本倶登山
- GPS
- 04:02
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 740m
- 下り
- 739m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:03
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
色々忙しくて体はお疲れモード。快晴予報の休日なのに「休みたい」という気持ちが強くて前日夜まで雪山へ行くモチベーションにならなかった。しかし快晴の日に家で休んでいるなんてもったいない。行かないと絶対に後悔することになる。疲れは山で癒せば良いのだ。ということで、どうにか重い体を持ち上げて山スキーに出かけることにした。緩やかな広い尾根が続く本倶登山はこういう疲れた日に登るには最適だ。約14年ぶりに本倶登山を登って滑ってみることにした。
一度目の目覚ましには反応できず二度目でどうにか起きる。この日一番の核心は無事通過。車にさえ乗ってしまえばあとは登山口を目指して車を走らせるしかない。運転しているとモチベーションも上がってくる。スタート地点の国道393号線のチェーン着脱場まで到着した頃には少し元気も回復したような気がした。
ルートは定番の冬尾根からでは無く西側の林道から登ることにする。こっちからだと距離は増えるが斜度が超緩やかで疲れた体を癒やすにはピッタリだ。広い林道から広い尾根に取り付いたらひたすら緩い斜面を登っていくだけ。疎林でヤブもなくマッタリと登れて快適だった。公園を散歩しているような気分だった。
山頂からは冬尾根ルート側へ滑る。重い雪であまり快適な滑りとはいかなかった。微妙な登り返しも多い。標高792mピーク辺りからは冬尾根ルートを離れて送電線側へ滑っていく。送電線下はスキー場のゲレンデのような雰囲気だった。その後はひたすらトラバースしながら国道沿いの林道へ向けて滑る。少しの登り返しはカニ歩きで乗り切る。林道に合流後はヒールフリーにしてスタート地点までトボトボと歩いた。
半日マッタリと山スキーを楽しむにはちょうど良いルートだった。疲れも少しは癒されたような気がする。
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