真駒内コースから狩場山

2014年10月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.5km
• 登り: 133m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

11:32 狩場山
15:07 ゴール地点

頂上で電池交換したら登りの軌跡ロスしてた。
6時野営場出発、10時半頂上着、

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道229号から道道345にはいる。345の標識は小さいので見逃しやすい。真駒内ダム過ぎてから暫くで狭いダートの林道に入る。対抗車がきたら、どうしようの道。6キロ弱で熊戻し野営場。

コース状況／危険箇所等

つり橋入口の登山ポストに記入し、橋渡ってから暫くして斜面のトラバースになるが、この部分がこのコース唯一の悪い箇所かな。ここやり過ごしてからジグザグ切りながら徐々に高度上げていく。尾根にのってから前半は急登部分あるが、おおむね緩やかな登りで登山道も良く整備されて歩きやすい。尾根から沢の源頭に下り始めると道も今までみたいに快適とはいいずらくなり足許に気を付けて歩くようになる。第一雪渓跡から登りになり、すぐに新道に合流して所所岩がある道登ると9合目を経て南狩場山に着く。狩場山頂上がすぐ近くに見えていて所所ぬかるみがある牧歌的な光景を満喫しながら行くとミニ鳥居のある狩場山頂上に着く。

その他周辺情報

熊戻し休憩所はリニューアルされてピカピカ。

写真

10/5 5:44

登山ポストのある吊橋を渡る

10/5 6:01

滑りそうな斜面をトラバースする

10/5 6:40

ブナの木に癒されていく

10/5 7:32

倒木を乗り越えて

10/5 8:18

ちょっとしたガレの縁進み

10/5 8:26

頂上かと思ったが頂上につながるピークだった

10/5 8:42

これも頂上ではなく南狩場山。
この山に隠れて頂上はみえないみたいだ

10/5 9:14

第一雪渓にある岩に座り行きも帰りも休憩。
雰囲気のいい所だ

10/5 9:48

新道との合流地点。真駒内コースを塞ぐように設置してある。後で判明したのだが、新道コース降りるつもりが間違ってこちらに入って遭難騒ぎがあったみたいだ、それでこのような処置になったのかな。

10/5 9:52

新道コースを見下ろす

10/5 10:10

南狩場山

10/5 10:16

のどかな草原を行く

10/5 10:22

親沼

10/5 10:29

旧道方面かな

10/5 10:31

狩場山頂上

10/5 10:35

頂上直下より、前山とオコツナイ岳

10/5 10:44

フモンナイ岳方面

10/5 11:35

小沼、行きにはきずかなかった程小さい

10/5 11:57

9号目より南狩場山と、左に狩場山

10/5 13:10

下山時に真駒内コースでみつけたが
ブドウマイマイというらしい

10/5 13:30

下山時に正面にみえるのは、右にカスベ岳
左奥がメップ岳かな

10/5 15:13

熊戻し野営場

10/5 15:13

新装なった熊戻し休憩所

10/5 15:21

中はフローリングになっている

10/5 15:22

注意事項

10/6 10:07

真駒内ダムより狩場山、右は太平山？

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

iki

ここ3回程短い登山が続いたので長いコース歩きたくなり、茂津多コースに行こうと茂津多トンネル抜けて林道に入ろうとしたらなんと15日まで通行止め。慌てて真駒内コースに変更。ガイドブックで登山口調べると、せたな町から入るらしい。林道に入る頃にはすっかり暗くなったが、なんとか熊戻し野営場に着く。立派な小屋あるが、車で寝る。下山して温泉に行くつもりだったが、野営場の居心地がいいのでもう1晩ここに泊まる。
熊が多いということだったが、気がついた糞は1コだけだった。
真駒内コースはブナの木が印象的だったですね。