丹沢主脈縦走

2023年03月19日(日) ~ 2023年03月20日(月)

• GPS: 13:24
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,057m
• 下り: 2,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:29

7:40 焼山登山口バス停
7:49 7:49 焼山登山口
9:24 9:34 焼山
9:43 9:43 鳥屋分岐
10:02 10:03 平丸分岐
10:22 10:22 黍殻山
10:30 10:30 大平分岐下 水場
10:44 10:55 黍殻避難小屋
10:58 11:00 青根分岐
11:14 11:16 八丁坂ノ頭
11:40 11:40 東海自然歩道 最高標高地点
11:44 12:18 姫次
12:37 12:37 原小屋平
12:47 12:48 地蔵平道標
12:59 12:59 地蔵平
13:20 13:20 ポッチノ頭
13:48 13:50 小御岳
14:09 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:01

6:28 蛭ヶ岳
6:29 6:30 蛭ヶ岳山荘
6:49 6:49 中ノ沢乗越
6:57 7:03 鬼ヶ岩
7:05 7:05 鬼ヶ岩ノ頭
7:18 7:18 棚沢ノ頭
7:31 7:31 不動ノ峰
7:37 7:37 不動ノ峰休憩所
7:43 7:43 箒杉沢ノ頭
7:54 7:54 早戸川乗越
8:16 8:16 丹沢山
8:17 8:27 みやま山荘
8:29 8:29 丹沢山
8:50 8:50 竜ヶ馬場
8:53 8:54 竜ヶ馬場休憩所
9:08 9:08 日高
9:38 9:38 尊仏山荘
9:44 10:04 塔ノ岳
10:19 10:20 金冷シ
10:24 10:25 花立ノ頭
10:33 10:39 花立山荘
11:03 11:03 天神尾根分岐
11:23 11:33 堀山の家
11:41 11:41 堀山
11:51 11:52 駒止茶屋
12:10 12:10 一本松
12:28 12:30 見晴茶屋
12:35 12:36 雑事場ノ平
12:53 12:58 観音茶屋
13:07 13:07 丹沢ベース
13:22 13:22 丹沢クリステル
13:26 13:26 どんぐり山荘
13:29 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往）JR相模湖駅〜三ケ木〜焼山登山口（神奈川中央交通バス）
（復）大倉〜小田急渋沢駅（神奈川中央交通バス）

＊焼山登山口へのバスは非常に本数が少ないです。
朝の1本を逃すと次はお昼・・・

コース状況／危険箇所等

＊通行止めや特別に危険な箇所はありませんでした。
＊焼山へは、急登の箇所があります。ロープが張ってあります。ここが一番しんどい。
＊黍殻山へのヤセ尾根を通過する箇所があります。木の根が多く、ちょっと怖い。
＊丹沢山までは、泥濘の箇所が多く、ドロドロになりました。
＊階段、木道多いです。
＊バカ尾根。やっぱり苦手。

写真

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3/20 10:52

3/20 11:29

3/20 13:07

3/20 13:21

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

SINZY

山登りを始めた時から、一度行ってみたかった丹沢主脈縦走。一つ念願が叶いました。どこから登り始めようか、どんなスケジュールにしようか・・と悩んだ末、王道？のコースでチャレンジしました。

一日で行程を終えることが出来る人もいるそうですが、私には到底無理なので蛭ヶ岳山荘で一泊しました。小さな山小屋ですが、小屋の人、同泊の人と和気あいあいと非常に良い小屋泊となりました。当日は前小屋番の東城さんもたまたま来ており、色々とお話を聞け楽しいひと時でした。また、東城さんがお誕生日ということで、小屋の方々がサプライズを。小屋の人、宿泊の登山客とみんなで、お祝いをしました。思い出深い小屋泊となりました。

1日目は曇りがちの空模様で夜景は望めませんでしたが、2日目は幻想的な朝の風景から始まり、富士山の大展望。そして、美しい霧氷と望外の景色のなかを歩くことが出来ました。
蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳と縦走をし、最後は大倉尾根。やっぱり、バカ尾根は苦手だな。。最後の下りで、クタクタになりました。