八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:08

5:11 やまのこ村
5:19 登山口（美濃戸荘前）
5:41 山の神
6:44 6:50 赤岳鉱泉
8:29 8:36 硫黄岳山頂
8:54 8:55 硫黄岳山荘
9:43 9:51 横岳
10:41 10:46 赤岳天望荘
11:06 11:46 赤岳山頂山荘
12:33 12:56 行者小屋
14:04 登山口（美濃戸荘前）
14:19 やまのこ村

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICから車で30分程度。
駐車場は登山口付近の「やまのこ村」の駐車場1000円/日
赤岳山荘と美濃戸山荘の駐車場もあり。
駐車場手前までの2キロくらいは非常に悪路でした。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないですが、鎖場ば何箇所かあった。
よく整備されています。

写真

10/10 17:30

前日、近くのサービスエリア
綺麗な夕日なので、明日はきっと良い天気だろう。

10/10 20:22

やまのこ村駐車場まで車で
これ本当に車道？ってくらいデコボコ。
この辺でカモシカに遭遇

10/10 20:25

やまのこ村駐車場まで車で

10/10 21:24

駐車場に到着。
5℃以下の寒い夜。
シュラフ忘れてしまい凍えながら「やまのこ村」で中泊。
夜8時頃に到着して、車は6割くらい。朝には100％以上でした。

10/11 5:11

朝5時　やまのこ村　

10/11 5:19

登山口まえのやまのこ村

10/11 5:20

楽しそうなグループは南沢ルートへ。
僕は計画書通り　一人寂しく北沢ルートへ。

10/11 5:41

山の神？

10/11 6:15

夜が開けてきました＾＾

10/11 6:17

よく整備されてます。

10/11 6:26

10/11 6:41

きれいな青空　これは期待できる！？

10/11 6:42

赤岳鉱泉
大きな小屋だし、トイレは綺麗(*´∀｀)

10/11 6:43

赤岳鉱泉のテント場

10/11 6:44

予定より早く赤岳鉱泉に到着したので
予定通り硫黄岳経由赤岳に。

10/11 7:00

ジョウゴ沢

10/11 7:11

木の合間から雲海＾＾
木が邪魔でよく見えない・・

10/11 7:43

10/11 7:45

朝日が眩しい・

10/11 7:45

気持ちいい〜

10/11 8:04

うん、綺麗だ。

10/11 8:04

赤岩の頭　あたりかな〜？
いや〜　気持ちいい。
時より少し冷たい風が吹くが、日差しは暑い

10/11 8:04

御嶽山も見える・・

10/11 8:04

10/11 8:06

硫黄岳へ

10/11 8:06

10/11 8:11

10/11 8:15

10/11 8:15

10/11 8:15

10/11 8:22

10/11 8:22

霜？

10/11 8:27

硫黄岳到着
ここから見えるパノラマがすごい！
硫黄岳ルートにして良かった。

10/11 8:31

火口跡らしい

10/11 8:32

10/11 8:33

硫黄岳山頂は広い

10/11 8:36

硫黄岳を出発して赤岳を目指します。

10/11 8:39

ケルンが沢山

10/11 8:47

ただっ広い登山道なんで、ケルンを目標に歩いてみる。

10/11 8:54

硫黄岳山荘
なんか、駒草神社とかありましたが時間が心配なんでここは素通り

10/11 8:54

10/11 8:55

硫黄岳山荘　

10/11 9:03

10/11 9:07

10/11 9:14

登山者に対して？

10/11 9:28

鎖場

10/11 9:40

横岳に到着

10/11 9:41

横岳山頂から
富士山が見えた(*´∇｀)

10/11 10:00

次はいよいろ赤岳

10/11 10:05

10/11 10:23

鎖場

10/11 10:25

10/11 10:26

あれは行者小屋だね
賑わってそう＾＾

10/11 10:26

左は行者小屋、右は赤岳鉱泉

10/11 10:32

こんなもんが落ちてた。

10/11 10:39

赤岳天望荘に到着
ここで少し休憩してから赤岳へ

10/11 11:09

そして赤岳山頂
すごい、大勢の登山客。

赤岳への登山道であった方に証拠写真を撮ってもらうヽ(´▽｀)/

10/11 11:30

富士山

10/11 11:52

10/11 12:00

阿弥陀岳側
せっかくなので行きたくてしょうがないのだけど
今回は時間の都合上パス。次回があるのか分からないけど。

10/11 12:01

10/11 12:11

行者小屋へはここを降りてくのか？

10/11 12:17

この階段がめちゃくちゃ急勾配。
僕は、降りるの側なので良いのだが　登ってくる方々はみんな本当に辛そう・・・・。がんばれ

10/11 12:33

行者小屋に到着。
すごい！登山者で賑わっているヽ(・∀・)ノ
ここで作りすぎてしまったらしいカモシーTシャツゲット。

10/11 12:34

10/11 12:36

山小屋って感じだ
パノラマ撮影

10/11 12:47

行者小屋からの赤岳天望荘

10/11 12:59

南沢ルートを下ります。
なかなか、清々しい気持ち良いルートです。

10/11 13:06

木漏れ日
こんな気持ち良い下山もなかなか無い(o￣∇￣o)♪

10/11 13:06

気持ちよすぎてどんどんペースアップ。

10/11 13:20

10/11 14:04

あっという間に到着しました！

10/11 14:09

あー気持ちよかった！

10/11 21:08

カモシーTシャツ
ランニング用？

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

日焼け止め　車中泊用のシュラフ

感想

daizzz

今回は静岡に用事があったのでその帰り道で車中泊一泊で行けるところに。
富士山か、八ヶ岳かどちらか悩んだけど、富士山はもう寒そうだし。
下山後に新潟まで帰ることを考えると、やっぱ八ヶ岳かな。

参考コースタイム的には北沢ルート⇒赤岳鉱泉⇒行者小屋⇒赤岳⇒南沢ルートでいっぱいいっぱいの予定だけど。
硫黄岳、横岳も行きたいので、赤岳鉱泉まで行って今日の調子次第でそちらも回ることに。荷物は水を1リットルとコンロ等は持たず再軽量化。

結果はコースタイムよりも早く赤岳鉱泉に到着しお天気も良いので、硫黄岳経由になった。そして赤岳から阿弥陀岳をみたらそっちも行きたくなった・・・・
でも、分岐で少し悩んだあげく時間の関係でそちらは断念(T▽T)

今回は好天に恵まれて、最後まで気持ちよかった。
稜線上は文句無しのパノラマ

そして、あの御嶽山の噴煙もみえた。ちっちゃくだけど。
うち親も噴火直後に山頂付近に居たんだよな
よく、あのタイミングでそこにいたよな・・・って感じで眺めてみた。
親は無事に帰ってきたけど良かったけど、無事に帰れなかった人がいっぱい・・

下山の南沢ルートは木漏れ日が気持ちよすぎて、ペースが上がってしまったぁ