記録ID: 5256370
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
日程 | 2023年03月11日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 風は上部で5m/s前後 |
アクセス |
利用交通機関
【往路】東京6:08=新幹線=6:57高崎7:11=JR=8:18水上8:28=JR=8:37土合
電車、
バス
【復路】土合14:08=バス=14:55上毛高原15:22=新幹線=16:28東京
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
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装備
個人装備 | 30ℓザック 毛糸帽子(不使用) サングラス バラクラバ(不使用) ハードシェル ミッドレイヤー(休憩時のみ) 長袖薄手ベースレイヤー 冬ズボン 着替え一式 ゲイター 中厚手靴下 インナーグローブ 中厚グローブ 登山靴 昼ご飯 行動食 非常食 スポーク アクエリアス0.95ℓ サーモス0.7ℓ 笛 モバイルバッテリー&ケーブル ファーストエイドキット 日焼け止め リップクリーム タオル 除菌シート 保険証 スマホ×2 Garminウォッチ ピッケル アイゼン サバイバルシート 携帯トイレ ミニマット |
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写真
感想/記録
by Kgcm
こんな晴れた土曜日には爺ヶ岳辺りに行きたかったが、金曜夜に会食が入ってしまったので前乗りできない。
この冬に登りたい山リストの中から、朝家を出て19時からのWBCに間に合うよう日帰りできる山を、ということで白毛門(しらがもん)が浮上した。
昨年の馬蹄形反時計周りの序盤でさほど苦しまずに登った気がする白毛門だが、当時まだ真っ暗で目の前の一歩しか見えてなかったからか、ここのところ敗退続きで運動負荷が軽かったためなのか分からないが、今回は思いのほかしんどい。しかし久々の登山らしい登山に大腿四頭筋たちもご満悦だ。
この山は行動時間が短い割にはまあまあ辛いが、シンプルに登るだけだし左手に谷川岳を感じながらの行程なので気分が良い。それも先人達の苦労の上に成り立つトレースがあってこそ、と想いを馳せる。
登頂後は10分ほど下って、展望が開けたところで心ゆくまで大休止。もっと真っ白な谷川が観たかったが、今の時期でも十分素晴らしい。
谷川岳は、激混みのRWと登山道に辟易しながら登るよりも白毛門から眺めてる方がよっぽどいいな、と個人的には思う。(※本日遭遇したのは20人余りぐらい)
下る頃には雪がグサグサだった。山頂直下のクラックの肥大も気になるところだ。この先、賞味期限はあまり長くないかもしれない。
この冬に登りたい山リストの中から、朝家を出て19時からのWBCに間に合うよう日帰りできる山を、ということで白毛門(しらがもん)が浮上した。
昨年の馬蹄形反時計周りの序盤でさほど苦しまずに登った気がする白毛門だが、当時まだ真っ暗で目の前の一歩しか見えてなかったからか、ここのところ敗退続きで運動負荷が軽かったためなのか分からないが、今回は思いのほかしんどい。しかし久々の登山らしい登山に大腿四頭筋たちもご満悦だ。
この山は行動時間が短い割にはまあまあ辛いが、シンプルに登るだけだし左手に谷川岳を感じながらの行程なので気分が良い。それも先人達の苦労の上に成り立つトレースがあってこそ、と想いを馳せる。
登頂後は10分ほど下って、展望が開けたところで心ゆくまで大休止。もっと真っ白な谷川が観たかったが、今の時期でも十分素晴らしい。
谷川岳は、激混みのRWと登山道に辟易しながら登るよりも白毛門から眺めてる方がよっぽどいいな、と個人的には思う。(※本日遭遇したのは20人余りぐらい)
下る頃には雪がグサグサだった。山頂直下のクラックの肥大も気になるところだ。この先、賞味期限はあまり長くないかもしれない。
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