記録ID: 5295513
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
日程 | 2023年03月21日(火) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ🌞→ 薄曇り🌤 ・関東側から雲増えて14時頃から薄曇りに。けど新潟側は青空。 |
アクセス |
利用交通機関
往) 🚃 JR高崎線/上越線
電車、
バス
上野5:13→高崎→水上→土樽8:46 復) 🚌 南越後観光バス 二居田代スキー場前17:00→湯沢駅前17:27 🚃 JR上越線/高崎線 越後湯沢17:52→水上→高崎→赤羽21:43
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・全行程、踏み跡はしっかりあって進路明瞭。 ・雪質は、昼には遠目に雪面テカテカ輝くような、春のシャーベット雪。雪は柔らかく、ちょっと踏み跡からズレると足首まで潜るし、最悪すねまで潜った。 ・アイゼン(10爪)とスノーシューを併用した。 (1) 棒立山以北はアイゼンで。初めシューでスタートしたが、登り始めで雪が切れた所でヤブを踏み越えたり、狭間隔のツリーホールを避けて歩くのが大変で、すぐアイゼンに変えた。また棒立山への最後の急登は、シューだと怖そう。 (2) 棒立山〜タカマタギ〜日白山はスノーシュー。踏み抜きしないし、足跡ない雪面踏めて気持ちよかった。ただ、アイゼンでも行けたと思う。 (3) 日白山以降はアイゼン。(シューの下りが苦手) ・全体的に左側 (南東側) に雪庇が多い。ただ、踏み跡を忠実にたどる限り、今はまだ危険感じなかった。 ・タカマタギ手前で、何か所か深いクラックが出始めていた。まだ容易に乗り越えられるけど、今後は要注意かと。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年03月の天気図 |
写真
感想/記録
by ikerina
ヤマレコの紹介記事(おすすめルート)で
”積雪期しか登れない山” ”谷川連峰の大展望!”
という売り文句にそそられて、青春18きっぷ消化しに行ってきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=870
登ってみると、いやホント素晴らしい。
棒立山から日白山の区間は、木々もなく、ずっと横に谷川連峰を眺めながら歩くことができる。
左側は、前方の平標山/仙ノ倉〜オキ/トマの耳〜後方の巻機山まで連なる稜線に常に半包囲されてる感じ。
谷川連峰の主脈を南から見ることはよくありますが、北側面から近くで眺めるのは初めてで新鮮でした。
平標山/仙ノ倉が大きく迫ってきてカッコいい。
土樽から万太郎山へ登り詰める吾作新道の長い尾根、きつそー
振り返れば、南に八海山やら守門岳、遠く新潟の米山。
西には苗場山や、かぐらの広大なスキー場とバックカントリーエリア全体を一望できたりして、とても楽しかったです。
”積雪期しか登れない山” ”谷川連峰の大展望!”
という売り文句にそそられて、青春18きっぷ消化しに行ってきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=870
登ってみると、いやホント素晴らしい。
棒立山から日白山の区間は、木々もなく、ずっと横に谷川連峰を眺めながら歩くことができる。
左側は、前方の平標山/仙ノ倉〜オキ/トマの耳〜後方の巻機山まで連なる稜線に常に半包囲されてる感じ。
谷川連峰の主脈を南から見ることはよくありますが、北側面から近くで眺めるのは初めてで新鮮でした。
平標山/仙ノ倉が大きく迫ってきてカッコいい。
土樽から万太郎山へ登り詰める吾作新道の長い尾根、きつそー
振り返れば、南に八海山やら守門岳、遠く新潟の米山。
西には苗場山や、かぐらの広大なスキー場とバックカントリーエリア全体を一望できたりして、とても楽しかったです。
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コメント
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雪山の景色が好きなので感動しました。
ものすごい絶景ですね〜!
復路も18切符を最大限に活用されていて二重で感動(笑)
こんなに余裕で東京まで戻って来られるものなのですね。
周りにいろんな山地が見えるというわけではなく、谷川連峰が目一杯見えるという一点豪華主義な眺望ですが、木に邪魔されずずっと見ながら歩けるのはよかったです。
人の少ない雪山は結構不安になるのですが、ここは通しで縦走する人は少なめですが、西から登って日白山までの周回(ヤマレコの紹介コース)、あるいは、土樽から棒立山/タカマタギまでのピストン の人はそこそこおられました。なので、それほど不安も感じず済みました。
青春18使って新潟方面へ日帰り登山するとなると、谷川岳か越後湯沢あたりが行動限界点になりますね。とはいえ、東海道方面、それも静岡以西にがんがん遠征されてるPAKORINさんにはかなわないです。
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