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Yamareco

記録ID: 5366485
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

【山形】蔵王山(熊野岳、刈田岳)

2023年04月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
9.3km
登り
404m
下り
393m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:27
合計
3:53
距離 9.3km 登り 404m 下り 404m
10:29
4
10:33
12
10:45
10:46
17
11:03
11:04
23
11:27
11:29
6
11:35
11:40
8
11:48
11:49
7
11:56
8
12:04
12:05
20
12:25
12:27
6
12:33
12:34
22
12:56
12:57
8
13:05
20
13:25
13:34
0
13:34
13:36
18
13:54
13:55
15
14:10
12
天候
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:山形駅⇒山交バス・蔵王ロープウェイ⇒地蔵山頂駅
復:地蔵山頂駅⇒蔵王ロープウェイ・山交バス⇒山形駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に危険箇所はありません
雪が残っているのは地蔵山と熊野岳の北側のみ、強烈な風に注意
地蔵山頂駅から出発
12本爪アイゼンを使うのは初めてだったので、支度に時間がかかってしまいました
2023年04月14日 10:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:04
地蔵山頂駅から出発
12本爪アイゼンを使うのは初めてだったので、支度に時間がかかってしまいました
駅の回りでは外国人らしき観光客が雪遊びに興じています
2023年04月14日 10:10撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:10
駅の回りでは外国人らしき観光客が雪遊びに興じています
最初の目標となる地蔵山
一直線に登っていく感じでしょうか
2023年04月14日 10:10撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:10
最初の目標となる地蔵山
一直線に登っていく感じでしょうか
とりあえず上を目指せばええんやろ(適当
2023年04月14日 10:35撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:35
とりあえず上を目指せばええんやろ(適当
道の脇に一定間隔で柱が立てられています
視界が悪化したときの命綱
2023年04月14日 10:39撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:39
道の脇に一定間隔で柱が立てられています
視界が悪化したときの命綱
振り返って山頂駅
その背後に見えるのが瀧山
2023年04月14日 10:40撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/14 10:40
振り返って山頂駅
その背後に見えるのが瀧山
10分ちょっとで地蔵山の山頂
雪が全くありません…苦労して着けたアイゼンを外す
2023年04月14日 10:43撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:43
10分ちょっとで地蔵山の山頂
雪が全くありません…苦労して着けたアイゼンを外す
向こうに見えるのが熊野岳
2023年04月14日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 10:46
向こうに見えるのが熊野岳
石畳の道を進む
2023年04月14日 10:48撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 10:48
石畳の道を進む
ワサ小屋跡にあるヤマンバ様の石像
首から上は2011年製
2023年04月14日 11:03撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:03
ワサ小屋跡にあるヤマンバ様の石像
首から上は2011年製
素晴らしい眺めですが、風が強くて景色を楽しむ余裕がありません
2023年04月14日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:04
素晴らしい眺めですが、風が強くて景色を楽しむ余裕がありません
山頂への直登は止めて、左から回り込むことにします
ここにきてまた雪が
2023年04月14日 11:19撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:19
山頂への直登は止めて、左から回り込むことにします
ここにきてまた雪が
熊野岳避難小屋
蔵王山が活動中の火山ということもあって、頑丈な造り
2023年04月14日 11:28撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:28
熊野岳避難小屋
蔵王山が活動中の火山ということもあって、頑丈な造り
ちなみに中はこんな感じ
2023年04月14日 11:48撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:48
ちなみに中はこんな感じ
こちらの石室は古い避難小屋の跡でしょうか
2023年04月14日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:27
こちらの石室は古い避難小屋の跡でしょうか
避難小屋から5分ほど歩くと熊野岳山頂です
天下の百名山だというのに、人っ子ひとりいませんでした
2023年04月14日 11:36撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:36
避難小屋から5分ほど歩くと熊野岳山頂です
天下の百名山だというのに、人っ子ひとりいませんでした
蔵王山神社
須佐之男命(すさのおのみこと)を祀っています
2023年04月14日 11:38撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:38
蔵王山神社
須佐之男命(すさのおのみこと)を祀っています
刈田岳の向こうに杉ヶ峰、屏風岳
2023年04月14日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:37
刈田岳の向こうに杉ヶ峰、屏風岳
正面に番城山、その左に二ツ森山
とはいえ、ほとんど見えませんね…
2023年04月14日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
4/14 11:37
正面に番城山、その左に二ツ森山
とはいえ、ほとんど見えませんね…
ここまで歩いてきた道
2023年04月14日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:37
ここまで歩いてきた道
避難小屋まで戻って少し下る
あれが御釜か…
2023年04月14日 11:52撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:52
避難小屋まで戻って少し下る
あれが御釜か…
火口の縁をぐるっと回っていく
2023年04月14日 11:54撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 11:54
火口の縁をぐるっと回っていく
御釜、別名を五色沼
通常はエメラルドグリーンの美しい色をしているのですが、この時期は…
2023年04月14日 12:10撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:10
御釜、別名を五色沼
通常はエメラルドグリーンの美しい色をしているのですが、この時期は…
本日のゴール、刈田岳まであと少し
2023年04月14日 12:12撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:12
本日のゴール、刈田岳まであと少し
蔵王山頂レストハウス(休業中)
おじさんがひとり、雪かきをしておりました
2023年04月14日 12:20撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:20
蔵王山頂レストハウス(休業中)
おじさんがひとり、雪かきをしておりました
登山道というより遊歩道ですね
2023年04月14日 12:20撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:20
登山道というより遊歩道ですね
刈田岳山頂に到着
(道路が開通すれば)駐車場から10分で来れるんですけどね…
2023年04月14日 12:31撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:31
刈田岳山頂に到着
(道路が開通すれば)駐車場から10分で来れるんですけどね…
刈田嶺神社
冬の間、ご神体は麓にある同名の神社へ遷座しているとか(てことは今は留守?
2023年04月14日 12:31撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/14 12:31
刈田嶺神社
冬の間、ご神体は麓にある同名の神社へ遷座しているとか(てことは今は留守?
それにしてもええ眺めや…
2023年04月14日 12:37撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:37
それにしてもええ眺めや…
刈田岳避難小屋
入口がわかりにくいかもだ
2023年04月14日 12:26撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 12:26
刈田岳避難小屋
入口がわかりにくいかもだ
ピストンで地蔵山頂駅まで戻る
アイゼンの着脱が面倒でした…
2023年04月14日 14:11撮影 by  SO-52C, Sony
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4/14 14:11
ピストンで地蔵山頂駅まで戻る
アイゼンの着脱が面倒でした…
撮影機器:

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

久々の東北出張、例によってついでに登山も行います。いまだ雪の残るとうほぐの山々、今の私の技術&装備でいけるとなると…こちらの山になりました。いつぞやは濃霧で一歩も進めずに敗退してますので、今回はそのリベンジマッチとなります。

麓のスキー場が営業してましたので、山の上は白一色なんだろうなと思い、12本爪アイゼンとスノーシューを持参したのですが、これが失敗。雪が残ってるのは地蔵山と熊野岳の北側だけでした。余計な荷物が増えただけでしたね…

曇っていたとはいえ、山頂から見る景色は上々でしたし、御釜も拝めました。コース自体は全く難しくありませんが、風が強烈なので注意が必要です(木がほとんど生えていないのでまともに食らいます)。季節を問わず、天気の悪い日に登ってはダメな山ですね。

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