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Yamareco

記録ID: 532329
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

朝日岳、三本槍岳【栃木百名山】

2014年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
K-azm bandyama45 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
14.9km
登り
1,267m
下り
1,257m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:55
合計
7:58
7:37
7
スタート地点
8:23
8:27
27
8:54
8:55
6
9:01
9:03
18
9:21
14
9:35
9:36
44
10:20
80
11:40
12:16
88
13:44
27
14:11
5
14:16
14:17
12
14:29
23
14:52
15:02
28
15:35
ゴール地点
天候 文句ない晴天!
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
那須ロープウェイ山麓駅に駐車 7時半で結構な台数の車が来てます。またここ今年からハイシーズンは1台あたり\1,000-取るそうです。 さらに上の峠の茶屋駐車場(80台可&無料)は既に満車でした。
山の紅葉はすでに終盤か終了とのことでしたので空いているのを期待して行ったのでのが当てが外れました(涙)
コース状況/
危険箇所等
全般、ちょっとガレ場もありますが注意して歩けば問題ありません。朝日岳手前に少しだけ岩稜地帯があります。鎖につかまってトラバース、斜度の緩い岩登り。注意すれば楽しめるレベルです。 朝日岳から先の清水平周辺は少しぬかるんでいる場所もありました。霜柱が解けたためのようです。 三本槍岳から先は極端に人が居なくなります。大峠までガレ場や笹斜面を下りていきます。終始見晴らしは最高の下りです。途中広場的なスペースも数箇所あります。 大峠から三斗小屋までは経験者か最低でも経験者同行が無難だと思います。枯れた沢を歩いたり、水の流れている沢を歩いたり、沢というよりかはもはや川を飛び石で渡ったり。ルートの脇は背の高い笹薮に覆われており見晴らしもきかず初心者だけのパーティーではちょっと心細くなるようなルートです。 三斗小屋から先は歩きやすい登山道です。そこから峰の茶屋跡のコルまではザレ場の登りになります。
ロープウェイ山麓駅に到着です。
茶臼岳方面 文句ない晴天、青空です!
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ロープウェイ山麓駅に到着です。
茶臼岳方面 文句ない晴天、青空です!
こちら今から登っていく朝日岳方面
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こちら今から登っていく朝日岳方面
まずは「峰の茶屋跡」のコルを目指して登っていきます。
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まずは「峰の茶屋跡」のコルを目指して登っていきます。
景色、雰囲気はすでにいい感じです。
コルに小さく小屋がみえてきました。あそこが峰の茶屋跡です。
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景色、雰囲気はすでにいい感じです。
コルに小さく小屋がみえてきました。あそこが峰の茶屋跡です。
峰の茶屋跡非難小屋に着きました。立派な小屋が建ってます。
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峰の茶屋跡非難小屋に着きました。立派な小屋が建ってます。
コルから望む「茶臼岳」
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コルから望む「茶臼岳」
今行くよ!「朝日岳」
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今行くよ!「朝日岳」
ここまで登ってきたルートとさらに下に街並みがみえます。
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ここまで登ってきたルートとさらに下に街並みがみえます。
岩稜荒々しい「朝日岳」が近づいてきました。
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岩稜荒々しい「朝日岳」が近づいてきました。
岩稜地帯開始、岩ゴロゴロしてますが危なくはないです。
浮き石を転がさないように注意ですね。
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岩稜地帯開始、岩ゴロゴロしてますが危なくはないです。
浮き石を転がさないように注意ですね。
こちらは鎖を掴んでトラバースしていきます。
足場もちょっと狭めですが注意して進めば問題ありません。
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こちらは鎖を掴んでトラバースしていきます。
足場もちょっと狭めですが注意して進めば問題ありません。
朝日岳山頂 かなり人が居ます。 大絶景ですからね!
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朝日岳山頂 かなり人が居ます。 大絶景ですからね!
朝日岳山頂から茶臼岳を望みます。絶景ですね!
ときおり吹く風はかなり冷たいです。
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朝日岳山頂から茶臼岳を望みます。絶景ですね!
ときおり吹く風はかなり冷たいです。
こちらは那須の最奥部とでもいうべき「大倉山」へ向かう尾根筋です。奥の稜線の左端のピークが台倉山ですね。
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こちらは那須の最奥部とでもいうべき「大倉山」へ向かう尾根筋です。奥の稜線の左端のピークが台倉山ですね。
今から向かう「三本槍岳」方面です。
手前のピークの向こう側に小さく覗いているのが三本槍岳です。
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今から向かう「三本槍岳」方面です。
手前のピークの向こう側に小さく覗いているのが三本槍岳です。
青空の下、奥に「日光連山」手前に「男鹿山塊」
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青空の下、奥に「日光連山」手前に「男鹿山塊」
三本槍岳に向けていつくかピークを越えてきました。
振り返り、「朝日岳」のシルエットです。かっこいいですねー!
山頂に人が立っているのもみえます。
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三本槍岳に向けていつくかピークを越えてきました。
振り返り、「朝日岳」のシルエットです。かっこいいですねー!
山頂に人が立っているのもみえます。
茶臼岳も随分遠くなりました。
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茶臼岳も随分遠くなりました。
「三本槍岳」が目の前に。もう遮るピークもありません。
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「三本槍岳」が目の前に。もう遮るピークもありません。
清水平に向けてちょっとガレ場を下っていきます。
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清水平に向けてちょっとガレ場を下っていきます。
清水平から「三本槍岳」を望みます。ここは木道があります。
水辺は凍っている所もありました。もうかなり冷えるんですね。
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清水平から「三本槍岳」を望みます。ここは木道があります。
水辺は凍っている所もありました。もうかなり冷えるんですね。
道中、立派な霜柱も残ってました。日が当たってるのに...
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道中、立派な霜柱も残ってました。日が当たってるのに...
「三本槍岳」に向け最後の一登りです。
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「三本槍岳」に向け最後の一登りです。
三本槍岳山頂に到着です。 50人ぐらい居るでしょうか...
足元はぬかるんでザックも置けず落ち着けません...
眺望はいいです。
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三本槍岳山頂に到着です。 50人ぐらい居るでしょうか...
足元はぬかるんでザックも置けず落ち着けません...
眺望はいいです。
山頂から朝日岳、茶臼岳方面を望みます。結構遠いですね。
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山頂から朝日岳、茶臼岳方面を望みます。結構遠いですね。
山頂の喧騒を逃れるべく早々に大峠へ向かって下り始めました。
振り返って三本槍岳です。山頂に人がみえます。沢山いましたから(笑)
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山頂の喧騒を逃れるべく早々に大峠へ向かって下り始めました。
振り返って三本槍岳です。山頂に人がみえます。沢山いましたから(笑)
ガレ場を下っていきます。目の前に台倉山への尾根が綺麗に見えてます。
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ガレ場を下っていきます。目の前に台倉山への尾根が綺麗に見えてます。
途中では、福島県側眼下に「鏡池」が綺麗にみえました。
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途中では、福島県側眼下に「鏡池」が綺麗にみえました。
「沼っ原調整池」が小さくみえてきました。
あいかわらず「男鹿山塊」がドーンと。
あの山塊の中に大佐飛山や男鹿岳、日留賀岳などがあります。
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「沼っ原調整池」が小さくみえてきました。
あいかわらず「男鹿山塊」がドーンと。
あの山塊の中に大佐飛山や男鹿岳、日留賀岳などがあります。
手前のピークに隠されてこれで最後の三本槍岳です。
もう人は見えないか...
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手前のピークに隠されてこれで最後の三本槍岳です。
もう人は見えないか...
大峠まで下ってきました。
「お地蔵さんまた来たよ!今日はここでお昼たべさせてね。」
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大峠まで下ってきました。
「お地蔵さんまた来たよ!今日はここでお昼たべさせてね。」
大峠から三斗小屋へ向かいます。
道はできてますが回りは背丈の高い笹薮で見通しはききません。
足元は沢?でしょうか。
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大峠から三斗小屋へ向かいます。
道はできてますが回りは背丈の高い笹薮で見通しはききません。
足元は沢?でしょうか。
この辺り、標高が低いので紅葉もまだ少し残ってました。
ちょっとしたご褒美ですね。
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この辺り、標高が低いので紅葉もまだ少し残ってました。
ちょっとしたご褒美ですね。
これは沢じゃないでしょ。川ですよ川。ゴーゴーいって流れてます(汗)
こんな川を3回も渡ります。
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これは沢じゃないでしょ。川ですよ川。ゴーゴーいって流れてます(汗)
こんな川を3回も渡ります。
隊長結構チャレンジャーです。岩は濡れていて滑りそうな感じですが飛ぶんですね(驚&笑) 落ちたらただじゃ済みませんよここ。
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隊長結構チャレンジャーです。岩は濡れていて滑りそうな感じですが飛ぶんですね(驚&笑) 落ちたらただじゃ済みませんよここ。
三斗小屋温泉に到着です。
数件建ってるんですね。
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三斗小屋温泉に到着です。
数件建ってるんですね。
いい雰囲気ですね。
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いい雰囲気ですね。
へえ〜 今度泊りにきてみようかな?
夜はきっと綺麗な星空など満喫できるんでしょうね。
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へえ〜 今度泊りにきてみようかな?
夜はきっと綺麗な星空など満喫できるんでしょうね。
三斗小屋からはいい道が続きます。
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三斗小屋からはいい道が続きます。
峰の茶屋跡コルの下まで辿り着きました。
ここにも非難小屋がありました。
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峰の茶屋跡コルの下まで辿り着きました。
ここにも非難小屋がありました。
途中まで急登を登ってきました。
下に先程の非難小屋がみえます。
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途中まで急登を登ってきました。
下に先程の非難小屋がみえます。
茶臼岳がみえるところまで帰ってきました。
ザレ場をもう少しです。本日最後の頑張りです。
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茶臼岳がみえるところまで帰ってきました。
ザレ場をもう少しです。本日最後の頑張りです。
ふぅ〜峰の茶屋跡に到着です。冷たい風が気持ちいい〜
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ふぅ〜峰の茶屋跡に到着です。冷たい風が気持ちいい〜
最後に朝日岳方面
終始青空に恵まれ楽しめました。
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最後に朝日岳方面
終始青空に恵まれ楽しめました。

感想

今日も晴天と青空に恵まれて気持ちのいい山歩きが楽しめました。
十数年ぶりにきた「朝日岳」からの大絶景は素晴らしいの一言でした!
360°の大展望とはこのことですね。岩稜地帯で雰囲気もいい山ですね。
大峠から三斗小屋までの森林地帯も始めてのルートでしたので興味深々楽しめました。でも川渡りはちょっと真剣でした(笑)飛び石の間隔も広く、落ちたら流されますよこれ。それぐらいの急流でした(汗)
今日も楽しい一日を過ごせました。

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