記録ID: 5274866
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2023年03月16日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
高尾駅が起点で終点も高尾駅
電車、
バス
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 5時間32分
- 休憩
- 1時間13分
- 合計
- 6時間45分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 特に問題箇所なし 陣馬山山頂から陣馬高原下バス停への山道はやや急で木の根っこなどがあり若くて健脚の人ば別として中高年の自分はバスの時間が迫っていたが速くは降りられなかった。和田峠経由で車道を行った方が楽に行けるかも。 |
---|---|
その他周辺情報 | 陣馬山山頂の清水茶屋は平日でも営業していて蕎麦やおでんなどあり。 景信山山頂の小屋は営業していたかのかも知れないがカップラーメン○○円等の看板類は出ていなかった記憶。もしかしたら平日はやっていないのかも。軽い軽食が食べられると思って行くと期待を裏切られるのでここで軽食を食べたいと思っている人は行く前に確認が必要。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
写真
感想/記録
by skitourer
BC、山スキーもやるのでシールをつけての登りがあり使う筋肉が似ているハイキングはトレーニングにも最適。おまけに東京から近く交通費費も2000円弱程度、現地への移動時間もかからない。というわけで景信山→陣馬山へ。
以前このコースを通ったのは25年前に逆コースだが陣馬山→高尾山をマウンテンバイクで通った時以来。その時のルートは和田バス停に車をデポ→陣馬山→景信山→高尾山→高尾山口→国道20号線経由→和田バス停。季節は11月下旬。(和田バス停から和田峠までは車道登り)。和田バス停出発が少し遅く11時半頃、陣場山山頂は13時頃。陣場山から景信山への道はMTBで走れる箇所が多かった記憶だが階段状の箇所は引きずったり登りの場合は担ぎ上げたりした。高尾山への登りに差し掛かる頃日が沈んでしまい夕方5時頃に高尾山頂上に着く頃には日の短い11月ではすで暗くなっていた。下の道に出て国道20号線に出て標高差200mの大垂峠を越え真っ暗な中、陣馬山登山口の和田バス停までの20km弱をひた走った。再び和田バス停に戻って来たのは19時過ぎ頃。携帯もスマホもない時代でデジカメが出始めた頃だがカメラは持って行かなかったので写真は一枚もない。今より若かったとはいえよくやったと思う。因みに夕方遅かった事もあり陣場山から先で人に会ったのはほんの2〜3組でそれも陣場山近くだった。
当時はマウンテンバイク(MTB)人気が出だした頃で「山サイ」(山岳サイクリング)なる言葉も生まれMTB山岳ツーリング関連のガイドブックも出版されていた。今は高尾山登山口には自転車侵入禁止と書かれた看板があるそうで高尾山へは自転車では登れなくなっているようだ。また今だと山道は時と場所を選ばないとたとえ禁止ではないにしてもひんしゅくを買いそうだ。
今回景信山を過ぎて陣馬山へ向かう途中、陣馬山方面から高尾山方面へ向かう多くの人達とすれ違った。大半は陣馬山→高尾山と思われる。総じて着ている服や装備から山慣れた人達という印象。やはり陣馬山→高尾山を歩く人達はそれなりの経験がある人達なのだろう。
山登りのトレーニングとして家の周りのジョギングなどもいいがやはり手軽にできるハイキングが使う筋肉等の点から最適と感じる。
GPSログがうまく働かず軌跡が一部直線になってしまった。また休憩時間が表示されていない。航空機モードのためかとも思ったが航空機モードでも働いている時とそうでない時があり理由は良くわからず。スマホの省エネモードのためか?
以前このコースを通ったのは25年前に逆コースだが陣馬山→高尾山をマウンテンバイクで通った時以来。その時のルートは和田バス停に車をデポ→陣馬山→景信山→高尾山→高尾山口→国道20号線経由→和田バス停。季節は11月下旬。(和田バス停から和田峠までは車道登り)。和田バス停出発が少し遅く11時半頃、陣場山山頂は13時頃。陣場山から景信山への道はMTBで走れる箇所が多かった記憶だが階段状の箇所は引きずったり登りの場合は担ぎ上げたりした。高尾山への登りに差し掛かる頃日が沈んでしまい夕方5時頃に高尾山頂上に着く頃には日の短い11月ではすで暗くなっていた。下の道に出て国道20号線に出て標高差200mの大垂峠を越え真っ暗な中、陣馬山登山口の和田バス停までの20km弱をひた走った。再び和田バス停に戻って来たのは19時過ぎ頃。携帯もスマホもない時代でデジカメが出始めた頃だがカメラは持って行かなかったので写真は一枚もない。今より若かったとはいえよくやったと思う。因みに夕方遅かった事もあり陣場山から先で人に会ったのはほんの2〜3組でそれも陣場山近くだった。
当時はマウンテンバイク(MTB)人気が出だした頃で「山サイ」(山岳サイクリング)なる言葉も生まれMTB山岳ツーリング関連のガイドブックも出版されていた。今は高尾山登山口には自転車侵入禁止と書かれた看板があるそうで高尾山へは自転車では登れなくなっているようだ。また今だと山道は時と場所を選ばないとたとえ禁止ではないにしてもひんしゅくを買いそうだ。
今回景信山を過ぎて陣馬山へ向かう途中、陣馬山方面から高尾山方面へ向かう多くの人達とすれ違った。大半は陣馬山→高尾山と思われる。総じて着ている服や装備から山慣れた人達という印象。やはり陣馬山→高尾山を歩く人達はそれなりの経験がある人達なのだろう。
山登りのトレーニングとして家の周りのジョギングなどもいいがやはり手軽にできるハイキングが使う筋肉等の点から最適と感じる。
GPSログがうまく働かず軌跡が一部直線になってしまった。また休憩時間が表示されていない。航空機モードのためかとも思ったが航空機モードでも働いている時とそうでない時があり理由は良くわからず。スマホの省エネモードのためか?
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:132人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 陣馬山 (854.8m)
- 景信山 (727m)
- 明王峠 (738.9m)
- 小仏バス停 (283m)
- 堂所山 (733m)
- 奈良子峠 (728m)
- 景信山登山口 (346m)
- 南郷山 (789m)
- 富士小屋山 (760m)
- 陣馬山新ハイキングコース入口 (424m)
- 陣馬高原下バス停 (328m)
- 上案下配水所 (390m)
- 新多摩線71号鉄塔
- 新多摩線72号鉄塔
- 陣馬高原下方面分岐 (787m)
- 南浅川上流端(宝珠寺口) (284m)
- 萩の丸 (743m)
- 小仏峠入口 (366m)
- 堂所山ピーク標柱 (733m)
- 堂所山中央分岐 (726m)
- 堂所山東巻き道分岐 (691m)
- 堂所山南巻き道分岐 (696m)
- 景信山南巻き道交差 (678m)
- 七ツ窪ノ頭 (763m)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する