ワンダーフォーゲル部の学生と春山へ。滋賀赤坂山

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 847m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:10

9:10 スタート地点
9:10 マキノ高原温泉さらさ
11:15 11:40 赤坂山
14:20 マキの高原温泉さらさ
14:20 ゴール地点

個人では6回目くらいの赤坂山です
施設が充実しており公共交通機関でのアクセスが良好なので部活で多く利用してます
ただし、ここに来すぎている為鈴鹿あたりで新たなコース開拓が必要と思われる。

天候

・気象報告
11:23赤坂山山頂823m/快晴/10℃/北西の風/風力3/巻雲/雲量1/雲行/東/雪の状態はざらめ雪の上にわずかなしまり雪3センチ程

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

京阪神からのアクセスは◎
湖西道路を使用すれば高速代も節約できますが
朝夕琵琶湖大橋あたりは渋滞が多いようです

コース状況／危険箇所等

雪でまだ夏道は埋まっている為、下降ポイント間違いに注意が必要

その他周辺情報

マキノ高原温泉さらさ700円
冬期であれば雪の山を眺めながらの入浴ができますね
紅葉シーズンも良いかもしれない

写真

ガーミンのログです。

天気図です。
朝は多少冷え込みました

3/14 11:19

赤坂山山頂です
遠方には北陸白山がわずかに見えました

3/14 11:39

若干緊張感がないかもしれないがビーコン動作チェックテストを実施。

3/14 11:59

栗柄〜寒風間は夏道がだいぶ露出してました

3/14 12:06

1回生3名です
新歓頑張って下さい

3/14 12:16

快晴＆入山者が殆どいなく静かな山歩きを楽しめました。

3/14 12:48

琵琶湖方面の眺望は良好

3/14 12:59

下降ポイントでは間違った方向へ進まないように注意が必要である。
吹雪の際は特に警戒が必要

3/14 13:26

下山時は足を捻挫したメンバーが発生した想定で
事故発生時の電波状況の確認
事故対策連絡網の運用手順の確認を実施しました。

3/14 13:53

快晴でした
新緑の季節に来てみるともう一つ気持ちよさそうである。

3/14 14:06

ラストは背負い搬送を試みましたが
実際に背負い搬送となると殆ど進めませんでした
担架式のが良いのであろうか。要検討項目

3/14 14:25

下山です。
白山遠征に向けて歩荷仕様の装備でした。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

iPhone 12 mini Apple

装備

備考

・装備報告
雪が殆どないためわかん、スノーシューは個人装備ではなく団体装備として各1個づつ持って行った。
山行中では使用しなかったが、アイゼン着脱、スノーシューわかん着脱確認を実施すべきであった。

感想

asd@wv

スケジュール調整をミスって活動に参加できなかった学生の追加訓練として滋賀赤坂山へ。
学生が多く指導ななかなか行き渡らない部分もあるが部の再興を目指すために地道に山行を積み重ねてゆきたいです。
搬送訓練は背負い搬送で実際の場面で仕様となると全然進めなかったので
部としての今後の訓練課題かもしれないです

・衛生報告
他PTが使用中の為、急きょ1セット用意する事となった。部にもう1セット衛生装備を用意する必要あり。
片方の足のみ靴擦れを発症させるメンバーがいた。部活以外でも靴をウォーキング等で使用し慣らす、よく靴擦れを起こす部分に靴擦れ防止パッドを張るなどが対策として考えられる。
・食糧報告
山行中のカロリー摂取が各自少なかった。水分は各自山行中500cc程摂取していた。