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記録ID: 5251680
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

キャノンの練習で鍋蓋・菊水・高取・馬ノ背

2023年03月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:41
距離
21.2km
登り
1,496m
下り
1,575m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:47
合計
6:01
9:48
5
9:58
9:59
16
10:15
10:17
11
10:28
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4
10:32
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12:59
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6
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13:23
0
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5
14:26
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14:56
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6
15:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
前回練習の続きで、ビーナスブリッジから入り大師道を登って大龍寺へと。眺望はないものの谷筋の空気がピンと張った道中でした。大龍寺下の自販機のある広場に到着。
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前回練習の続きで、ビーナスブリッジから入り大師道を登って大龍寺へと。眺望はないものの谷筋の空気がピンと張った道中でした。大龍寺下の自販機のある広場に到着。
ここから全山縦走路に合流、逆打で鍋蓋・菊水の登りを経験。鍋蓋山の下り(西側)はガレたところが多くてやや緊張、逆に懸念していた菊水山の登り(東側)はガレているものの登りとしてはそこまで、で一安心。
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ここから全山縦走路に合流、逆打で鍋蓋・菊水の登りを経験。鍋蓋山の下り(西側)はガレたところが多くてやや緊張、逆に懸念していた菊水山の登り(東側)はガレているものの登りとしてはそこまで、で一安心。
鍋蓋山からは菊水とその先の山々がよく見えます。キャノン当日は東縦走路を走り切った上でこれらの山々を越えないといけないので、やはり自信が揺らぎます。
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鍋蓋山からは菊水とその先の山々がよく見えます。キャノン当日は東縦走路を走り切った上でこれらの山々を越えないといけないので、やはり自信が揺らぎます。
無事菊水山に登って、下りの黒階段を駆け下ります。今回はキャノンの練習ですが公式ルートとは違った高取山に登ることにします。高取山登り口の「黒帯」ですね、一度来てみたい。
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無事菊水山に登って、下りの黒階段を駆け下ります。今回はキャノンの練習ですが公式ルートとは違った高取山に登ることにします。高取山登り口の「黒帯」ですね、一度来てみたい。
高取神社境内は走ってはいけません、なのでキャノンのルートから外れているのですが、今回登ってみてキャノン当日にこの山に登らなくていいという絶大な安心感を感じました。
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高取神社境内は走ってはいけません、なのでキャノンのルートから外れているのですが、今回登ってみてキャノン当日にこの山に登らなくていいという絶大な安心感を感じました。
このルートのハイライト馬ノ背。その手前の東山は何気にパワーがいることが判明、東山の登りは要注意。馬ノ背では撮影に時間を取り過ぎてしまった。
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このルートのハイライト馬ノ背。その手前の東山は何気にパワーがいることが判明、東山の登りは要注意。馬ノ背では撮影に時間を取り過ぎてしまった。
この先の鉄枴山、旗振山、鉢伏山が見えていますが今回はエスケープ、須磨離宮公園方面に下ります。
この先の鉄枴山、旗振山、鉢伏山が見えていますが今回はエスケープ、須磨離宮公園方面に下ります。
せっかくなので須磨海浜公園へと。行かなかった山々を見ながらビールを飲んでキャノンの練習は終了へ。
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せっかくなので須磨海浜公園へと。行かなかった山々を見ながらビールを飲んでキャノンの練習は終了へ。

感想

年度末の繁忙期を前に強制的に有休消化でまさかの平日三連休。初日は低山徘徊、二日目は淀川河川敷を枚方まで往復Run、三日目はまじめにキャノンの西半分の練習。重圧を感じていた鍋蓋・菊水の登りの練習でしたが、東縦走路を走って天狗道の激下りをこなした後にこの登りが待っていると思うとゾッとすると同時に諦めの境地に入ってしまいました。まぁ、何とかなるかなぁ、です。それよりも高取山をパスできるという安心感に浸ってしまいそう。今日は膝の痛みも出ませんでした。あとは当日雨だけは降ってくれるなと祈るばかり。

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