記録ID: 5247942
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根
日程 | 2023年03月07日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 全体的に積雪は少ないようです。 西栗橋から先は板を脱がずに津奈木橋までは行きましたが、 (西栗橋手前の坂は切れているところもあり担いで下りました。) スノーシェッドの下も切れています。 ムジナ沢の雪も少なく今後雪が降らなければ昨年同様早めに終了となり そうです。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 マフラー 毛帽子 ブーツ ザック スコップ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by jusjus
前日鎌田に移動し道の駅にて車中泊。
0:30起床し、戸倉に移動。
下山予定のスキー場を下見し、ついでにトイレをお借りし、
準備して2:00出発。
月が明るく、光が当たるところはヘッデンがいらないぐらい。
西栗橋手前は雪が切れており下りでもあるのでスキーは担いで行く。
橋から先はなんとか板を履いたままで行けた。
スノーモービルの跡が続いておりラッセルはない。
津奈木橋から尾根に取り付き高度を上げる。
雪は硬く最初からクトーを着けて行動。
尾根の上部でヘッデンが必要なくなり鳩待峠からの登山道と合流するあたりで背後から朝日が登った。
至仏山がもう少し赤く染まってくれるのを期待していたが、ほんのり赤くなった程度。次の機会に期待。
小至仏山は下を巻き山頂を目指した。
一年ぶりの山頂にタッチしてゆっくり滑走準備。
まずは昨年は雪が切れており滑走できなかったムジナ沢へ。
雪質はモナカ。あまり滑りたくない雪質だが、今日行かないとこの雪の量では今年もいつ滑れなくなるか分からない。
柔らかいところを拾い岩の間を抜けてムジナ沢へ。
残念だがやはり私の技術ではこの雪質はきつい。
もう少ししたまで行きたかったが、怪我はしたくない。
木が出てきたあたりで終了。
再度シールで山頂まで。
クトーは着けないで登ったが、
硬くシールが効かないところもあり・・・クトーを着ければ良かった。
風もなく温かく、誰もいない2度目の山頂でゆっくりランチタイム。
今日はこの後悪沢滑走、アヤメ平まで登り返して戸倉スキー場下山の予定。
予定した時間より遅れているが、今日の安定した天気なら夕方まで大丈夫そう。
少し疲れてきているが、
今日行かないでいつ行くの?と自分にハッパをかける。
まずは悪沢
上部はムジナ沢に似たモナカ気味の雪質だったが、下に降りるにつれ柔らかくなりターンしやすくなってきた。
下部の樹林も日陰は避け、陽の当たるところを選んで快適に高度を落とし悪沢出合まで下る。
春の雪質。
なかなかの1本。
シールを着けたら次はアヤメ平。
鳩待峠にはよらず、ショートカットして登山道に合流。
後は上を目指すだけだが、斜度が少なく時々GPSで確認しながらの行動となった。
疲れが増してきておりなかなか先に進まない。
少し歩いては息を整える状態。
横田代まで来ればあと少し。
燧ヶ岳が見事だ。
今日のだろうモービルの後がありありがたく使わせていただく。
(走っているとき会いたくはないですが、)
アヤメ平に到着し、ドロップポイントを確認。
既にボーダー2人が下ったようだ。
ゆっくり水分補給。
もう登らなくていい。(少し登ることになったが、)
準備してドロップ。
遅い時間なので上部では出来るだけ雪庇の下を外して滑った。
こちらも下に来ると春の雪質。
思いのほか楽しい。
あっという間に林道合流。(ピステンあり)
このまま林道と思っていたが、ボーダーの跡は更に冬路沢に沿って下っている。
ボードだから上手く歩かないで行けるのだろう。
甘く考え跡を追った。
残念ながら最後再度板を担ぐことに・・残念。
再度林道。当然ここもピステンかけてくれてある。
ということで後はゲレンデの林間コース。
戸倉スキー場から再度板を担ぎ車まで戻った。
トレーニングして少し身体が出来てくると、またすぐ続けられなくなってしまう。
モチベーションを維持することは大事。
今回も1ヶ月間だらだらと過ごした結果。
又1から出直し。
0:30起床し、戸倉に移動。
下山予定のスキー場を下見し、ついでにトイレをお借りし、
準備して2:00出発。
月が明るく、光が当たるところはヘッデンがいらないぐらい。
西栗橋手前は雪が切れており下りでもあるのでスキーは担いで行く。
橋から先はなんとか板を履いたままで行けた。
スノーモービルの跡が続いておりラッセルはない。
津奈木橋から尾根に取り付き高度を上げる。
雪は硬く最初からクトーを着けて行動。
尾根の上部でヘッデンが必要なくなり鳩待峠からの登山道と合流するあたりで背後から朝日が登った。
至仏山がもう少し赤く染まってくれるのを期待していたが、ほんのり赤くなった程度。次の機会に期待。
小至仏山は下を巻き山頂を目指した。
一年ぶりの山頂にタッチしてゆっくり滑走準備。
まずは昨年は雪が切れており滑走できなかったムジナ沢へ。
雪質はモナカ。あまり滑りたくない雪質だが、今日行かないとこの雪の量では今年もいつ滑れなくなるか分からない。
柔らかいところを拾い岩の間を抜けてムジナ沢へ。
残念だがやはり私の技術ではこの雪質はきつい。
もう少ししたまで行きたかったが、怪我はしたくない。
木が出てきたあたりで終了。
再度シールで山頂まで。
クトーは着けないで登ったが、
硬くシールが効かないところもあり・・・クトーを着ければ良かった。
風もなく温かく、誰もいない2度目の山頂でゆっくりランチタイム。
今日はこの後悪沢滑走、アヤメ平まで登り返して戸倉スキー場下山の予定。
予定した時間より遅れているが、今日の安定した天気なら夕方まで大丈夫そう。
少し疲れてきているが、
今日行かないでいつ行くの?と自分にハッパをかける。
まずは悪沢
上部はムジナ沢に似たモナカ気味の雪質だったが、下に降りるにつれ柔らかくなりターンしやすくなってきた。
下部の樹林も日陰は避け、陽の当たるところを選んで快適に高度を落とし悪沢出合まで下る。
春の雪質。
なかなかの1本。
シールを着けたら次はアヤメ平。
鳩待峠にはよらず、ショートカットして登山道に合流。
後は上を目指すだけだが、斜度が少なく時々GPSで確認しながらの行動となった。
疲れが増してきておりなかなか先に進まない。
少し歩いては息を整える状態。
横田代まで来ればあと少し。
燧ヶ岳が見事だ。
今日のだろうモービルの後がありありがたく使わせていただく。
(走っているとき会いたくはないですが、)
アヤメ平に到着し、ドロップポイントを確認。
既にボーダー2人が下ったようだ。
ゆっくり水分補給。
もう登らなくていい。(少し登ることになったが、)
準備してドロップ。
遅い時間なので上部では出来るだけ雪庇の下を外して滑った。
こちらも下に来ると春の雪質。
思いのほか楽しい。
あっという間に林道合流。(ピステンあり)
このまま林道と思っていたが、ボーダーの跡は更に冬路沢に沿って下っている。
ボードだから上手く歩かないで行けるのだろう。
甘く考え跡を追った。
残念ながら最後再度板を担ぐことに・・残念。
再度林道。当然ここもピステンかけてくれてある。
ということで後はゲレンデの林間コース。
戸倉スキー場から再度板を担ぎ車まで戻った。
トレーニングして少し身体が出来てくると、またすぐ続けられなくなってしまう。
モチベーションを維持することは大事。
今回も1ヶ月間だらだらと過ごした結果。
又1から出直し。
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