平ヶ岳〜景鶴山BC

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 13:51
• 距離: 52.7km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:15
• 休憩: 0:37
• 合計: 13:52

1:09 スタート地点
2:32 2:32 鳩待峠
2:33 2:35 鳩待山荘
3:22 3:24 至仏山荘
3:25 3:25 山ノ鼻
3:33 3:33 尾瀬植物研究見本園
6:10 6:11 ジャンクション・ピーク
7:08 7:09 白沢山
8:01 8:18 平ヶ岳
8:47 8:47 白沢山
9:33 9:33 ジャンクション・ピーク
11:01 11:02 景鶴山
11:56 11:57 ヨッピ吊橋
12:16 12:17 東電下の大堀橋
12:37 12:37 上ノ大堀川橋
13:09 13:09 尾瀬ロッジ
14:27 14:38 鳩待山荘
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鳩待峠まで除雪済！

その他周辺情報

南郷温泉 しゃくなげの湯＠700円

写真

3/31 1:12

戸倉ゲートからチャリ

3/31 4:11

山の鼻から先、尾根に取り付くまで3回くらいジャンプ渡渉
ここしか繋がっていない、、、踏んだらアウト

3/31 5:42

大白沢山

3/31 5:47

輝く景鶴山

3/31 5:48

森を抜け疎林から至仏山

3/31 6:09

3/31 6:12

燧ヶ岳・景鶴山

3/31 6:19

平ヶ岳

3/31 6:50

うねうねだが巻かずに稜線通しで行く

3/31 7:15

全層雪崩

3/31 7:16

3/31 7:36

平ヶ岳

3/31 7:41

赤倉岳＠マイナー12名山

3/31 7:44

3/31 8:08

平ヶ岳ピークは去年より2mは雪が少ない
※スキー板：170cm

4/2 9:14

※過去写真（2022.04.02）

4/2 9:23

※過去写真（2021.04.02）

3/31 8:01

越後三山

3/31 8:01

平ヶ岳三角点の方

3/31 8:21

JPへ戻る

3/31 8:48

3/31 10:08

景鶴山

3/31 10:58

ケイヅル沢

3/31 10:58

景鶴山山頂へ

3/31 11:00

景鶴山

3/31 11:00

至仏山

3/31 11:00

燧ヶ岳

3/31 11:00

3/31 11:22

景鶴山直下

3/31 11:30

3/31 11:30

尾瀬ヶ原に滑り込む

3/31 11:52

3/31 11:54

ヨッピ橋
ワイヤーが掴めないと厳しい

3/31 12:06

燧ヶ岳

3/31 12:59

至仏山

3/31 13:10

山の鼻
本日初めて人と遭遇（小屋の方）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1R SONY

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Backland85

感想

mako-san

ゲート開通前の静かな尾瀬。鳩待までの除雪完了を狙ってこのタイミング。完全燃焼系な平ヶ岳〜景鶴山ワンデイ、3年連続3回目のチャレンジ。

22:40起床で自宅発。戸倉の除雪スペースは駐車無し。まずはチャリパートで鳩待。2020〜2021あたりは冬でもヒルクライム練していたが、今冬は1回も行かなかった。スキーが楽しいのとチャリダウンヒルが拷問すぎて辛いのだ。細かくギアチェンジして平坦地も頑張って回してスピードアップ。鳩待ヒルクライムはかなりキツかった記憶があるが、先月スキーでの戸倉林道登り比べたら大したことない。下りがストップスノーで拷問だった。気温高く路面凍結なし、想定通り鳩待まで除雪済み。除雪車が鳩待峠に停められていたので、ちょうど前日に除雪完了したのかもしれない。鳩待で短く休憩を入れる。

ヘッデン光量MAXでナイター滑走。固めで良く走る。沢に落とさずトラバースで距離を稼ぐ。少しの登りはカニで対処。モービルトレース追って滑走モードのまま山の鼻まで。片足シールに換装、JPに続く尾根を目指す。見本園の川で雪切れスノーブリッジ無し。尾根に取り付くまで3回くらい危ういブリッジ渡りがあった。今シーズンは早々に渡れなくなるところもありそう。

尾根の雪は柔らかくシールが効きクトー不要。JP手前で日の出。JPから先はアップダウンの稜線、巻かずに稜線通し。平ヶ岳近づくと風が強くなる（10m/s弱）山頂の観測用ポールが長い、、、昨年より2mは少ない。シャリバテ気味なのかペースが落ちていたのでしっかり補給してから滑走。平ヶ岳から白沢山手間の鞍部まで滑ってシールチェンジ。

景鶴山のあたりまで来ると雪シャバシャバ。ぐるっと北側を巻いて東側からピークへ登る。山頂少し下の木の下にスキーとザックをデポ、空身で行く。横着してアイゼンも置いていく。急斜面のナイフリッジ、4回目だが緊張感は変わらず。ケイズル沢に飛び込むとシャバシャバのストップ雪に苦戦…。尾瀬ヶ原に入って片足シール。広い広い大雪原を無心で進む。山の鼻すぎて水切れ、2Lでは足らなかった。ガッツギアをちびりちびり補給して渇きを凌ぐ。

鳩待まで来ればあとはお楽しみダウンヒル。通行止めで車が来ないのでビュンビュン飛ばしてあっという間に戸倉ゲート。やはり尾瀬は今がベストタイミングと思った。

体力測定結果（平ヶ岳〜景鶴山）
　2021.04.02　14h55m
　2022.04.02　15h48m
　2023.03.31　13h51m

コメント

hareharawai

mako-san、こんにちは。
平ヶ岳頂上の積雪の少なさに愕然です！今シーズンは雪消えがかなり早く、BCの板納めまで楽しめる期間が短くなってしまいそうです。
それにしても平ヶ岳に行った帰り道に景鶴山に立ち寄ろうというmako-sanの気力＆体力が素晴らしいです。
hareharawaiより

mako-san

こんにちは♪
道中は積雪の少なさをあまり感じませんでしたが、平ヶ岳山頂で写真を撮るときに、かなり離れないと画角に収まらず実感しました😅帰ってきて過去写真と見比べてびっくりです。GWはスキーは楽しめないかと思い悩ましい限りです…。
赤倉岳や至仏山の寄り道に変化をつけようかと思いましたが、あえての同じルートを辿ることで変化を感じてみました。

山スキーヤー（紺）

これ今年もやるの？笑

mako-san

1人だとモチ上がらないので一緒にワンデイしましょー！来週平日行っちゃおうか考え中でした。

山スキーヤー（紺）

mako-sanさん
とりあえず来週行っちゃいなー笑
山の鼻にテン泊して至仏山も滑るか、平ケ岳のみのワンデイなら乗る笑笑