会下山遺跡コースから風吹岩、高座川コース

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 5.5km
• 登り: 402m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:58

10:50 スタート地点
11:04 11:10 会下山登山口
11:17 11:18 会下山遺跡
11:43 11:43 蛙岩
11:59 11:59 薬大尾根分岐
12:33 12:33 風吹岩
13:14 13:14 高座の滝
13:28 13:28 城山・荒地山方面分岐点
13:48 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

阪急芦屋川駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はなし。
会下山古墳群あり。

写真

3/21 11:04

芦屋川から、高級住宅街を抜けると墓地が…。

3/21 11:04

会下山遺跡の道標があります。

3/21 11:06

私自身は、全くしりませんでしたが、大きな遺跡群のようです。

3/21 11:06

こちらから会下山遺跡コース。
イノシシ防止用の金網があります。

3/21 11:07

地面にこのようなボルトのような杭がいくつも打ち込んであります。
地すべり防止用なのだそう。

3/21 11:12

急登続きのせいか、すぐに海まで見渡せます。

3/21 11:14

人気なし！とありましたが、しっかりとした登山道です。

3/21 11:16

綺麗に刈られている場所が遺跡のよう。

3/21 11:17

しっかりとした説明書きも箇所箇所にあります。

3/21 11:17

高床式住居も復元されています。
かなり立派です。

3/21 11:21

大きな椿の木。
その下には、アートのような真っ赤な鼻のオブジェが点在します。

3/21 11:27

もう、山桜が咲いていました＼(^o^)／

3/21 11:32

シャシャギの花。
山は、この花の薫りが充満しています(汗)
私はちょっと苦手。

3/21 11:36

ミツバツツジも満開？

3/21 11:37

綺麗な色です。

3/21 11:38

二等三角点。

3/21 11:41

馬酔木も咲いてます。

3/21 11:42

「難路」の文字にちょっとそそられますが…。

3/21 11:42

蛙岩に到着。

3/21 12:12

風吹岩はいつもの佇まい。
ここで昼食でしたが…。雨が落ちてきて早々に撤退(涙)
写真も撮れなかった。

3/21 12:33

いろいろな案内が貼ってあります。

3/21 12:45

えぇ〜！
ここまできて「解除中」になってる…。

3/21 12:45

荒地山へ向かう堰堤。

3/21 12:48

右側のルートは枝の×が！
左側のルートを進みます。

3/21 12:59

至るところに看板あり。

3/21 13:02

不動明王坐像。

3/21 13:08

高座の滝方面へ。

3/21 13:08

ロックガーデンに合流。

3/21 13:12

高座の滝まで下りてきました。
天候が悪かったせいか、ロックガーデンも空いてました。

3/21 13:13

茶屋前の柵には、1つ1つ椿が乗せてあります。
可愛いです。

3/21 13:28

城山分岐。

3/21 13:34

民家にトサミズキ。可憐な花がスキ。
春を感じました。

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

natuko8

友人の引っ越し先が芦屋川付近。
引越し先から一番近い会下山遺跡コース登山口から記念登山へ。
天候がはっきりしないため、風吹岩まで上がり高座川コースで降りるルート。
教科書にも載っているそうですが…。会下山遺跡のことは、全く知らず(汗)
人気がないとありますが、しっかりと踏み固められており歩きやすいコースでした。
ただ、景色は変化に乏しくひたすら上り。眺望も無し。
予報は雨でしたが、ひどく雨に降られることもなく、無事に下りてくることができました。
芦屋川の桜もこれから。山も色づき始めていました。

コメント

geo_surveyor

初めまして。こんばんは。
No.5写真のボルト様なもの。
鉄筋挿入工といいます。
おっしゃる通り、表層があるいは割れかけている岩盤の動きを抑止するためのものです。
頭の丸っこいのはアンカーキャップです。
地滑り地や急傾斜地に設けられていマス。

つまらない話を長々失礼しました。
山歩きでこのような施設に目を向けて下さるのが妙に嬉しくて。

natuko8

geo_surveyorさん
ありがとうございます。
鉄筋挿入工という名前があるんですね。始めて知りました。
この会下山登山口からの登山道にはたくさん挿入されています(^^)
六甲山には枝道が多く、この登山口からも分岐がたくさんあります。
また、ボチボチと歩いてみます。