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記録ID: 5315661
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ひと冬超えた三峰山 〜衣替え〜

2023年03月30日(木) [日帰り]
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Beloved Sky その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.2km
登り
533m
下り
526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:56
合計
3:56
距離 8.2km 登り 533m 下り 534m
10:10
10:12
22
10:34
47
11:36
12:27
6
12:33
12:34
31
13:05
13:06
18
13:24
13:25
21
13:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近の道路の雪はもう完全に溶けきっていて跡形もない。
登山口付近の道路の雪はもう完全に溶けきっていて跡形もない。
入山します。
スタートからロンT 1枚で汗が出る暑さ
入山します。
スタートからロンT 1枚で汗が出る暑さ
中山道のビーナスライン下のトンネルは崩壊しているため通行できないようです。
中山道のビーナスライン下のトンネルは崩壊しているため通行できないようです。
中山道の峠。
和田山に向かって上っていく。
和田山に向かって上っていく。
まもなく樹林帯突破。
まもなく樹林帯突破。
ここから気持ちの良い稜線あるきが続く。
ここから気持ちの良い稜線あるきが続く。
ドローンを上げて上空からの1枚。
ドローンを上げて上空からの1枚。
途中の岩?
身長150センチちょっとのいいとこのお嬢様なので登れませんでした。
途中の岩?
身長150センチちょっとのいいとこのお嬢様なので登れませんでした。
ドローンを奪われる・・・
ドローンを奪われる・・・
何度も振り返る。
何度も振り返る。
山頂到着。少し先にスタートしていた方と入れ違いになり、山頂独り占め(2人占め)
山頂到着。少し先にスタートしていた方と入れ違いになり、山頂独り占め(2人占め)
この登山道は、美しから腹方向まで縦走できる。
この登山道は、美しから腹方向まで縦走できる。
登ってきた道を振り返るとこんな感じ。
ここから振り返る瞬間が一番好き!
遠くに見えているのは八ヶ岳。
登ってきた道を振り返るとこんな感じ。
ここから振り返る瞬間が一番好き!
遠くに見えているのは八ヶ岳。
南方向。やや霞んでいるけど、季節的にはこんなもんでしょう。
南方向。やや霞んでいるけど、季節的にはこんなもんでしょう。
遠く北アルプス。真っ白に輝く稜線たち。
遠く北アルプス。真っ白に輝く稜線たち。
もう何度目かもうわからない登頂。
彼女は初めて。
もう何度目かもうわからない登頂。
彼女は初めて。
山頂付近の岩の下には、お地蔵さんが隠れています。
これも御嶽信仰の絡みだろうか。
山頂付近の岩の下には、お地蔵さんが隠れています。
これも御嶽信仰の絡みだろうか。
かっこよくない?
かっこよくない?
南アルプスは若干霞む。
南アルプスは若干霞む。
八ヶ岳に向かって下山します。
八ヶ岳に向かって下山します。
いつもここから写真撮影。
いつもここから写真撮影。
気持ちのいい道。
気持ちのいい道。
ビーナスラインまで戻る。
ビーナスラインまで戻る。
旧中山道のビーナスライン下の水路。
旧中山道のビーナスライン下の水路。
渡渉のようなトンネルを抜けます。
渡渉のようなトンネルを抜けます。
10年使ったテントは払い出し。
10年使ったテントは払い出し。
お世話になりました。
お世話になりました。
帰りに寄った諏訪湖畔の温泉施設。
帰りに寄った諏訪湖畔の温泉施設。
古いものがいっぱい。オーナーの趣味だろうな。
古いものがいっぱい。オーナーの趣味だろうな。

感想




全国にたくさんある三峰山。
ココは美ヶ原と霧ヶ峰の間でほぼ毎年1回以上訪れる場所。

登山口までの道路に雪は一粒も無し。
残雪でところどころ地面が出ている登山道をイメージしていましたが、雪があった区間は1%未満・・・
山頂から見た周囲の山の雪もとても少なく、この冬の雪がいかに少なかったかがうかがえた。

ドローンのテストフライトもできてとても良い山行だった。
やっぱ軽さ重要!

それにしてもココはいつ来ても人がいない。
平日とは言え快晴で暖かく、風も強くないこの日に見かけた登山者は山頂で入れ違いになった1名のみ。

解放感のある緩やかの稜線を進み、登り詰めたピークからは、八ヶ岳、浅間・四阿、北ア、乗鞍、御嶽、中ア、南ア、富士まで全部見え!
こんなにいい場所なのになぜ人気が出ないのだろう。

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