大阪府チャレンジ登山 金剛山地のトレラン、登山問題

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,253m
• 下り: 2,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:50

距離 31.3km 登り 2,258m 下り 2,130m

7:22 ゆうあいＳＴふれあい広場
7:27 傘堂
7:30 鳥谷口古墳
7:37 7:37 祐泉寺
7:49 7:49 岩屋峠
7:56 7:56 二上山万葉の森駐車場
8:15 8:18 竹内山
8:36 8:36 平石峠
8:43 8:43 万才山
9:04 9:04 岩橋山
9:10 9:10 岩橋峠
9:24 9:24 久保辻
9:32 9:32 持尾辻
9:38 9:39 持尾辻バイオトイレ
9:50 9:51 中ノ道分岐
10:00 10:00 ダイトレ・北尾根分岐
10:10 10:10 ダイトレ弘川道合流点
10:15 10:15 葛城高原キャンプ場
10:20 葛城高原ロッジ
10:24 10:24 パラグライダー広場
10:51 10:51 水越峠
11:11 11:12 金剛の水
11:15 11:17 カヤンボ
11:27 11:27 旧パノラマ台
11:33 11:33 朝原寺道分岐
11:41 11:41 高天・橋本院分岐
11:56 11:56 郵便道分岐
12:04 12:04 大阪府最高地点
12:08 12:10 ちはや園地ピクニック広場
12:13 12:13 伏見峠
12:27 12:28 久留野峠
12:45 12:45 高谷山
12:56 12:56 千早峠
13:02 13:03 神福山
13:14 13:15 行者杉
13:25 13:25 杉尾峠
13:36 13:36 タンボ山
13:43 13:43 西ノ行者
13:48 13:48 ブンタ谷分岐
14:01 14:01 山ノ神
14:08 14:08 紀見峠
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

雨の後のため若干水分多め

写真

4/9 10:21

いきなり金剛山

4/9 10:51

ちょっと緑がかっている

4/9 11:11

4/9 12:04

奈良方面

4/9 12:07

ここからあと13キロくらい

4/9 14:21

ゴール！

トラフの後面で高気圧に覆われて天気は良さそうだが…

850hPa面では0℃以下

北北西の風25ノットに乗って寒気流入

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

しんじ

　この大会の帰り際にたまたま、高尾山でのトレランとハイカーの共生をテーマにしたネット記事を見た。高尾山ではすれ違い時には歩くように働きかけていたり、登山者の比較的少ないルートを紹介するランナー推奨マップを配布したり、成果があるようだ。
　記事の最後にはランナーにもハイカーにもマナー・思いやりを訴えかけているあたり、どうしても人に依存せざるを得ない。私も今まで登山一本で、最近トレランを始めたのでどちらの気持ちもわかる。

　時間は遡り、今回はランナーとして参加した。結局登りではキツくて歩くので「トレイルランナーでござい顔」ができるほどのレベルでは到底ない。
　とはいえ一つのルールを科すことにしていた。それは簡単、後ろから追い抜く時に「通ります」と声をかけ、通れそうになったら追い抜くというもの。
　これは一定の効果があったように思う。実際、渋滞中に無言で脇を通り過ぎようとしたランナーに「危ないやろ」とハイカーが注意しているシーンを見かけた。
　「通ります作戦」に難があるとすれば私の声が著しく通りづらいのと、息が切れて声を出せないことがあったこと。声が出せないほどしんどい場面ではわざわざ追い抜かない、というのが今回の教訓か…。
　次はより大きく爽やかな「通ります」ができるよう体力増強に邁進するのみ。

　※記事はヤマ○ックでライターの高橋庄太郎さんが書いてるので検索するとすぐ出てくると思います。