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Yamareco

記録ID: 5285174
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山・十里木から大岳鍾乳洞入口バス停まで、のつもりがバスに乗り遅れて周回

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
22.6km
登り
1,660m
下り
1,664m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
1:37
合計
9:59
6:44
8
6:52
6:53
3
6:56
6:56
15
7:11
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50
8:01
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33
8:34
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19
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8:58
20
9:18
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3
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6
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26
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10:37
16
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37
11:34
12:09
9
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4
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48
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6
13:58
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14:43
25
15:08
15:09
64
16:13
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14
16:27
16:27
16
16:43
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木の駐車場利用。平日はがらんとした駐車スペースですが、休日の今日は6時半くらいの到着ですでに10台以上いました。

企画では大岳鍾乳洞入口のバス停からバスでしたが、バスに乗り遅れてしまったので全部歩いてしまいました。一応時刻表です。
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042090&course=0000422601&stopNo=2
コース状況/
危険箇所等
馬頭刈尾根は明瞭。たまに「この先悪路」の看板が出てきますが、それまでと比べてという程度でちょっと岩場っぽくなってるだけな印象です。大滝への下りは道が細い上に沢ギリギリの所を歩かせるのでバランスを崩さないように。大滝のすぐ手前の鉄製の階段で滑り落ちましたが、これは自分の油断だと思います。
その他周辺情報 大岳鍾乳洞、大人¥600。とても狭くてバッグ背負ったまま進むのはとてもじゃないけど無理です。子供はスタスタ歩いてたけど。
秋川渓谷にかかる石舟橋。
2023年03月19日 06:48撮影
1
3/19 6:48
秋川渓谷にかかる石舟橋。
瀬音の湯の前を横切ります。利用した事はありませんが奇麗そうな施設です。
2023年03月19日 06:54撮影
3/19 6:54
瀬音の湯の前を横切ります。利用した事はありませんが奇麗そうな施設です。
もう尾根っぽい道?
2023年03月19日 07:05撮影
3/19 7:05
もう尾根っぽい道?
ツバキ。ちらほらと見られました。
2023年03月19日 07:40撮影
3/19 7:40
ツバキ。ちらほらと見られました。
高明神社の鳥居。突然現れます。
2023年03月19日 08:03撮影
3/19 8:03
高明神社の鳥居。突然現れます。
しばらく登ると高明神社跡地。すぐ手前の鳥居の脇にはちゃんと手水舎もありました。この碑は建てられたのが平成とまだ新しいみたいです。
2023年03月19日 08:29撮影
3/19 8:29
しばらく登ると高明神社跡地。すぐ手前の鳥居の脇にはちゃんと手水舎もありました。この碑は建てられたのが平成とまだ新しいみたいです。
馬頭刈山に到着。
2023年03月19日 08:51撮影
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3/19 8:51
馬頭刈山に到着。
馬酔木。
2023年03月19日 09:19撮影
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3/19 9:19
馬酔木。
鶴脚山に到着。
2023年03月19日 09:19撮影
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3/19 9:19
鶴脚山に到着。
南側の展望が開けてるところがありました。超えて来た鶴脚山が見えます。
2023年03月19日 09:42撮影
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3/19 9:42
南側の展望が開けてるところがありました。超えて来た鶴脚山が見えます。
つづら岩。聳え立ってます。
2023年03月19日 10:03撮影
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3/19 10:03
つづら岩。聳え立ってます。
富士見台に到着。ベンチ多数あり。少し休憩しました。
2023年03月19日 10:37撮影
3/19 10:37
富士見台に到着。ベンチ多数あり。少し休憩しました。
再び南側の展望が開けました。生藤山あたりの笹尾根が見えてるはず。
2023年03月19日 10:46撮影
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3/19 10:46
再び南側の展望が開けました。生藤山あたりの笹尾根が見えてるはず。
分岐案内はないけど大岳山に直登するコースと大岳神社に向かう道の分岐。
2023年03月19日 11:16撮影
3/19 11:16
分岐案内はないけど大岳山に直登するコースと大岳神社に向かう道の分岐。
写真じゃ分からないと思いますが、結構急登です。
2023年03月19日 11:28撮影
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3/19 11:28
写真じゃ分からないと思いますが、結構急登です。
大岳山に着きました。ものすごくたくさんの人が休んでいました。これだけ寄らないと人が写りこんじゃう・・・。広い山頂なのに山頂碑のすぐそばで休憩してる人って空気読めてないと思いません?
2023年03月19日 11:34撮影
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3/19 11:34
大岳山に着きました。ものすごくたくさんの人が休んでいました。これだけ寄らないと人が写りこんじゃう・・・。広い山頂なのに山頂碑のすぐそばで休憩してる人って空気読めてないと思いません?
御前山。この日は富士山は見えず。
2023年03月19日 12:05撮影
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3/19 12:05
御前山。この日は富士山は見えず。
大岳神社。
2023年03月19日 12:19撮影
3/19 12:19
大岳神社。
下ってきた大岳山が見えました。
2023年03月19日 12:58撮影
3/19 12:58
下ってきた大岳山が見えました。
沢にぶつかります。
2023年03月19日 13:10撮影
3/19 13:10
沢にぶつかります。
岩が多く清流が幾筋にも分かれて流れていきます。
2023年03月19日 13:26撮影
3/19 13:26
岩が多く清流が幾筋にも分かれて流れていきます。
大滝。思ってたより落差の大きい滝でした。ここに下りるすぐ手前の鉄製の階段で、油断もあって滑り落ちました。急なので落ちたら止まらなくて・・・。今、尾骶骨の辺り痛いです。大滝を眺めてた人、びっくりしただろうな(笑)。
2023年03月19日 13:47撮影
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3/19 13:47
大滝。思ってたより落差の大きい滝でした。ここに下りるすぐ手前の鉄製の階段で、油断もあって滑り落ちました。急なので落ちたら止まらなくて・・・。今、尾骶骨の辺り痛いです。大滝を眺めてた人、びっくりしただろうな(笑)。
苔がきれいです。
2023年03月19日 13:56撮影
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3/19 13:56
苔がきれいです。
大岳鍾乳洞に立ち寄り。
2023年03月19日 14:23撮影
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3/19 14:23
大岳鍾乳洞に立ち寄り。
とても狭い鍾乳洞です。中腰で進まなければいけないところも。ヘルメット貸してくれて助かりました。態勢がきつくてあまりゆっくり見る雰囲気じゃありませんでした。
2023年03月19日 14:29撮影
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3/19 14:29
とても狭い鍾乳洞です。中腰で進まなければいけないところも。ヘルメット貸してくれて助かりました。態勢がきつくてあまりゆっくり見る雰囲気じゃありませんでした。
のんびりしてたらバスの時間を過ぎてしまってました。次の便は1時間半程先なので歩くことに。道の途中のロウバイ。とてもいい香りがしました。
2023年03月19日 15:21撮影
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3/19 15:21
のんびりしてたらバスの時間を過ぎてしまってました。次の便は1時間半程先なので歩くことに。道の途中のロウバイ。とてもいい香りがしました。
河津桜かな?家の軒先にある贅沢。
2023年03月19日 16:07撮影
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3/19 16:07
河津桜かな?家の軒先にある贅沢。
養沢川の流れ。この川もとても奇麗でした。
2023年03月19日 16:20撮影
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3/19 16:20
養沢川の流れ。この川もとても奇麗でした。

感想

東京では早くも桜が咲き始め、今週には見頃になりそうという話ですが、自分が目をつけているいくつかの地域の桜はまだ見頃とはならず、とりあえず比較的近場の山でも行ってみるかと大岳山に行ってきました。でもただ行くだけでは面白くないので、まだ歩いた事のない馬頭刈尾根を登って、大岳鍾乳洞も見てこようというプラン。平日はがらんとしている十里木の駐車場も6時半の到着ですでに10台以上あり、さすがに好天予報の週末というのを感じさせます。自分も空いてるスペースに駐車し速やかに準備して歩き始めました。

馬頭刈尾根はいくつものピークを超えながら高度を上げていくので、なかなかの歩き応え。自分も一生懸命登って行きますが、この尾根を歩くのは健脚の方が多いのか何人にも抜かされました。大岳山は御岳山とセットで登る人が大半というイメージで、馬頭刈尾根は人も少ないだろうと思っていましたが、やっぱり日曜だけに案外いるなぁと思いながら着いた山頂は、広い山頂部ながら休憩する場所を探さなければならないくらい人で溢れていました。まぁ奥多摩なので人は多いかなとは思っていましたが、想定を超える人の多さで、週末休みの人にはこれが普通の光景なのだろうかとビックリしました。

山頂で休憩した後、大岳山荘方面に下る際も後から後からひっきりなしに登ってくる人がいましたが、馬頭刈尾根に戻ると再び静かな山道に。分岐を大岳鍾乳洞方面に進んでしばらくと沢にぶつかるのですが、この沢の水もとても奇麗で、落ちる水に触れられるくらい近いところを進むので、飲んでみようかとチラッと思うくらい。棒ノ折山の白谷沢を思い出していました。大滝の落差の大きさに驚いたり、その後の大岳鍾乳洞の想定外の狭さに苦戦していたら時間を使い過ぎていたみたいで、予定していた14:53のバスに乗り遅れる羽目に。調べたら十里木までの歩行時間は1時間10分(実際は1時間半くらいかかってます)、次のバスは約1時間半後となれば歩くしかありません。バスに乗らなかった事で気付ける風景や道端の花の奇麗さもあるさとポジティブに考え、周りの写真を撮りつつ駐車場まで。結果的には山と山里の両方をたっぷり歩いた1日となりました。

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コメント

こんばんは。お疲れ様でした。
私も先日、大岳山に登った際に山頂でnanashinさんと同じことを思いました。私も気をつけたいと思いました。
2023/3/20 22:44
おっさん、コメントありがとうございます。
山頂の件は「登山道では登り優先」くらいの、絶対ではないけど一応暗黙のルール、くらいにならないかなぁと思いました。そういう自分も人の振り見て我が振り直せを肝に銘じて気をつけていきたいと思います。
2023/3/21 17:55
nanashinさん
ありがとうございます。
口うるさいオッサンになりたくはありませんけど、道を譲っても何も言わずに無言で通り過ぎていかれると何だろうな、と思います。私も人の振りを見てわが身を直していこうと思います。
2023/3/21 19:06
おっさん
道を譲っても無言の人、いますね。まぁ相手が登りだったら「挨拶もできないくらいキツイんだろうな」と自分を納得させていますが。単独登山の多い自分は、つい人の行動に目が行きがちなので、口うるさいオッサンにならないように、は自分も要注意です(笑)。
2023/3/22 8:13
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