の中を進んで、左手の谷間に伸びる林道へ入る予定だったが、ひとつ手前の谷間に重機が入っていて工事中。あ、何か嫌な予感がするなと思ったのだが、案の定中山林道もまた工事中。3月一杯まで続くらしい。残念だが今回はパスすることにする。
　さてじゃあ別の何処か別の候補を、と思いながらそのまま農道を南に進んでいると、急に激しく雪が降って来る。予報では晴れが多かったのだが大外れ。只でさえ路面が濡れていて滑り易いのに、こう云う日にはトラブルが起こり易いので、潔く撤退することにする。
　国道103号線に出て北へ戻る。

（山館八幡神社）
　山館の信号交差点の先で脇道に入り、折角なので八幡神社に寄ってみることにする。道路に迫り出す様な感じで鳥居が建っているので、その先の階段の有るジグザグ道を登って直ぐ境内。眺望は無い。神馬が祀られているが、目が怖い。社殿後方には何やら広いスペースが空いている。

（達子森）
　多少天気が回復して来た様なので、直ぐ目の前に見えている達子森に登ってみることにする。適当に米代川を渡って扇田を過ぎ、犀川を渡った先のY字路で右折して、達子森の麓に沿って走る。麓には順番に鳥居が3つ並んでいるので、3つ目の一番大きな鳥居の近くに自転車を駐める。
　鳥居の先からは左手に未舗装車道も延びているが、そちらではなく右手の徒歩道を登る。雪が多少残っているが問題無し。幾つか足跡も残っている。この山はとにかく道が入り乱れているので、以前とは違ったルートを回収すべく、分岐点から左に逸れてみる。山腹に沿って折り返し方面に登って、次の分岐点も左へ折り返すと、やがて不明の鳥居やら社やら祠が並んでいる場所に出る。多少眺望が得られる。そこでペンとメモ帳を紛失していることに気が付いたが、多分登って来る最中に落としたのだろうから、下山時に回収することにして取り敢えず先に進む。そこから更に登ると未舗装車道と合流するので、その儘てくてく登ってもうひとつ鳥居を潜り、もう少しで山頂。本殿と電波塔が並んでいる。
　下山時は北側のルートで下りてみる。左へ折れる広い道ではなく右の細い道を下ってみるが、残雪が思いの外滑って気を張る。やがて別の道と合流するが、先述した様にペンとメモ帳を回収せねばならないので、下りではなく上り方向に進み、やがて登山時に登った道と合流する。後は拾い物をして下山。途中3人と擦れ違った。
　後は適当に帰路に就く。

写真

3/4 10:53

前夜の雪がうっすらとまた積もっていたので、多少時間を置いて解けてから出発。適当に東へ進み、国道103号線に出て南へ。安全第一で車道を通るのだが、殆ど雪は無くなっているが、時々通行に支障を来す程度には雪が残っている。

3/4 10:54

中山の果樹園が広がる所まで来たらコンビニの有る所で農免農道へ左折。

3/4 10:55

少し上り。

3/4 10:57

そこから果樹園の中を進んで、左手の谷間に伸びる林道へ入る予定だった。

3/4 10:58

ひとつ手前の谷間に重機が入っていて工事中。

3/4 11:00

あ、何か嫌な予感がするなと思ったのだが、案の定中山林道もまた工事中。

3/4 11:00

3月一杯まで続くらしい。災害復旧工事と云うことは道が破損している可能性が高い。残念だが今回はパスすることにする。

3/4 11:01

3/4 11:07

さてじゃあ別の何処か別の候補を、と思いながらそのまま農道を南に進んでいると、急に激しく雪が降って来る。予報では晴れが多かったのだが大外れ。只でさえ路面が濡れていて滑り易いのに、こう云う日にはトラブルが起こり易いので、潔く撤退することにする。

3/4 11:11

国道103号線に出て北へ戻る。東側の歩道は塞がっている。

3/4 11:17

季節限定の難所。まぁブロックの外側を走っても良いのだが、安全第一だ。

3/4 11:29

山館の信号交差点の先で脇道に入り、折角なので八幡神社に寄ってみることにする。

3/4 11:30

道路に迫り出す様な感じで鳥居が建っているので、その先へ。

3/4 11:31

階段の有るジグザグ道を登る。

3/4 11:33

直ぐ境内。眺望は無い。

3/4 11:33

神馬が祀られているが、目が怖い。

3/4 11:33

開放されていて、何かの舞台の様な感じの建物。

3/4 11:33

3/4 11:34

3/4 11:34

3/4 11:35

杉の植樹記念碑。

3/4 11:35

3/4 11:35

社殿内部。

3/4 11:36

社殿後方には何やら広いスペースが空いている。

3/4 11:36

小さな竜神様。治水関係か？

3/4 11:37

後ろに見えているのは北東の、多分316mの低山。広場は足場が悪くて子供の遊び場なんかには向かなそう。

3/4 11:38

3/4 11:38

目が怖いよ。

3/4 11:38

3/4 11:39

階段途中に謎のスペースが設けられている。

3/4 11:41

鳥居を挟む立派な杉2本と何かの電波塔がすらっと並んで見える。

3/4 11:43

多少天気が回復して来た様なので、直ぐ目の前に見えている達子森に登ってみることにする。

3/4 11:46

適当に米代川を渡って扇田を過ぎる。橋も雪が無くなっていて良かった。

3/4 11:50

犀川を渡る。

3/4 11:51

田んぼに白鳥が。長木川にはたまーに1、2羽見掛ける程度だが。

3/4 11:52

Y字路で右折して、達子森の麓に沿って走る。

3/4 11:55

麓には順番に鳥居が3つ並んでいるので、3つ目の一番大きな鳥居の近くに自転車を駐める。

3/4 11:55

3/4 11:57

3/4 11:58

鳥居の先からは左手に未舗装車道も延びているが、そちらではなく右手の徒歩道を登る。

3/4 12:00

雪が多少残っているが問題無し。幾つか足跡も残っている。

3/4 12:00

分岐路も使われているらしい。

3/4 12:01

三十三観世像。

3/4 12:02

この山はとにかく道が入り乱れているので、以前とは違ったルートを回収すべく、分岐点から左に逸れてみる。

3/4 12:05

雪が消える。山腹に沿って折り返し方面に登る。

3/4 12:06

ベンチ？

3/4 12:07

右へ続く分岐路。ここも左へ折り返す。

3/4 12:09

やがて不明の鳥居やら社やら祠が並んでいる場所に出る。

3/4 12:09

お稲荷様らしい。小さな狐の像が沢山並んでいる。

3/4 12:09

ちんまりしたお地蔵様。

3/4 12:10

多少眺望が得られる。

3/4 12:10

右上にも別の祠が。

3/4 12:10

田代山碑。そこでペンとメモ帳を紛失していることに気が付いたが、多分登って来る最中に落としたのだろうから、下山時に回収することにして取り敢えず先に進む。

3/4 12:14

そこから更に登ると未舗装車道と合流する。

3/4 12:14

まだ雪が残っている。

3/4 12:17

その儘てくてく登ってもうひとつ鳥居を潜る。

3/4 12:18

樹間から南の下界が見下ろせる。

3/4 12:18

3/4 12:19

最後に石段を昇って山頂。本殿と電波塔が並んでいる。

3/4 12:19

ぶさかわ狛犬。

3/4 12:19

3/4 12:19

小さな蛇が祀られており、遺品が数多く置かれている。

3/4 12:19

標高207m。眺望はこんなもん。

3/4 12:20

本殿に向かって右後方、電波塔の立っている北側のルートで下りてみる。

3/4 12:20

北側の眺望は大して無い。

3/4 12:20

南東の犀川。

3/4 12:21

左へ折れる広い道は雪が積もっている。こちらではなく右の細い道を下ってみる。

3/4 12:27

残雪が思いの外滑って気を張る。

3/4 12:29

やがて別の道と合流するが、先述した様にペンとメモ帳を回収せねばならないので、下りではなく上り方向に進む。

3/4 12:31

やがて登山時に登った道と合流する。後は拾い物をして下山。途中3人と擦れ違った。

3/4 12:37

3/4 12:41

　後は適当に帰路に就く。

3/4 12:42

未舗装車道はこんな感じで雪が残っている。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

kmbiketrek

（中山林道）
　復旧後はどんな感じになるのか分からないが、気が向いたら回収してみよう。