白山3月参り

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: 11:44
• 距離: 44.0km
• 登り: 2,494m
• 下り: 2,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:29

23:30 風嵐ゲート
23:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:09

2:06 2:06 市ノ瀬ビジターセンター
3:50 3:56 別当出合
5:17 5:20 別当覗
5:46 5:48 甚之助避難小屋
5:58 6:04 南竜分岐
7:18 7:21 白山室堂
8:02 8:33 白山
8:44 8:44 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:52 8:52 南竜分岐
8:56 8:56 別当覗
9:18 9:20 別当出合
9:40 9:40 市ノ瀬
11:14 11:14 風嵐ゲート
11:15 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

カチカチです。

写真

3/6 3:55

今夜は月明りが眩しかった

3/6 3:57

板を担いで一本橋を渡る

3/6 5:47

甚之助でやっと白んできた、
雪が減ってます。

3/6 5:47

もうすぐ月が沈む

3/6 6:11

別山白い

3/6 6:11

振り返る定番写真

3/6 6:23

今日はこれを狙っていた

3/6 6:25

頑張ったご褒美です

3/6 6:30

シュカブラが染まってきた

3/6 6:30

大長も光ってきた

3/6 6:31

影が20m

3/6 6:54

ここからが遠いっす

3/6 7:11

シュカブラの下はスケートリンク

3/6 7:17

ロックオン

3/6 7:21

室堂は増えもせず減りもせず

3/6 8:09

今日はしんどかった

3/6 8:10

大福のような大汝峰

3/6 8:19

山頂でりんご大福を食す

3/6 8:31

今日も山頂から…行けるのか

3/6 8:34

チビリンコ

3/6 8:44

山頂部は過激な斜面だった

3/6 8:54

この先は楽しめる

3/6 9:07

あっという間に一本橋

3/6 9:22

別当の雪が減ってます

3/6 9:42

市ノ瀬はもう春です

3/6 10:30

板の脱着がめんどい

3/6 11:00

自撮り

3/6 11:16

下ザーン

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

katatoshi

先週末からの熱は下がったけど体調は万全ではない…しかし行くしかない。単独で白山3月参りです。
ユンケル飲んで白峰をスタート、月が明るく暖かいのがいい。足は重いしスピードが出ないけどマイペースで行こう。単独なので眠くならないし足も軽くなってきた、これペースを上げればご来光が見れるかも…欲張ってみよう。

一本橋は板を担ぎ、石畳はクトーを付ける。そして甚之助まではプチラッセルをこなしていく。甚之助で白んできた、単独の暗闇はあまり面白くないべ。明るくなれば更にペースは上がるだろう。
甚之助から上はカチカチ斜面、際どくクトーで登って行く。アイゼンを付ける時間がない、これスリップしたら下まで落ちるで。
ちょうどエコーラインに登り上げた所でご来光タイム、ギリ間に合いました。空気が澄んでいるからとてもきれい。何度もシャッターを切った。

さて課題は終わった、次は午前中にゲートに帰ろうという課題だ。一旦クトーを外して弥陀ヶ原を進み後はクトーが命、2400mから上は氷結斜面も出てきた。これはパクなら直ぐにアイゼンだな。
室堂を過ぎるとほぼカチカチ斜面で氷結も沢山あるで、際どい登りが続き体力が削られた。アイゼンを履こうか悩むが際どく登って行く。さすがに最後の残り2mは四つん這いになり登り上げた…ヤバかった。しかしスキーで登り上げる事ができて満足、奥宮で3月のお参りをした。

今日は観光新道を滑る予定だったけどキャンセル、時間が早いしカチカチだし面白くないだろう。砂防の方が楽しいはず。山頂から弥陀ヶ原までヤバい氷結斜面、エッジが効かないから慎重に滑る。特に山頂直下はチビッタ。
甚之助まで下りるともう安全地帯、カリカリ斜面を楽しみあっという間に一本橋にそしてあっという間に市ノ瀬。カリカリの恩恵です。
この先は手漕ぎ…まだ気温が低いのが救いで昼間なら拷問だっただろう。終わってみれば11時15分に下山、課題完了でした。