蛭ヶ岳

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,644m
• 下り: 2,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:54
• 合計: 11:35

距離 20.8km 登り 2,694m 下り 2,687m

5:57 西丹沢ビジターセンター
6:03 6:06 ツツジ新道入口
6:46 ゴーラ沢出合
7:25 7:26 展望台
8:25 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:38 8:44 檜洞丸
8:47 青ヶ岳山荘
9:13 9:14 源蔵尾根下降点
9:17 9:18 金山谷乗越
9:36 神ノ川乗越
10:04 10:13 臼ヶ岳
10:34 ミカゲ沢ノ頭
11:35 12:43 蛭ヶ岳
13:26 ミカゲ沢ノ頭
13:46 13:47 臼ヶ岳
14:04 14:10 神ノ川乗越
14:29 金山谷乗越
14:32 源蔵尾根下降点
15:07 15:08 青ヶ岳山荘
15:12 15:24 檜洞丸
15:34 ツツジ新道・石棚山稜分岐
16:13 16:14 展望台
16:53 16:59 ゴーラ沢出合
17:26 17:29 ツツジ新道入口
17:35 西丹沢ビジターセンター
17:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター

コース状況／危険箇所等

良く整備されていました

写真

4/10 5:57

朝6時で満車!私はバイクなので停められました!

4/10 6:03

舗装路をしばらく歩くと登山口

4/10 6:25

これは何だろう

4/10 6:27

たくさん群生。
桜も咲いてます

4/10 6:42

戸渡ポイント
水がキレイ

4/10 6:47

戸渡を終えると急登が始まります

4/10 7:14

今年もこの季節がやってきました

4/10 7:56

荒々しい急登が延々と

4/10 8:00

ハシゴも出てきます

4/10 8:36

振り返ると絶景

4/10 8:42

檜洞丸に到着!

4/10 8:46

少し進むと青ヶ岳山荘と向こう側に蛭ヶ岳

4/10 8:50

壮大でホントに行けるのだろうか?

4/10 10:09

アップダウンにやられ、途中でおやつタイム。途中でおやつタイムをとったのは登山人生で初めて！

4/10 10:14

蛭ヶ岳がそびえ立つ。
いくら歩いても全く近くならない

4/10 10:27

振り返ると檜洞丸があんなに遠くに

4/10 11:00

荒々しい鎖場が現れる

4/10 11:23

檜洞丸から歩いてきた山々

4/10 11:36

やっとついた!
足は疲労困ぱい

4/10 12:02

しっかり休憩を取ります
気持ちが良い気候、静かな雰囲気でウトウト😪

4/10 12:42

たった一時間足らずで下山とはもったいない!名残惜しい!

4/10 12:47

帰り道も同じ道。まずは彼方に見える檜洞丸ヘ!

4/10 13:29

何度も蛭ヶ岳を振り返る

4/10 13:44

檜洞丸はまだまだ遠い

4/10 15:08

檜洞丸到着!ヘロヘロ。
蛭ヶ岳を遠くに見納め

4/10 17:24

かわいいシカがお見送りしてくれました

4/10 17:36

ビジターセンター到着!
誰もいない!
お疲れ様でしたm(_ _)m

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

hiker1060

いつか行こうと思っていた檜洞丸、蛭ヶ岳。
天気もよく、ヒルの出てくる前は今日しかない!と決行。
他の方のレコにもありましたが、この工程はハード過ぎて二度とやりたくないです。日帰りでやる工程ではありません。
一泊でやったほうが体の負担も軽いし、何よりせっかくの景色をゆっくり堪能出来ると思いました。
今度はいつか一泊で!

(今日山から教わったこと)
・しんどいときは少し休めば良い。
・ゆっくりでも良いから一歩一歩確実に。
・人生も登山もペースは人それぞれ。遅くても早くてもそれなりに得るもの失うものがある。
・喜びも悲しみも同じ。がんばった分だけ大きくなる。頑張らなかったぶん感じるものは小さい。悲しみが大きいと言うことはそれだけ頑張ってきた証。
・遠くに行けたから偉い訳では無い。短い工程でも自分が頑張って充実感を得られたらそれが一番良い。

山はいろんな事を教えてくれます。ありがとうございましたm(_ _)m