29号線から登山口の標識の小さい橋を入ったところの路側に駐車させてもらったが、ここに駐めていいのかどうかは不明。
奥のお店は現在休業中とのことだったが、横を通ると車が一台出て行くところだったが、ちょっと距離があって会釈するしか出来ず駐めていいかどうか聞きそびれた。
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3/15 6:59
29号線から登山口の標識の小さい橋を入ったところの路側に駐車させてもらったが、ここに駐めていいのかどうかは不明。
奥のお店は現在休業中とのことだったが、横を通ると車が一台出て行くところだったが、ちょっと距離があって会釈するしか出来ず駐めていいかどうか聞きそびれた。
ここがお店の柵の一番奥で正確にはここからが林道なのか。
もう固まったデブリのような雪が溜まっていて、まだ当分車で上の駐車地へは無理。
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3/15 7:04
ここがお店の柵の一番奥で正確にはここからが林道なのか。
もう固まったデブリのような雪が溜まっていて、まだ当分車で上の駐車地へは無理。
雪はよく締まってつぼ足でも歩きやすかったが、陽が差してきて表面が溶けて足が少し後ろに滑る感じになってきたし、そもそもこれ使いたくて来てるのでこれだけ雪残ってれば大丈夫とスノーシュー装着。
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3/15 7:53
雪はよく締まってつぼ足でも歩きやすかったが、陽が差してきて表面が溶けて足が少し後ろに滑る感じになってきたし、そもそもこれ使いたくて来てるのでこれだけ雪残ってれば大丈夫とスノーシュー装着。
ところが川の右岸から左岸に渡る橋を過ぎたあたりから雪はだんだん途切れだした。
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3/15 7:58
ところが川の右岸から左岸に渡る橋を過ぎたあたりから雪はだんだん途切れだした。
もう半分以上地面が露出した中無理矢理スノーシューのまま歩き、そろそろこのあたりが長い林道をショートカットする場所だよなと左の崖を見回しながら歩き、この写真のちょうど陽が当たっているあたりからよじ登った。
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3/15 8:07
もう半分以上地面が露出した中無理矢理スノーシューのまま歩き、そろそろこのあたりが長い林道をショートカットする場所だよなと左の崖を見回しながら歩き、この写真のちょうど陽が当たっているあたりからよじ登った。
しかし傾斜が急なところはもう雪も無く、こんなに急だったっけとびっくりするくらいだったが、下は腐葉土で柔らかく、スノーシューの前歯がしっかり食い込んでくれるので逆に上りやすかったが、最後一番急になるあたりはさすがにスノーシューでは小回りがきかず怖かったのをもう脱ぐことも出来ず無理矢理上ったが、もし滑ってたら止まりようが無かったから誰にでもお勧め出来るショートカットではない。
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3/15 8:14
しかし傾斜が急なところはもう雪も無く、こんなに急だったっけとびっくりするくらいだったが、下は腐葉土で柔らかく、スノーシューの前歯がしっかり食い込んでくれるので逆に上りやすかったが、最後一番急になるあたりはさすがにスノーシューでは小回りがきかず怖かったのをもう脱ぐことも出来ず無理矢理上ったが、もし滑ってたら止まりようが無かったから誰にでもお勧め出来るショートカットではない。
ここに上り着いて見回したら、確かショートカットのテープが付いてるカーブミラーは写真左上にあり、どうも小尾根一本ズレたところを上ってしまったよう。
そのせいで急だったのか、向こうも同じくらいだったのかは定かではないが、少なくともどちらも雪が無い時に下るのは危なそう。
ちなみにここからも半分以上地面が出ていて出来るだけ残った雪を繋ぐように歩く。
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3/15 8:25
ここに上り着いて見回したら、確かショートカットのテープが付いてるカーブミラーは写真左上にあり、どうも小尾根一本ズレたところを上ってしまったよう。
そのせいで急だったのか、向こうも同じくらいだったのかは定かではないが、少なくともどちらも雪が無い時に下るのは危なそう。
ちなみにここからも半分以上地面が出ていて出来るだけ残った雪を繋ぐように歩く。
無雪期の坂ノ谷コース駐車地に到着。
この手前から地面が消えて締まった雪たっぷりに。
トイレはもう全部出てるが、まだ鉄パイプで通れなくされてるので使えないよう。
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3/15 8:52
無雪期の坂ノ谷コース駐車地に到着。
この手前から地面が消えて締まった雪たっぷりに。
トイレはもう全部出てるが、まだ鉄パイプで通れなくされてるので使えないよう。
左がこの日予定の坂ノ谷コースで右が通ったこと無い殿下コースへの林道分岐。
スキー痕はどちらも同じくらいあるが踏み跡は左の方が多い。
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3/15 8:53
左がこの日予定の坂ノ谷コースで右が通ったこと無い殿下コースへの林道分岐。
スキー痕はどちらも同じくらいあるが踏み跡は左の方が多い。
上りになる前に腹ごしらえしたくてこの手前にあった倒木に腰掛けて軽く飯。
その後この登山口からいよいよ山道に。
踏み跡はジグザグに通ってる作業林道を突き抜けて直登。
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3/15 9:15
上りになる前に腹ごしらえしたくてこの手前にあった倒木に腰掛けて軽く飯。
その後この登山口からいよいよ山道に。
踏み跡はジグザグに通ってる作業林道を突き抜けて直登。
古そうな標識発見するも読めず。
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3/15 9:34
古そうな標識発見するも読めず。
こちらははっきり読める。
山頂まで5.5キロとはまだ結構ある。
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3/15 9:36
こちらははっきり読める。
山頂まで5.5キロとはまだ結構ある。
でかい木の根元にも標識。
他にもスキーツアー用と思われる番号看板も30番と28番を見つけた。
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3/15 9:48
でかい木の根元にも標識。
他にもスキーツアー用と思われる番号看板も30番と28番を見つけた。
これが見たかった。
以前ここを下った時に東山に興味を持った光景。
その時は東山山頂は雪で三角錐型に真っ白。
とても印象的で登ってみずにはいられない光景だった。
そして先週も向こうからこちらを見ていた。
その東山もこうして見るともう山頂付近もベッタリ真っ白ではない。
今シーズンはもう終わりだなと感じる。
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3/15 10:46
これが見たかった。
以前ここを下った時に東山に興味を持った光景。
その時は東山山頂は雪で三角錐型に真っ白。
とても印象的で登ってみずにはいられない光景だった。
そして先週も向こうからこちらを見ていた。
その東山もこうして見るともう山頂付近もベッタリ真っ白ではない。
今シーズンはもう終わりだなと感じる。
殿下コース分岐。
林道歩きが長くなりすぎで通ったことないけど興味はある。
また雪のシーズンになって機会があれば。
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3/15 10:49
殿下コース分岐。
林道歩きが長くなりすぎで通ったことないけど興味はある。
また雪のシーズンになって機会があれば。
三ノ丸避難小屋から三ノ丸山頂を望む。
根開けというか小屋開けというか、小屋の周りはもう地面が出てる。
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3/15 11:04
三ノ丸避難小屋から三ノ丸山頂を望む。
根開けというか小屋開けというか、小屋の周りはもう地面が出てる。
しっかり締まった雪がまだギリギリ薄く残ってる感じ。
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3/15 11:06
しっかり締まった雪がまだギリギリ薄く残ってる感じ。
階段部分もだいぶ朽ちてきてるけど、他にも抜けた所でもあるんだろうか。
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3/15 11:07
階段部分もだいぶ朽ちてきてるけど、他にも抜けた所でもあるんだろうか。
南から登ると結構長くなるので氷ノ山山頂まで行くかどうかずっと迷いながら来たが、ここまで思ったより早く来れたので一気に行くことに。
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3/15 11:07
南から登ると結構長くなるので氷ノ山山頂まで行くかどうかずっと迷いながら来たが、ここまで思ったより早く来れたので一気に行くことに。
今日はまだ自分だけの三ノ丸から下りてきたトレース。
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3/15 11:20
今日はまだ自分だけの三ノ丸から下りてきたトレース。
積雪期はモンスターと化す門番の木達ももうまったく雪を纏っていない。
心なしか小さくも感じる。
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3/15 11:22
積雪期はモンスターと化す門番の木達ももうまったく雪を纏っていない。
心なしか小さくも感じる。
迷いの森も雪が無くて一番下の牙のような枝が全部見える。
天気も良くて向こうが見えると小さい森と感じる。
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3/15 11:36
迷いの森も雪が無くて一番下の牙のような枝が全部見える。
天気も良くて向こうが見えると小さい森と感じる。
最後の上りはまだ締まった雪ベッタリ。
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3/15 11:55
最後の上りはまだ締まった雪ベッタリ。
ところが上り着くと山頂避難小屋周辺はもう雪も無い。
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3/15 11:59
ところが上り着くと山頂避難小屋周辺はもう雪も無い。
この日は遠くは靄っていて、写真中央には大山が微かに写っているはずだが見えるかどうか。
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3/15 11:59
この日は遠くは靄っていて、写真中央には大山が微かに写っているはずだが見えるかどうか。
とりあえずは来ましたよを1枚。
中には鳥取側ふれあいの里からという先着がお一人食べておられたようだが自分と入れ違いに出発された。
その後時間もちょうどいいので中で飯。
その間に小屋には立ち寄らずにお一人、同じく氷ノ山越からの方が通り過ぎて行かれた。
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3/15 12:01
とりあえずは来ましたよを1枚。
中には鳥取側ふれあいの里からという先着がお一人食べておられたようだが自分と入れ違いに出発された。
その後時間もちょうどいいので中で飯。
その間に小屋には立ち寄らずにお一人、同じく氷ノ山越からの方が通り過ぎて行かれた。
食べ終え出発して少し下ってきた所の積雪期のトラバースルート。
先を行かれる山頂小屋には寄らずに行かれた方が写ってる。
その後追いついて少し話もさせてもらったが、この日お会いしたのはこのお二人だけで、どちらも鳥取側ふれあいの里からわかさスキー場への周回とのことだった。
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3/15 12:51
食べ終え出発して少し下ってきた所の積雪期のトラバースルート。
先を行かれる山頂小屋には寄らずに行かれた方が写ってる。
その後追いついて少し話もさせてもらったが、この日お会いしたのはこのお二人だけで、どちらも鳥取側ふれあいの里からわかさスキー場への周回とのことだった。
三ノ丸避難小屋と少しわかさスキー場への周回を行った所のトイレ兼展望所が見える三ノ丸まで戻ってきた。
ここから避難小屋素通りでトイレ兼休憩所から南に下っていくが、まだまだ先は長いし最後の尾根は初めてなのであまり余裕は無い。
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3/15 13:33
三ノ丸避難小屋と少しわかさスキー場への周回を行った所のトイレ兼展望所が見える三ノ丸まで戻ってきた。
ここから避難小屋素通りでトイレ兼休憩所から南に下っていくが、まだまだ先は長いし最後の尾根は初めてなのであまり余裕は無い。
トイレ兼展望所。
さすがにこの周回路はトレース沢山。
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3/15 13:37
トイレ兼展望所。
さすがにこの周回路はトレース沢山。
先週東山から見た時まだベッタリ真っ白だった雪原。
正面ちょっと右に東山を目指すように下りていくが、この方角からだと三角錐というほどでもないしもう雪で真っ白でもない。
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3/15 13:42
先週東山から見た時まだベッタリ真っ白だった雪原。
正面ちょっと右に東山を目指すように下りていくが、この方角からだと三角錐というほどでもないしもう雪で真っ白でもない。
ブナの疎林に入るあたりでテープと標識見つけるがもう消えてしまっていて読めず。
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3/15 13:50
ブナの疎林に入るあたりでテープと標識見つけるがもう消えてしまっていて読めず。
もうだいぶ沈んでよく締まった雪の上にトレース痕ははっきり続く。
年末にまだ踏み跡も無いここを往復したが、その時自分がどこを通ったかまったく分からず。
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3/15 14:01
もうだいぶ沈んでよく締まった雪の上にトレース痕ははっきり続く。
年末にまだ踏み跡も無いここを往復したが、その時自分がどこを通ったかまったく分からず。
しそう天空回廊とは誰が付けたかかっこいい名前。
ただこの尾根は長いし戸倉トンネルあたりの起点周辺も何も無い所で通る人もメジャールートに比べればだいぶ少ないと思われ、せっかくのかっこいい名前が勿体ない。
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3/15 14:50
しそう天空回廊とは誰が付けたかかっこいい名前。
ただこの尾根は長いし戸倉トンネルあたりの起点周辺も何も無い所で通る人もメジャールートに比べればだいぶ少ないと思われ、せっかくのかっこいい名前が勿体ない。
ここからが今回の目玉。
以前逆方向に周回した時、戸倉トンネル側の駐車場に駐めて帰り坂ノ谷登山口からヤマメ茶屋に下りて戸倉トンネルまでの長い道路歩きに疲れたので、今回は坂ノ谷林道入り口に駐めた車のところまで道路歩かず尾根を下るべく、1073の木のところから支尾根に入る。
これは1074の木を通り過ぎて支尾根に入った所から撮ったが、もう陽は西に傾いてきてる。
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3/15 15:09
ここからが今回の目玉。
以前逆方向に周回した時、戸倉トンネル側の駐車場に駐めて帰り坂ノ谷登山口からヤマメ茶屋に下りて戸倉トンネルまでの長い道路歩きに疲れたので、今回は坂ノ谷林道入り口に駐めた車のところまで道路歩かず尾根を下るべく、1073の木のところから支尾根に入る。
これは1074の木を通り過ぎて支尾根に入った所から撮ったが、もう陽は西に傾いてきてる。
おそらく雪がどこまで続いてるかで通りやすさが変わるなと思いながら歩いてたらあっという間に雪が途切れ途切れに。
なんとか繋がった所を探して渡っていく。
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3/15 15:13
おそらく雪がどこまで続いてるかで通りやすさが変わるなと思いながら歩いてたらあっという間に雪が途切れ途切れに。
なんとか繋がった所を探して渡っていく。
初めて通る尾根だが踏み跡もある。
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3/15 15:20
初めて通る尾根だが踏み跡もある。
ついにピンクテープまで出てきた。
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3/15 15:22
ついにピンクテープまで出てきた。
だいぶ下ってきたはずと思ってたら日当たりの良い場所でまた雪が途切れ途切れに。
ここらあたりが潮時かとついにスノーシュー外す。
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3/15 15:25
だいぶ下ってきたはずと思ってたら日当たりの良い場所でまた雪が途切れ途切れに。
ここらあたりが潮時かとついにスノーシュー外す。
結局まだまだ雪は続き、表面は締まってはいるが気温が高く中は腐っているようで2〜3歩に一回くらいの頻度で踏み抜いて歩きにくい。
もう夕方の上に尾根末端がどうなっているのか分からず、少しでも早くと思うが進まない。
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3/15 15:32
結局まだまだ雪は続き、表面は締まってはいるが気温が高く中は腐っているようで2〜3歩に一回くらいの頻度で踏み抜いて歩きにくい。
もう夕方の上に尾根末端がどうなっているのか分からず、少しでも早くと思うが進まない。
ミニパオーンの木というか子パオーンの木というか。
ヒョイッと顔上げたらなんか見覚えのある形が目に入って思わず2度見。
大峰は稲村ヶ岳の表登山道にあるパオーンの木とそっくりのシルエットでびっくり。
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3/15 15:45
ミニパオーンの木というか子パオーンの木というか。
ヒョイッと顔上げたらなんか見覚えのある形が目に入って思わず2度見。
大峰は稲村ヶ岳の表登山道にあるパオーンの木とそっくりのシルエットでびっくり。
ついに雪も途切れて歩きやすい尾根にテープまであるとごく普通の尾根道のよう。
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3/15 15:52
ついに雪も途切れて歩きやすい尾根にテープまであるとごく普通の尾根道のよう。
この手前で右下斜面にピンテがたくさんあったがおそらく林業用かなと思いながら通り過ぎてきたらちょっと広い所にテープがあったので回りよく見回すと右下にもテープあり。
今度こそ道標に違いないので右下へ。
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3/15 16:02
この手前で右下斜面にピンテがたくさんあったがおそらく林業用かなと思いながら通り過ぎてきたらちょっと広い所にテープがあったので回りよく見回すと右下にもテープあり。
今度こそ道標に違いないので右下へ。
ここがこの日の肝心要。
地理院地図検討したりグーグルマップの車載画像見たりした結果、おそらくこのあたりから車駐めたすぐそばの29号線に下りれるに違いないと踏んだからこの周回コースを計画した。
こうやって上から見れば夕日が斜めに差す斜面はなんか長閑でフカフカの落ち葉の上を木々に掴まりながら下りていけるよう。
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3/15 16:19
ここがこの日の肝心要。
地理院地図検討したりグーグルマップの車載画像見たりした結果、おそらくこのあたりから車駐めたすぐそばの29号線に下りれるに違いないと踏んだからこの周回コースを計画した。
こうやって上から見れば夕日が斜めに差す斜面はなんか長閑でフカフカの落ち葉の上を木々に掴まりながら下りていけるよう。
ところがいったん下り出してみるとこれがとんでもない思い違いだった。
傾斜はどんどんきつくなる上に動物の踏み跡さえない落ち葉の堆積はどんなに踏み込んでもズルズルに滑り、木に掴まりながらも何もその間の2〜3メートルを下りるのに四苦八苦。
ダブルストックを125センチまで伸ばしてジグザグに一歩一歩踏みしめるように慎重に下りるが、途中ついに立ったままでは下りれなくなって腰を下ろして後ろ手を突きながら半分ずり落ちていく。
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3/15 16:37
ところがいったん下り出してみるとこれがとんでもない思い違いだった。
傾斜はどんどんきつくなる上に動物の踏み跡さえない落ち葉の堆積はどんなに踏み込んでもズルズルに滑り、木に掴まりながらも何もその間の2〜3メートルを下りるのに四苦八苦。
ダブルストックを125センチまで伸ばしてジグザグに一歩一歩踏みしめるように慎重に下りるが、途中ついに立ったままでは下りれなくなって腰を下ろして後ろ手を突きながら半分ずり落ちていく。
気温が高い中もう体中に力が入ってそれまでかかなかった汗が頭からボタボタ。
目に入って痛くて開けていられないがそんなことにかまってる場合ではない。
地図上はほんのちょっとの距離にいったいどれだけかかったか分からないが、体中土と葉っぱで汚れ、目は痛くてシパシパしながら最後は緩くなってきた傾斜に残った雪にも助けられてなんとか立ち上がって下りていく。
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3/15 16:45
気温が高い中もう体中に力が入ってそれまでかかなかった汗が頭からボタボタ。
目に入って痛くて開けていられないがそんなことにかまってる場合ではない。
地図上はほんのちょっとの距離にいったいどれだけかかったか分からないが、体中土と葉っぱで汚れ、目は痛くてシパシパしながら最後は緩くなってきた傾斜に残った雪にも助けられてなんとか立ち上がって下りていく。
飛び出した所は計画通り、林道が川を跨いでこの尾根側にあってしかもガードレールが無い場所。
グーグルマップの車載画像でここのガードレールが途切れているのを見てこれは下りてこれる傾斜なのではと思い込んだまさにその場所に出てこれたが、ロープ持って懸垂で下りるならともかく、ここは人が通るような場所ではなかった。
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3/15 16:47
飛び出した所は計画通り、林道が川を跨いでこの尾根側にあってしかもガードレールが無い場所。
グーグルマップの車載画像でここのガードレールが途切れているのを見てこれは下りてこれる傾斜なのではと思い込んだまさにその場所に出てこれたが、ロープ持って懸垂で下りるならともかく、ここは人が通るような場所ではなかった。
下りてきた29号線を少し行くと車を駐めた氷ノ山登山口。
真ん中に待っている車が見える。
この日は結構歩いた上に最後の最後で力使い果たしてしまったので紅茶入れて残った菓子パン食べてから帰宅。
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3/15 16:52
下りてきた29号線を少し行くと車を駐めた氷ノ山登山口。
真ん中に待っている車が見える。
この日は結構歩いた上に最後の最後で力使い果たしてしまったので紅茶入れて残った菓子パン食べてから帰宅。
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