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Yamareco

記録ID: 5265680
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積雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

氷ノ山(氷ノ越登山口~氷ノ越山~氷ノ山 往復)

2023年03月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
704m
下り
696m

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:33
合計
6:05
11:24
15
12:00
12:00
22
12:22
12:22
24
12:46
12:46
27
13:13
13:43
51
14:34
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9
14:43
14:43
7
14:50
14:50
14
15:04
15:07
16
15:23
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5
15:28
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5
15:33
15:33
38
16:11
16:11
23
16:34
16:34
18
16:52
16:52
10
17:02
17:02
4
17:29
響の杜駐車場
雪道でところどころ迷いながら登った。
天候 3月17日、那岐山に登頂し鳥取に入る。夜半から雨が降り出す。
18日朝、鳥取駅を出発するときは小雨であったが、若桜鉄道に乗り換える頃に雨は止んでくれた。
自転車をこいでいる時、北寄りの風やや強く、肌寒く感じた。
3月18日午後 山麓は曇りであったが、山頂付近には雲(霧)がかかっている。
登山口から氷ノ越までは雨には会わなかった。
しかし、昨夜雪が降った模様で、
気温が上がると木々の枝葉から雨のごとく水滴が落ちてくる。
氷ノ越から氷ノ山の尾根歩きはガスガスで、
時より北寄りの風が強く吹き付ける。
さらに、霧の中小雨が混じり、防寒着はずぶ濡れになる。
下山時、氷ノ越を過ぎると霧は晴れ、雨も混じっていない。

(参考)気象庁 鳥取県鳥取市

3月18日 01時 気温08.2℃ 東南東の風 風速1.2m 雨 
3月18日 02時 気温08.1℃ 東の風   風速0.3m 雨
3月18日 03時 気温08.0℃ 南東の風  風速0.7m 雨
3月18日 04時 気温07.8℃ 東の風   風速1.7m 雨
3月18日 05時 気温07.7℃ 東の風   風速0.6m 雨
3月18日 06時 気温07.9℃ 南東の風  風速1.3m 雨
3月18日 07時 気温07.7℃ 東の風   風速1.8m 雨
3月18日 08時 気温08.1℃ 東の風   風速0.9m 曇り
3月18日 09時 気温08.8℃ 南南東の風 風速0.7m 曇り
3月18日 10時 気温10.6℃ 西北西の風 風速1.2m 曇り
3月18日 11時 気温11.7℃ 北北西の風 風速4.7m 曇り 
3月18日 12時 気温11.7℃ 北の風   風速4.1m 曇り
3月18日 13時 気温11.0℃ 北北東の風 風速5.3m 曇り
3月18日 14時 気温11.7℃ 北の風   風速4.5m 曇り
3月18日 15時 気温12.7℃ 北の風   風速5.0m 曇り
3月18日 16時 気温11.3℃ 北の風   風速4.2m 曇り
3月18日 17時 気温10.9℃ 北の風   風速4.5m 曇り
3月18日 18時 気温10.2℃ 北の風   風速3.9m 曇り
3月18日 19時 気温09.9℃ 北北東の風 風速3.5m 晴れ
3月18日 20時 気温08.9℃ 北東の風  風速1.7m 晴れ
3月18日 21時 気温06.9℃ 南東の風  風速1.8m 晴れ
3月18日 22時 気温05.8℃ 東南東の風 風速2.5m 晴れ
3月18日 23時 気温05.0℃ 東南東の風 風速1.7m 晴れ
3月18日 24時 気温04.5℃ 東南東の風 風速1.9m 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
3月18日土曜日

07時18分 鳥取駅発【電車で】
08時16分 若桜駅着
08時37分 若桜駅発【自転車で】L00.0km H213m
09時20分 渕見大橋 通過   L06.4km H410m α3.1%
10時08分 春米   通過   L09.8km H640m α6.7%
10時37分 氷ノ山スキー場通過 L11.1km H770m α10.0% 
11時17分 氷ノ山キャンプ場着 L12.5km H870m α7.1%
【登山】
17時44分 氷ノ山キャンプ場発【自転車で】
18時28分 若桜駅着
18時53分 若桜発 【電車で】
20時07分 鳥取駅着
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂までほぼ雪道なので、コースを外れないように要注意。特に、氷ノ越から氷ノ山までの尾根には踏み跡があるが、新雪が積もり、霧が出るとわかりづらい区間がある。

【氷ノ山キャンプ場登山口~氷ノ越】
特に危険箇所はない。まだこの時期は雪道なので、地図とにらめっこしながら、夏山コースをだどる。昨夜雪が降ったようで、気温の上昇とともに木々の枝葉についた雪が大きな雨粒のようになって降ってくる。

【氷ノ越~氷ノ山】
尾根をたどる。コシキ岩を回り込む区間に一部急斜面の細い道を進むところがある。足場を確保して注意深く進む。昨夜降った新雪で足跡が不鮮明になり、さらに濃いガスが出てくるとコースを確認するのに難渋すると思われる。

【水場】
○氷ノ山キャンプ場 開設期間ではないので使用不可
登山道途中に水場は見当たらなかった。

【トイレ】
○氷ノ山キャンプ場 開設期間ではないので閉鎖されている。
登山道途中にトイレは見当たらなかった。

【駐車場】
○氷ノ山キャンプ場入口、響の森に駐車場があり相当数停められる。
その他周辺情報 【若桜ゆはら温泉ふれあいの湯】
住所:鳥取県八頭郡若桜町大字湯原627番地
営業時間:10:00〜19:00
料金:小中学生:200円(町内住民100円)
   大  人:400円(町内住民200円)
減免:モンベル会員、温泉博士、65歳以上、障がい者
泉質:無色透明、無味無臭の単純温泉(低張性・弱アルカリ温泉)
定休日:毎週月曜日、12月31日、1月1日、1月2日、1月3日
お問い合わせ:0858−82−1177
3月17日(金)那岐山に登って、鳥取に宿泊。
3月18日(土)朝、氷ノ山を目指して鳥取駅07時18分発の電車に乗り込む。
2023年03月18日 07:14撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 7:14
3月17日(金)那岐山に登って、鳥取に宿泊。
3月18日(土)朝、氷ノ山を目指して鳥取駅07時18分発の電車に乗り込む。
途中、郡家駅でJRから若桜鉄道に乗り換える。
2023年03月18日 07:35撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 7:35
途中、郡家駅でJRから若桜鉄道に乗り換える。
若桜鉄道の車両の内部。昭和の時代を意識したきれいな内装が施されている。
2023年03月18日 07:55撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 7:55
若桜鉄道の車両の内部。昭和の時代を意識したきれいな内装が施されている。
8時16分に若桜駅に到着。
2023年03月18日 08:17撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 8:17
8時16分に若桜駅に到着。
駅舎の内装もレトロな雰囲気に施されている。
2023年03月18日 08:18撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 8:18
駅舎の内装もレトロな雰囲気に施されている。
若桜駅の駅前で自転車を組み立てて、8時37分に若桜駅を出発。
2023年03月18日 08:26撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 8:26
若桜駅の駅前で自転車を組み立てて、8時37分に若桜駅を出発。
国道29号春米口の交差点を左折して、国道482号に入る。
2023年03月18日 08:45撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 8:45
国道29号春米口の交差点を左折して、国道482号に入る。
ふれあいの湯の前を通過。帰りに時間があれば入浴して帰りたい。
2023年03月18日 09:06撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 9:06
ふれあいの湯の前を通過。帰りに時間があれば入浴して帰りたい。
前方に渕見大橋が見えてきた。
2023年03月18日 09:18撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 9:18
前方に渕見大橋が見えてきた。
茗荷谷トンネルに入る。
2023年03月18日 09:37撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 9:37
茗荷谷トンネルに入る。
わかさ氷ノ山トンネルに入る。
2023年03月18日 09:46撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 9:46
わかさ氷ノ山トンネルに入る。
雨雲が去り、晴れ間見えてきた。スキー場入口の手前、春米の集落から山頂方面を望む。山頂付近には濃い霧がかかる。
2023年03月18日 10:14撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 10:14
雨雲が去り、晴れ間見えてきた。スキー場入口の手前、春米の集落から山頂方面を望む。山頂付近には濃い霧がかかる。
わかさ氷ノ山スキー場入口に到着。気温が上がって、雪解け水が道路を小川のようになって流れる。
2023年03月18日 10:33撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 10:33
わかさ氷ノ山スキー場入口に到着。気温が上がって、雪解け水が道路を小川のようになって流れる。
わかさ氷ノ山スキー場の様子。今週で今期の営業を終了するらしい。リフトに乗せてもらえるならば、ここから登ろうとしたが、滑走具を持っていない人はリフトに乗せてもらえない。このため、氷ノ山キャンプ場登山口からピストンすることにした。
2023年03月18日 10:37撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
1
3/18 10:37
わかさ氷ノ山スキー場の様子。今週で今期の営業を終了するらしい。リフトに乗せてもらえるならば、ここから登ろうとしたが、滑走具を持っていない人はリフトに乗せてもらえない。このため、氷ノ山キャンプ場登山口からピストンすることにした。
氷ノ山キャンプ場入口にある響の森駐車場。この先、除雪車が道を塞いでいるので、自動車はここまで。自転車もここにデポして歩いて登山口まで進む。
2023年03月18日 11:14撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:14
氷ノ山キャンプ場入口にある響の森駐車場。この先、除雪車が道を塞いでいるので、自動車はここまで。自転車もここにデポして歩いて登山口まで進む。
氷ノ山キャンプ場登山口。
2023年03月18日 11:39撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:39
氷ノ山キャンプ場登山口。
登山口の横にトイレがあるが、キャンプ場が開設されていないのでシャッターがしまり閉鎖されていた。
2023年03月18日 11:39撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:39
登山口の横にトイレがあるが、キャンプ場が開設されていないのでシャッターがしまり閉鎖されていた。
最初は雪道でないので、何もつけずに歩き始める。
2023年03月18日 11:41撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:41
最初は雪道でないので、何もつけずに歩き始める。
登山口から進むとすぐに雪道になる。
2023年03月18日 11:45撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:45
登山口から進むとすぐに雪道になる。
踏み固められて滑りやすくなっている部分もあるので、チェーンスパイクを装着。
2023年03月18日 11:45撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
1
3/18 11:45
踏み固められて滑りやすくなっている部分もあるので、チェーンスパイクを装着。
林間の中の緩やかな道を登っていくと町道登山口分岐に出合う。
直進:氷ノ越
左:町道登山口
2023年03月18日 11:51撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 11:51
林間の中の緩やかな道を登っていくと町道登山口分岐に出合う。
直進:氷ノ越
左:町道登山口
雪はどんどん融け出している。左はすでにあった踏み抜き、右は
私が作った踏み抜き。
2023年03月18日 11:54撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
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3/18 11:54
雪はどんどん融け出している。左はすでにあった踏み抜き、右は
私が作った踏み抜き。
北探勝路分岐手前、標高970m地点にある掲示板。
2023年03月18日 12:00撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:00
北探勝路分岐手前、標高970m地点にある掲示板。
まだまだ先は長い。
2023年03月18日 12:00撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:00
まだまだ先は長い。
もう一本左の尾根を登るはずと思いながら、右側の尾根にきれいな足跡がついていたのでしばらく進む。小川を渡るはずが、その気配がないので、引き返して左の谷筋を進む。
2023年03月18日 12:12撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:12
もう一本左の尾根を登るはずと思いながら、右側の尾根にきれいな足跡がついていたのでしばらく進む。小川を渡るはずが、その気配がないので、引き返して左の谷筋を進む。
標識を見つける。やはりこちらが登山道であった。後で確認したが、この標識は旧伊勢道石畳にある標識らしい。
2023年03月18日 12:22撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:22
標識を見つける。やはりこちらが登山道であった。後で確認したが、この標識は旧伊勢道石畳にある標識らしい。
先ほどの標識から少し進んだ地点で小川を渡る。
2023年03月18日 12:23撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:23
先ほどの標識から少し進んだ地点で小川を渡る。
小川を渡ると、登山道は急斜面をジグザグに登るようにつけられている。しかし、判然としなくて、一部急斜面を直登してしまい難儀する。
2023年03月18日 12:33撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:33
小川を渡ると、登山道は急斜面をジグザグに登るようにつけられている。しかし、判然としなくて、一部急斜面を直登してしまい難儀する。
振り返って、登ってきた急斜面の登山道を見下ろす。
2023年03月18日 12:33撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:33
振り返って、登ってきた急斜面の登山道を見下ろす。
標高1080m地点にある標識。
2023年03月18日 12:35撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:35
標高1080m地点にある標識。
キャンプ場登山口から0.9km
氷ノ越へ0.6km
氷ノ山へ2.7km
2023年03月18日 12:38撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:38
キャンプ場登山口から0.9km
氷ノ越へ0.6km
氷ノ山へ2.7km
ここからしばらく林間の中の緩やかな登山道を進む。
2023年03月18日 12:43撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:43
ここからしばらく林間の中の緩やかな登山道を進む。
標高1130m、木原八丁にある標識。この前後の林の中で、昨夜枝葉に積もったと思われる雪が気温の上昇とともに融けて、大きな雨粒のように降りそそぐ。このため、髪の毛はずぶ濡れになる。
2023年03月18日 12:46撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 12:46
標高1130m、木原八丁にある標識。この前後の林の中で、昨夜枝葉に積もったと思われる雪が気温の上昇とともに融けて、大きな雨粒のように降りそそぐ。このため、髪の毛はずぶ濡れになる。
緩やかな登山道から一転、氷ノ越に向けて急勾配の斜面を登る。
2023年03月18日 13:09撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:09
緩やかな登山道から一転、氷ノ越に向けて急勾配の斜面を登る。
木原八丁から標高差120mの急斜面を登ると氷ノ越に到着する。
2023年03月18日 13:13撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:13
木原八丁から標高差120mの急斜面を登ると氷ノ越に到着する。
キャンプ場登山口から1.5km
氷ノ山へ2.1km
2023年03月18日 13:13撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:13
キャンプ場登山口から1.5km
氷ノ山へ2.1km
氷ノ越避難小屋1階の様子。ここで、アイゼンを装着するなどして小休止をとる。
2023年03月18日 13:43撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:43
氷ノ越避難小屋1階の様子。ここで、アイゼンを装着するなどして小休止をとる。
氷ノ越避難小屋2階の様子。
2023年03月18日 13:43撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:43
氷ノ越避難小屋2階の様子。
氷ノ越から少し濃い霧が出てくる。なんとか視界はあるので、氷ノ山目指して進むことにする。
2023年03月18日 13:43撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 13:43
氷ノ越から少し濃い霧が出てくる。なんとか視界はあるので、氷ノ山目指して進むことにする。
足跡がはっきりついているので視界があれば迷うことはない。ただし、一部区間は新雪が積もっているので、視界が悪くなると道迷いの危険性は高まると思われる。
2023年03月18日 14:01撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
1
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足跡がはっきりついているので視界があれば迷うことはない。ただし、一部区間は新雪が積もっているので、視界が悪くなると道迷いの危険性は高まると思われる。
一部傾斜があったり、道が細くなっている区間がある。こしき岩の北側を廻り込む区間は特に傾斜が急で注意が必要(帰りに写真撮影した)。
2023年03月18日 14:34撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 14:34
一部傾斜があったり、道が細くなっている区間がある。こしき岩の北側を廻り込む区間は特に傾斜が急で注意が必要(帰りに写真撮影した)。
氷ノ山に到着。
2023年03月18日 15:04撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:04
氷ノ山に到着。
氷ノ山避難小屋1階の様子。
2023年03月18日 15:05撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:05
氷ノ山避難小屋1階の様子。
氷ノ山山頂。
2023年03月18日 15:06撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
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氷ノ山山頂。
大分時間がかかったので、早々下山を開始する。
2023年03月18日 15:07撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:07
大分時間がかかったので、早々下山を開始する。
こしき岩の北側を廻り込む区間。いったん下って登り返す。急斜面で道が狭い。前歯のついたアイゼンを装着していたので、足場を確保するのが容易であった。
2023年03月18日 15:23撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
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3/18 15:23
こしき岩の北側を廻り込む区間。いったん下って登り返す。急斜面で道が狭い。前歯のついたアイゼンを装着していたので、足場を確保するのが容易であった。
急斜面で道が狭いので、足場を確保しながら慎重に通過する。
2023年03月18日 15:23撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:23
急斜面で道が狭いので、足場を確保しながら慎重に通過する。
一瞬、霧が晴れた。
2023年03月18日 15:47撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:47
一瞬、霧が晴れた。
周辺の山並みが少し見えた。
2023年03月18日 15:47撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 15:47
周辺の山並みが少し見えた。
氷ノ越まで戻ってきた。
2023年03月18日 16:11撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:11
氷ノ越まで戻ってきた。
氷ノ越から下山開始。
2023年03月18日 16:13撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:13
氷ノ越から下山開始。
振り返って、降りてきた急斜面を見上げる。
2023年03月18日 16:17撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:17
振り返って、降りてきた急斜面を見上げる。
木原八丁付近の緩やかな登山道を過ぎて、小川へ下る急斜面をジグザグに降りる。写真は下ってきた急斜面を振り返り見上げたところ。
2023年03月18日 16:49撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:49
木原八丁付近の緩やかな登山道を過ぎて、小川へ下る急斜面をジグザグに降りる。写真は下ってきた急斜面を振り返り見上げたところ。
渡渉する小川付近の様子。
2023年03月18日 16:50撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:50
渡渉する小川付近の様子。
小川を渡る。
2023年03月18日 16:51撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 16:51
小川を渡る。
旧伊勢道石畳付近の登山道。
2023年03月18日 16:52撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
1
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旧伊勢道石畳付近の登山道。
北探勝路分岐付近を通過。
2023年03月18日 17:02撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:02
北探勝路分岐付近を通過。
町道登山口分岐を通過。
2023年03月18日 17:06撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:06
町道登山口分岐を通過。
キャンプ場登山口まで戻ってきた。
2023年03月18日 17:13撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:13
キャンプ場登山口まで戻ってきた。
キャンプ場への道路を塞ぐ除雪車。
2023年03月18日 17:29撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
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3/18 17:29
キャンプ場への道路を塞ぐ除雪車。
響きの森駐車場。自動車が1台駐車されている。
2023年03月18日 17:29撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:29
響きの森駐車場。自動車が1台駐車されている。
響きの森駐車場から山頂方面を望む。まだ山頂付近には濃い霧がかかっている。
2023年03月18日 17:44撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:44
響きの森駐車場から山頂方面を望む。まだ山頂付近には濃い霧がかかっている。
デポしておいた自転車に乗って若狭駅を目指す。
2023年03月18日 17:44撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 17:44
デポしておいた自転車に乗って若狭駅を目指す。
若桜駅に戻ってきた。
2023年03月18日 18:28撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 18:28
若桜駅に戻ってきた。
若桜駅18時53分発の電車に乗り込み、鳥取に戻り宿泊。
2023年03月18日 18:46撮影 by  M2010J19SG, Xiaomi
3/18 18:46
若桜駅18時53分発の電車に乗り込み、鳥取に戻り宿泊。

装備

備考 足場の悪いところもあるので、アイゼン(前刃あり)は持って行ってよかった。チェーンスパイクでは心許ない。
ピッケルは持って行ったが、リュックにしまったままだった。

感想

今回山頂付近にガスがかかり視界がなかったのが残念。
次回は晴れる日を選んで山頂に立ちたい。

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