紅葉の大川入山で阿智セブンサミット制覇
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 857m
- 下り
- 901m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
治部坂高原から寒原まで、コミュニティーバスで移動。 停留所のアナウンスなどないので、乗車時に行き先を告げておいた。 バスは1日5本。治部坂高原6:31発は平日のみ運行。寒原まで100円。 寒原からあららぎ高原スキー場まで徒歩30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
あららぎルート、治部坂ルートともに、 笹が刈られて道幅広く、特に危険なところはない。 登山ポストは無いと思う。 |
その他周辺情報 | 車を停めた近くのきくいも茶屋は、8月で閉店したようで、 きくいもソフトは食べられなかった。 期間限定メニューだったウエストンココアは、 はゝき木館の定番メニューになっていつでも飲めます。 |
写真
感想
阿智セブンサミットを知ったのは、
6月に行った夏山フェスタでした。
7月からスタート。
恵那山、富士見台、蛇峠山、高鳥屋山、網掛山、南沢山を巡り、
残すは大川入山。
紅葉の時季に登りたいと、その時を待っていました。
仕事や天候に左右され、平日の10月20日に出かけました。
午前中は晴れるという予報を信じて。
大川入山は2度目。
前回同様、治部坂ルートピストンでは物足りないので、
あららぎルートから治部坂ルートへ縦走しました。
治部坂高原から、あららぎ高原スキー場の入り口の寒原の間は、
コミュニティーバスを利用し、あとは徒歩で登山口へ。
紅葉した木々や、道端に咲く秋の花を眺めながら。
あららぎ高原スキー場のセンターハウス横に、登山道案内を見つけ、ルート確認。
レコを読むと、皆さんあららぎルートの登山口がわかりにくいとコメントされているので、ゲレンデで遭難しないよう慎重に歩みを進めます。
ゲレンデ左側の第2リフトの鉄塔左手に、踏み跡のしっかりした道があり、
ススキの中をゆくと、登山口がありました。
一番の核心は登山口までかも…
登山道は、道の脇のササが刈ってあり、幅も広く、
きちんと整備されていて、迷う心配なし。
残念ながら、途中から濃霧になって、眺望は全くありませんでしたが、
赤や黄色に色づいた樹木に癒されながらの山歩き。
山頂でも霧は晴れることなく、山頂標で記念撮影して、即下山。
雨が降り出しそうな空。
治部坂ルートは過去の記憶を思い出しながら、どんどん下ります。
こんなどんよりした天気にもかかわらず、
治部坂ルートでは11人の登山者とすれ違いました。
下山後、昼神温泉に移動し、サークルKで写真をプリント。
それを持って、はゝき木館へ。
受付の方に、蛇峠山でのヘビのポーズを笑われたりしましたが、
阿智セブンサミット登頂の認定を受け、記念のバッジをゲット。
物味湯産手形ももらえるのですが、前日に認定者が大勢申請に訪れたそうで、
在庫がなく、後日郵送してくださるとのこと。
その様子は、はゝき木館のブログにもアップされました。
緑のフリース着て、手に登頂の証拠写真を持っているのが、ワタクシ。
http://hahakigi-kan.jimdo.com/%E9%98%BF%E6%99%BA%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88/
ウエストンココアをいただきながら、ゆったり過ごしました。
阿智セブンサミットは完結。
さて、紅葉を求めて次はどの山を目指そうかな。
南沢山から富士見台へのササ原歩きから1ヶ月ほど間の空いた、今回の山行。
気温の変化に見合った防寒アイテムの準備不足を痛感しました。
特に身体の末端の保護が疎かになっていました。
天気の急変に備えて、アイゼンなどもザックにパッキングしておこう。
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