大戸沢岳

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:45

7:58 R352 Pスペース
12:31 12:34 大戸沢岳
12:42 13:09 昼食
14:43 R352 Pスペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道入口付近の駐車スペースから

その他周辺情報

桧枝岐村、民宿駒口さんにお世話になる、食事が美味しい

写真

3/4 18:08

前日の夕食、今日は熊肉

3/5 6:36

朝食は6:30、7:20宿発

3/5 7:41

R352 Pスペースから出発

3/5 9:02

今日は良い天気、昨日の教訓から最初からクトー装着

3/5 9:12

3/5 9:47

歩き易いなだらかな斜面

3/5 10:16

3/5 10:36

目指す大戸沢岳が見えて来た

3/5 10:46

昨日行けなかった三岩岳

3/5 10:50

3/5 11:02

北方面は快晴

3/5 11:02

まだまだ登りは続く

3/5 11:46

山頂手前から若干左を巻く

3/5 11:46

トラバース

3/5 11:46

振返って

3/5 11:46

3/5 12:00

3/5 12:01

3/5 12:15

大戸沢岳、ピークは奥

3/5 12:23

山頂台地に乗る

3/5 12:24

振返って

3/5 12:33

大戸沢岳山頂到着

燧ヶ岳と会津駒ヶ岳

滑走開始、途中のピークを巻く

北に廻り込み、北東尾根へ

三岩岳が見えて来た

まずは一本、固めの斜面

だんだん雪が重くなる

皆が集まるコースは荒れている

板が曲がらず大回りになる、しばらく雪が降っていないので雪面は固まっている

ここが急斜面、中ノ沢

振返って、その急斜面

その後はなだらかな斜面が続く

陽が当る斜面はシャーベット状で滑り易い

ちょい緊張するトラバース

ここでスノーブリッジを渡る

しばらく左岸を行く

そして、ここで右岸に戻る、スノーブリッジのコブはスキーで越すには大変

無事帰還

感想

hakiyama3

会の例会で大戸沢岳へ。昨日は時間切れ・視界不良の撤退でしたが、今日はしっかり大戸沢岳ピークを踏めた。燧ヶ岳、会津駒ヶ岳が立派。好天の中、モナカ雪の滑走はももに来がけど、下って来てシャーベット状地帯は楽しく滑れた。暫く降雪が無いので陽のあたった・あたらない斜面とも締まって硬く、大回りしても崩れることは無かったが、沢の急斜面は暖かくなると全層雪崩要警戒。いつかは崩れると思うので、尾根を滑って出発地に戻るのが安全と思う。水分消費は、Hot紅茶200ml、Hotほうじ茶400ml、カップ麺湯330ml、冷ほうじ茶200ml、計1,130ml。2023年3月7日（火）0:20記