ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5235120
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

ウォーキングで大海原を望む?/関東ふれあいのみち・千葉・14/東浪見駅〜軍荼利山〜高藤山城址〜道の駅むつざわ

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
20.1km
登り
348m
下り
338m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:20
合計
4:47
距離 20.1km 登り 348m 下り 338m
12:48
25
13:13
13:24
152
15:56
16:01
46
16:47
16:51
44
17:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
JR東浪見(とらみ)駅からスタートです。トイレと自販機あり。
JR東浪見(とらみ)駅からスタートです。トイレと自販機あり。
以前、15.九十九里の砂をふみしめて歩くみちをここから歩きました。今日は14.大海原を望めるみちを歩きます。
左が15、右が14。全く読み取れません。
そして、まさか、そんな、今回の道の名前は、そういう意味だったのかと、このときは全く気づいていませんでした。
以前、15.九十九里の砂をふみしめて歩くみちをここから歩きました。今日は14.大海原を望めるみちを歩きます。
左が15、右が14。全く読み取れません。
そして、まさか、そんな、今回の道の名前は、そういう意味だったのかと、このときは全く気づいていませんでした。
まずは軍茶利山(ぐんだりさん)を目指します
まずは軍茶利山(ぐんだりさん)を目指します
でもね、踏切名は郡茶利(ぐんぢゃり)踏切?!
でもね、踏切名は郡茶利(ぐんぢゃり)踏切?!
軍荼利山に到着。お寺なのに鳥居があります。神仏分離令でいろいろあったようです。
軍荼利山に到着。お寺なのに鳥居があります。神仏分離令でいろいろあったようです。
軍荼利山植物群落は千葉県指定天然記念物。房総の魅力500選の碑。
軍荼利山植物群落は千葉県指定天然記念物。房総の魅力500選の碑。
軍荼利山 東浪見寺に登ってみます。そう、お寺なんですね。
軍荼利山 東浪見寺に登ってみます。そう、お寺なんですね。
標高約75mの軍荼利山へ階段を登ります。大きなシイの木。
標高約75mの軍荼利山へ階段を登ります。大きなシイの木。
仁王門。修繕中で仁王像はいませんでした。
仁王門。修繕中で仁王像はいませんでした。
本堂に到着
すごいなー(語彙力ない)
すごいなー(語彙力ない)
本堂左奥に愛宕台権現参拝道入口。登ってみる。お助けロープあり。
本堂左奥に愛宕台権現参拝道入口。登ってみる。お助けロープあり。
山頂に愛宕大権現。景色なし。ちょろっと一宮カントリーゴルフ場が見えるぐらい……
山頂に愛宕大権現。景色なし。ちょろっと一宮カントリーゴルフ場が見えるぐらい……
降りてきて堰。河津桜。そして奥に海が見える。
(大海原を臨む……望む……望むっ!そういうことですか)
降りてきて堰。河津桜。そして奥に海が見える。
(大海原を臨む……望む……望むっ!そういうことですか)
河津桜を眺めて心落ち着かせますね
河津桜を眺めて心落ち着かせますね
先を進みます。軍荼利山からの尾根を進む感じ。関東ふれあいの道
先を進みます。軍荼利山からの尾根を進む感じ。関東ふれあいの道
スダジイのトンネルがなんかとってもいい感じです。
スダジイのトンネルがなんかとってもいい感じです。
左手には一の宮カントリー倶楽部ゴルフ場。コースに出てる人たちの会話が丸聞こえw
左手には一の宮カントリー倶楽部ゴルフ場。コースに出てる人たちの会話が丸聞こえw
ここを左手にちょっと進むと三角点。ただしゴルフ場内だったようで見つけられず。右手へ進みます。
ここを左手にちょっと進むと三角点。ただしゴルフ場内だったようで見つけられず。右手へ進みます。
大きな音を立てて動いているプラント。これは天然ガスのプラント工場ですかね。
大きな音を立てて動いているプラント。これは天然ガスのプラント工場ですかね。
ここまでも、ここからも、この天然ガスの井戸がいっぱいなのがこの辺りの特徴ですね。メタンガスが溶け込んだかん水を汲み上げてるの。
ここまでも、ここからも、この天然ガスの井戸がいっぱいなのがこの辺りの特徴ですね。メタンガスが溶け込んだかん水を汲み上げてるの。
江戸時代に作られた灌漑用の洞庭湖(どうていこ)
江戸時代に作られた灌漑用の洞庭湖(どうていこ)
関東ふれあいの道チェックポイントなので自撮りも忘れずに。
関東ふれあいの道チェックポイントなので自撮りも忘れずに。
洞庭湖の辺りからここまで自然の道が整備されてた。松子(まつご)の里
洞庭湖の辺りからここまで自然の道が整備されてた。松子(まつご)の里
まっすぐ進むと一の宮町営憩いの森。ふれあいのみちは右手へ進みましょう。
まっすぐ進むと一の宮町営憩いの森。ふれあいのみちは右手へ進みましょう。
東電の巡視路入口。これは期待できるかなーと寄り道してみます。
東電の巡視路入口。これは期待できるかなーと寄り道してみます。
まったく景色はありませんでした(かわりによくある下から見上げる鉄塔をどうぞ)
まったく景色はありませんでした(かわりによくある下から見上げる鉄塔をどうぞ)
左は昔からの常緑広葉樹、右は花粉を蓄えてる杉樹林。
左は昔からの常緑広葉樹、右は花粉を蓄えてる杉樹林。
ちょっと寄り道。上総介広常の居城、高藤山城址へ。あの山確かに急峻だ。
ちょっと寄り道。上総介広常の居城、高藤山城址へ。あの山確かに急峻だ。
高藤山城址の入口。ここから登ります。
高藤山城址の入口。ここから登ります。
最初は階段だけど、途中からはよくある山道。でもちょっとワクワク。
最初は階段だけど、途中からはよくある山道。でもちょっとワクワク。
もうすぐかな。ん、自然の土塁って感じ
もうすぐかな。ん、自然の土塁って感じ
尾根を堀割って右手が城址
尾根を堀割って右手が城址
広いなー!そして見晴らしも良かったんだろうって思える城址。
広いなー!そして見晴らしも良かったんだろうって思える城址。
ふむふむ
確かに太平洋が望めますね
確かに太平洋が望めますね
このあたりの遺構もなんかすごい。
鎌倉殿のおかげで、佐藤浩一の上総介広常が、武衛!武衛!って言ってる。そんなイメージが何度も何度も浮かんでくる城跡もうででした。
このあたりの遺構もなんかすごい。
鎌倉殿のおかげで、佐藤浩一の上総介広常が、武衛!武衛!って言ってる。そんなイメージが何度も何度も浮かんでくる城跡もうででした。
だいぶ夕方、だいぶ山里
だいぶ夕方、だいぶ山里
鵜羽神社。重なる鳥居。縁結びの神様。鵜羽神社と玉前神社で縁結びの神事、十日祭(とおかまち)が行われてるとのこと。
鵜羽神社。重なる鳥居。縁結びの神様。鵜羽神社と玉前神社で縁結びの神事、十日祭(とおかまち)が行われてるとのこと。
だいぶ夕方。関東ふれあいの道をゆく。
だいぶ夕方。関東ふれあいの道をゆく。
数人の方とすれ違いながらごあいさつできてるので、ふれあいのみちと言ってもいいでしょうね。
数人の方とすれ違いながらごあいさつできてるので、ふれあいのみちと言ってもいいでしょうね。
一段高いところに諏訪神社。
一段高いところに諏訪神社。
裏にはトンネル。向こう側の集落に通じてた。
裏にはトンネル。向こう側の集落に通じてた。
諏訪神社の大楠。立派です。
諏訪神社の大楠。立派です。
一段高くなった諏訪神社の参段からの景色。
一段高くなった諏訪神社の参段からの景色。
本日のゴール、上之郷に到着。ふれあいのみち14完歩です。この先は13、笠森観音へのみちが待ってますね。大海原を臨めない、ひたすら修行な道だったけど、大海原を望みながら進んだ気持ちのいいみちでした。
本日のゴール、上之郷に到着。ふれあいのみち14完歩です。この先は13、笠森観音へのみちが待ってますね。大海原を臨めない、ひたすら修行な道だったけど、大海原を望みながら進んだ気持ちのいいみちでした。
車を停めてた道の駅むつざわ。温泉もあるんです。入っていこうと思ってたけど、まさかの着替え下着を持って来ずで😆泣く泣く帰宅しますね。
キャンピングカーや車の窓にカーテンつけた、これから車中泊なクルマがいっぱいな道の駅。またゆっくり来たいものですね。おつかれさまでしたー。
車を停めてた道の駅むつざわ。温泉もあるんです。入っていこうと思ってたけど、まさかの着替え下着を持って来ずで😆泣く泣く帰宅しますね。
キャンピングカーや車の窓にカーテンつけた、これから車中泊なクルマがいっぱいな道の駅。またゆっくり来たいものですね。おつかれさまでしたー。

感想

ぽっかりと予定が空いちゃったので、午後からふらりと関東ふれあいのみち歩き。軌跡を伸ばして、今日は一区間をゆく。

予想通りに眺望もなく、何をポイントに巡ろうかと思いながら歩いたみちです。とはいえ歩いてみたら、スダジイトンネル、山城址訪問、意外と楽しめたルートでした。

最後まで大海原をみることができなかったけどね。道の名前に齟齬ありじゃん!って。……ん?大海原を望めるみち?えー。大海原を見たいよー見たいよーって望む、望める。そんな名前のみちだったんですね。齟齬ないじゃん。もうねー😆やられたー

14.大海原を望めるみち
https://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choubou/fureai/michi-14.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:26人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら