剣山へ再び 夕日と朝日を求めて_IN山頂泊

- GPS
- 25:17
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 6:34
| 天候 | 10/28劇的快晴と劇的強風 10/29晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は登山口の”民宿まつうら”さんに前泊し駐車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし |
写真
感想
10/26石鎚山山頂泊り〜27下山の後に、西条付近のスーパで
買い出し/弁当昼食後に、美馬インターから南下し”見の越”へ
国道(酷道)で移動。
御存じの通り、狭い細い離合困難なヤマ道ですが個人的には好きですね。
昔の峠攻めを思い浮かばせられます。
さて前泊地”民宿まつうら”で前日の汗を流し、美味しい食事をして疲れをとり、夜は冷えますがグッスリ寝て英気を養います。
10/28:のんびり食事とって8時に出発。
9時まで待てばリフトでラクチンも一瞬考えますが、New靴慣らしも兼ねてますので当然如く歩きます。
リフト終点付近に着くと強風に煽られます。
そして次郎岌と剣山の間に出ると物凄い強風!
気温数度?マイナス?な体感。結構薄着で寒く震えてきます。
何とか次郎岌〜剣山に着きますが珍しく人だまり無し。
そりゃそうですね、こんなに寒くちゃジッとできません。
うち等は建屋の脇で昼食してると関西弁?
山ガール二名も避難してきて昼食休憩してました。
ホントに風が避けられる所が殆ど無かった感じです。
もう、ヒュッテにINしようか悩みましたが昼過ぎなんで
予定通り、一ノ森へ足を延ばす。
1時間程度で到着。しかし冷えでお腹が悲鳴を上げます。
(やばいやばい、、、、、)
でなんとかトイレに駆け込み難を逃れる。
で、、、再度、剣山頂上ヒュッテに戻り、イン。
2時間ほど休憩し、持参した服を総動員して重ね着で
夕方5時頃に寒し寒い山頂へ夕日撮影へ。
まだ慣れないカメラに四苦八苦しながら撮影し、
30分ほどで夕飯へ。
美味しい美味しい山頂ヒュッテの食事でした。
ホント寒い中にありがたいことです。
でも室内はチョット寒すぎですね。冷蔵庫室内と張り合えます。
何とか布団も総動員して寒いながら目覚めました。
10/29
翌朝になり朝日の撮影して、朝食して下山へ。
車を”民宿まつうら”前に置きっぱなしにしていたのでご挨拶し、
お土産買って、、どの道で帰ろうか?
折角なんで大歩危観光しながら帰路へ。
なんとか無事に帰れました。
でも剣山強風の寒さのおかげでマジに風邪ひいてしまった。
昨日昼に震えがきたし声が変だな~と思っていたが。
やっぱり・・・ですね。早く風邪直して再来週遠征まで体調と整えねば。
<私の風邪は喉から来ます>ので喉が痛い((+_+))
剣山系は何度登ってもイイ山と思います。
写真幾らとっても飽きません。今回は2百枚撮ったかな。
次郎岌は外せません。
この山域まで来たなら、百名山制覇の目当てで来ても、三嶺や塔ノ丸も
おススメします。(個人的に)
もっと西側にもイイ山もありますね。
これらも制覇したい今日この頃でした。
ちなみにこの日は伯耆大山まで見えてました。(だそうです)
(チョンと少しですが)













私も先月登りました。朝には雨は上がったのですが、ガスがとれず展望はイマイチでした。剣山の山頂から眺める次郎岌への稜線、素晴らしい写真ですね。私もこの景色を見にいつか必ずリベンジしに行こうと思います!
re-menさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
うち等はいつも景色いい日=晴れた日が続く日を狙って行ってるんです。
でも日程限られるとそうもいかないですよね〜
ぜひ!超快晴の日を狙ってください。
そうしたら、今回みたいに石鎚山、伯耆大山まで見渡せますよ
(年に数十しかないらしいです)
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