三方崩山

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,433m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

桜香の湯

写真

10/26 6:12

雑木林

10/26 6:17

ブナ林の始まり

10/26 6:38

見事なブナ林です！

10/26 6:50

10/26 7:04

頂上まで2kmの標識

10/26 7:12

四等三角点

10/26 7:14

少し開けてきましたが、紅葉は終わりかけです。

10/26 7:17

ロープが張ってある長い直線的な登り

10/26 7:52

白ガレ
ここから尾根道です。

10/26 7:53

山頂あたりにガスがかかっています。

10/26 8:11

10/26 8:26

振り返ると御母衣湖が見えます。

10/26 8:53

ルリビタキがかわいいです！

10/26 9:15

ホシガラスが近くに来てくれました。

10/26 9:18

ガスで見通しが悪いです。

10/26 9:32

10/26 9:51

三方崩山頂上
頂上に着いた時は雲とガスで景色を見ることが来ませんでしたが、太陽が出て徐々にガスがとれてきました。

10/26 9:55

頂上から奥三方、白山も確認できます。

10/26 10:10

頂上から御母衣湖方面の景色

10/26 10:11

登ってきた登山道がよくわかります。

10/26 10:14

早い昼食後、下山します。

10/26 10:30

10/26 10:37

10/26 10:40

片側が崩落している危険な痩せ尾根

10/26 10:45

尾根の片側にガスが残っています。

10/26 10:47

10/26 10:51

10/26 10:55

帰りは尾根道がはっきり確認できます。

10/26 11:04

谷間の紅葉が綺麗です！

10/26 11:22

10/26 11:25

渡りでしょうか、ノスリが飛んでいきました。

10/26 11:57

崩落地まで下りてきました。

10/26 12:08

ロープは下るときのため用意させれいるのでしょうか？
急な斜面は落葉で滑ります。

10/26 12:34

標識が木に食い込んでいます。

10/26 12:39

ブナと紅葉

10/26 12:43

10/26 12:50

ブナ林は素敵です！

10/26 13:50

登山口に戻ってきました。

10/26 14:14

マムシグサの赤い実

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

感想

kinokobaba

変わった名前の山ですが、1585年の白山噴火の際に山頭部が北東・南東・南西の三方向に大崩落したことが、名前の由来のようです。
登山口から山頂まで4.8km、標高差が1300mほどあるので、暗いうちから登ることにしました。
明るくなってくると雑木林からブナが出始め、見事なブナ林に感動です。
三方崩山東面は下に平瀬の集落があるため、ブナ林の伐採されずに残されているようで、ありがたいです。
しばらくすると傾斜の強い直登りの連続が続きます。
帰りにわかったのですが、ず〜とロープが張られていて、下りでは落ち葉で滑ります。
直登りが終わると白ガレに出て、ここから尾根道になります。
登りはガスが出て展望が悪く、頂上方面が分からず、残念でした。
途中、片側が崩落していて逆側も狭い痩せ尾根があり、少し危険でした。
頂上に着いてからしばらくすると、太陽が出始めてガスがとれて周りの景色が見え始めました。
頂上からの景色を楽しむことができて良かったです。
下りの尾根道は景色を楽しみながら、傾斜のきつい直下りはロープを頼りに下りました。
紅葉にはすこし遅く、ブナの紅葉も終わりかけていることが残念でした。
三方崩山は直線的きつい登りが印象的で、帰ってくるころには足が痛くなりました。