六甲山縦走 in 第28回キャノンボール

2023年03月18日(土) ~ 2023年03月19日(日)

• GPS: 16:59
• 距離: 45.2km
• 登り: 2,777m
• 下り: 2,753m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:31

距離 15.0km 登り 1,266m 下り 894m

18:28 須磨浦公園駅
18:51 鉢伏山
18:56 18:57 旗振山
19:08 鉄拐山
19:20 おらが茶屋
19:45 19:50 栂尾山
20:02 横尾山
20:21 須磨アルプス馬の背
20:26 20:28 東山
20:53 20:55 妙法寺
21:53 22:02 鵯越駅
22:40 22:41 六甲全山縦歩路休息所
23:08 23:15 菊水山
23:44 23:45 天王吊橋
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:47
• 合計: 11:17

距離 30.3km 登り 1,509m 下り 1,872m

0:13 0:23 鍋蓋山
0:33 0:35 七三峠
1:06 1:07 再度越
1:30 1:45 桜茶屋（市が原）
1:55 1:56 天狗道分岐点
2:35 2:36 学校林道分岐
2:58 行者尾根下山点
3:02 イノシシのある展望地
3:07 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
3:12 3:13 天狗道マザーツリー
3:17 3:19 摩耶山
3:28 3:38 掬星台
4:03 4:12 杣谷峠
4:15 4:16 神戸市立 自然の家
4:38 4:42 レストランまきば
4:56 三国池手前
5:07 5:09 丁字ヶ辻
5:13 藤原商店
5:16 六甲山郵便局
5:26 記念碑台
5:51 みよし観音
5:56 6:20 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
6:21 六甲枝垂れ
6:31 岩塔状バットレス
6:36 極楽茶屋跡
7:14 7:17 六甲山
7:24 7:30 一軒茶屋
7:29 7:31 六甲最高峰トイレ
7:37 後鉢巻山
7:43 船坂谷登り詰め
7:54 水無山
8:44 船坂峠
9:06 9:16 縦走路逆瀬川分岐
9:21 9:22 大平山
9:41 大谷乗越
10:13 譲葉山
10:20 岩倉山
10:44 10:45 塩尾寺
11:24 11:25 湯元台広場
11:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
須磨浦公園
帰り
JR宝塚

コース状況／危険箇所等

コース全体整備されていて問題なしでした。

その他周辺情報

エイド
須磨アルプス馬の背　エロ本
菊水山登山途中　ビールとコーラ
菊水山山頂　食べ物＆飲み物
桜茶屋　食べ物＆飲み物（有料）
摩耶山掬星台　食べ物
摩耶山掬星台から３０分くらい言ったところ　おかゆ＆マンゴーコーラ

リザルト

https://go-kenkoudou.com/2023/03/第28回-六甲縦走キャノンボールランのリザルト/

写真

3/18 16:53

登山前に三宮で早めの夜ご飯

3/18 16:41

全体的にうまかった！！
キムチも程よい辛さ
ラーメンも九州とんこつでそこまでこってりしてなくて

3/18 17:11

三宮駅に向かう途中に名前が気になるラーメン屋あった(笑)

3/18 18:28

須磨浦公園到着

3/18 18:28

すでにトレランランナーがいっぱいいました

スタート前の記念写真
元気なのは今のうち

3/18 18:30

エントリーをすませて早速行きます

3/18 18:48

ケーブルカーの山頂ですでに夜景がきれいなんですけど

3/18 18:57

レインボー夜景

3/18 18:58

旗振山到着
登り始めて30分で一つ目ゲット

3/18 18:58

山頂からの夜景

3/18 19:08

鉄拐山到着
二つ目

3/18 19:08

山頂からの夜景

3/18 19:39

3/18 19:47

3つ目

3/18 19:47

3/18 20:05

横尾山到着
ヘッドライトつけたまま撮ったらすごいことに

3/18 20:16

須磨アルプス馬の背
岩場なので慎重に

3/18 20:18

初エイドがまさかのエロエイド！

3/18 20:20

エロ本を読んで違う元気をもらいますw

3/18 21:10

鵜越駅までにコンビニが3件ありました

3/18 21:48

神戸のマンホール
神戸に来たのだと改めて実感

3/18 22:22

菊水山の手前でビールとコーラのエイド
コーラをいただいて元気をもらう

3/18 22:28

3/18 23:08

菊水山到着

3/18 23:07

山頂にパンダエイド

3/18 23:09

パンダさんがそうめん、みかん、コーラを提供してました
エロかどうかはわからず

3/18 23:03

山頂からの夜景
夜景を楽しみに頑張る

3/18 23:10

全体の2〜3割程度か
まだまだ〜

3/19 0:14

鍋蓋山到着

3/19 0:22

山頂からの夜景

3/19 1:15

下山口に命の自販機

3/19 1:30

次は摩耶山いきますよー

3/19 1:32

登山口に桜茶屋
中は暖かい。長居するとやばいやつ
お汁粉、おでん、ホットドックなどエネルギー補給できます

3/19 3:20

摩耶山到着
危険個所は無いもののここの登りが一番大変だった

3/19 3:26

掬星台のエイド
明石焼きをごちそうになりました
暖かくておいしかった

3/19 3:36

神戸の夜景
初めて見たけどとてもきれいだった
登山でこんな景色もいいね

3/19 3:36

神戸の夜景2

3/19 4:09

掬星台のエイドから30分くらいのところに
おかゆとマンゴーコーラをいただけるエイドがありました。
マンゴーコーラうまかった。ぜひコカ・コーラで出してほしい

3/19 6:08

六甲ガーデンテラスにて日の出
いいタイミングで見れました。

3/19 6:12

友達が用意してくれたカップヌードルを食べました。
いつもより3割うまい気がする。

朝日の前でポーズを決めてみる

3/19 6:23

六甲山に向かいましょー

3/19 6:26

ここでやっと六甲山最高峰の文字を発見！！
頑張れる気がするー

3/19 6:31

3/19 7:07

六甲山最高峰があそこらしい
もうちょい

3/19 7:13

最高峰までラストスパート

3/19 7:18

六甲山最高峰到着！！
やりましたよ
また一つ目標達成できました。

3/19 7:21

山頂のうれしさを味わってたら、宝塚まで15kmって（泣）
まだまだ先やん！！

3/19 7:29

六甲山で一番きれいなトイレに到着

3/19 7:37

後はひたすら歩く

3/19 9:01

歩く
宝塚からきたキャノンボーラー優先してたらなかなか進めない

3/19 9:25

歩く

3/19 10:19

もう少し

3/19 10:55

やっと宝塚の街並みが見えた！

3/19 10:59

キャノンボールのゴール地点

3/19 10:59

タイムアップでゴールの跡形もなく
次回はなんとか時間以内に到着したい

3/19 11:28

宝塚駅到着
六甲山縦走完了です！！
お疲れ様です

3/19 12:43

梅田に戻ってトンテキをいただく
腹減ったので最高にうまい

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ノリさん@好山病

今年の目標だった六甲山縦走してきました。
キャノンボールというトレランの大会にエントリーして参戦してきました。
大会のルールはエンジン以外のものは何でも使用していいとなっており、実際自転車を担いで登っている人がいて驚きました。後で分かったのですが、六甲山縦走の半分近くがロードだったということ。六甲山最高峰も車で行けるところにありました。
　金曜日に夜行バスで大阪へ向かい、午前中には三宮入りしました。大会は夜通しで行うものにエントリーしていたので三宮を少し散歩した後、満喫で少し仮眠しようと思ったけど、全然眠くなりませんでした。余裕をもって集合時間30分前にの須磨海浜公園駅に到着。駅を降りても大会に出る人が誰もいない。おかしなーとおもってたらまさかの集合場所は須磨浦公園駅でした。一緒に参加してくれる山友の連絡で気づきました。焦って、ダッシュで向かったら何とか集合時間に到着。最初からやっちまった。
六甲山縦走の詳細は写真をご覧ください。
六甲山自体はそこまでそこまでレベルの高い山はありませんでしたが、距離が長く登り応え抜群でした。登山で初の夜景を楽しむという体験もできたし、初の徹夜登山に少し不安がありましたが、体を動かしてるとちっとも眠くなりませんでした。意外といけることが分かりました。ロングトレイル楽しいな。今度はダイヤモンドトレイルもやってみたくなったので機会をみてまた関西に来たいと思います。

norazoo

もう２度と来ないと決めてたはずなのに…
一週間前にお世話になった先輩が原意不明の急遽、息子の高校受験の合否発表の直前、妻の生理痛、祖母の100歳の誕生日🎉と、いろんなことが重なりまくって頭の中がパニックのまま、7年前の誓いを破り関西が誇る超マニアックなローカルレースに参戦しました。気がついたら開始そうそう暗闇の中でエロ本を読んでまして「ええ顔してるね」と人生で初めて顔を褒められつつパパラッチに激写された。このレースはなんでもありか？まぁ…まだ幼少の頃、テレビで映画キャノンボールを見つつ、なんでジャッキーチェンがカンフーをしないんだ？と不思議に思ってた過去の自分にこんなことを言われそうな気がする。「往復しないとキャノンボールじゃないやん」と…
ただ何と言われようとも現在のボクは再び誓いを立てる。
また両膝が死んだ。もう２度とこのコースは歩かない。