西穂高 ピラミッドピークまで

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 7.8km
• 登り: 762m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:34

8:19 西穂高口
8:44 旧ボッカ道分岐
9:21 9:46 西穂山荘
9:57 西穂丸山
10:36 10:47 西穂独標
11:18 11:58 ピラミッドピーク
12:35 12:38 西穂独標
13:18 13:19 西穂丸山
13:27 13:53 西穂山荘
14:27 14:28 旧ボッカ道分岐
14:52 西穂高口
14:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平高原登山者用駐車場は300円（徒歩10分ぐらい）、その先にある観光者用駐車場は500円（徒歩2分ぐらい）
新穂高ロープウェイはモンベル会員証提示で300円引き

コース状況／危険箇所等

独標までは普通の登山道。それ以降はかなりの角度の岩稜を上り下りする必要あり。
独標以降はヘルメットは必要と思う。

写真

10/18 7:37

第2ロープウェイしらかば平駅。
到着時は閉まっていましたが7時20分ぐらいに中に入れました。
始発は8時15分の予定でしたが、8時出発に繰り上がりました。

10/18 7:37

ロープウェイ乗り場から見える笠ヶ岳。
最高の青空に感謝！

10/18 7:37

足湯。
朝早くなので誰もいませんが、お湯をさわってみるといい温度でした。

10/18 8:13

ロープウェイ西穂高口駅に到着。

10/18 8:20

ロープウェイ西穂高口駅。
西穂高岳に向かって出発。

10/18 8:25

少し歩くと登山届を出す小屋があります。
私は登山届は準備してきましたが、友人はここの登山届書く人の渋滞のため小休止。

10/18 8:43

樹林帯を登ります。
このあたりは見晴らしもなく、夜中の運転の睡眠不足のためウトウトしながら登ってたので記憶があまりありません。

10/18 9:21

西穂山荘に到着。
少し、朝ごはん休憩。

10/18 9:44

西穂に向けて出発。この先から森林限界を超えるので見晴らしが良くなり、やる気がアップ！

10/18 9:51

目指す西穂が見えてきました。

10/18 9:51

笠ヶ岳。雲一つない。

10/18 9:51

焼岳。すばらしい青空。

10/18 10:00

丸山に到着。この辺りは友人も余裕。

10/18 10:35

独標が見えてきました。頂上にたくさん人がいます。
この先でヘルメットをかぶりました。

10/18 10:49

独標に到着。次の10峰に向かう独標からの下りは、ほぼ垂直に近い岩の下りになっている。ちょうど日陰になっているので前日からの積雪の残りと凍結があり、友人が下りるのを苦労していました。

10/18 11:00

独標を下り細尾根を越えてまた登る。

10/18 11:08

9峰。10峰はわからなかった。

10/18 11:21

8峰。

10/18 11:22

7峰。ピラミッドピークに到着。正面に西穂岳。
ここで友人が高度感と緊張の限界を伝えてきて勇気ある撤退を決意したので本日のピークとすることにした。

10/18 11:22

ジャンダルム方面。あんなところを歩く日が来るのだろうか。

10/18 12:13

独標への帰り。
裏側が日陰となっていて薄く雪が付いているのがわかる。

10/18 13:01

西穂山荘への下り。友人がさっきの岩場と比べてなんて歩きやすいハイキングみたいと笑っていた（笑）

10/18 13:16

丸山。

10/18 13:53

食べてないけど、ここのラーメンはおいしいらしい。

10/18 14:52

ロープウェイ西穂高駅に到着。

10/18 14:54

次の便まで少し時間があったので屋上の展望台へ。
さすがに雲が出てきたが西穂の稜線が素晴らしい。
友人もピラミッドピークまで行けたことに感動してました。

10/18 15:18

ロープウェイからの紅葉。

10/18 15:22

しらかば駅近くの紅葉がきれいでした。

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomo-syo

本来は友人と白山に紅葉を見に行く予定だったが、すっかり紅葉は終わっていると知ってどうしようかと思っていたが、ロープウェイでお気軽に行ける北アルプス西穂へ行くことに決定。
私の近年の登山の中でも最高の天気に恵まれ北アルプスを堪能できた。

ただ、友人には岩稜地帯が少し難しかったようだったが、友人なりに「次回は西穂頂上まで行けるように練習します」と言って自分への課題を見つけたようだ。

今年最後の北アルプスへの登山が充実したものとなり楽しかった。
来年は西穂頂上へ。