赤城山『 鈴ヶ岳 〜 薬師岳 』縦走

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 13.4km
• 登り: 897m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:24

距離 13.4km 登り 898m 下り 897m

7:24 あかぎ広場前バス停
7:27 7:28 元宮敷地
7:35 赤城少年自然の家バス停
7:51 7:52 見晴山登山口
7:56 見晴山
8:03 見晴山登山口
8:11 新坂平バス停
8:14 8:15 新坂平登山口
8:25 姥子峠
8:33 ウバコ山
8:47 8:49 鍬柄山
9:06 9:07 大ダオ
9:27 9:38 鈴ヶ岳
9:55 大ダオ
11:13 11:22 出張峠
11:31 11:32 出張山
11:51 野坂峠
11:55 11:57 薬師岳
12:10 陣笠山
12:16 足柄山
12:20 五輪峠
12:33 黒檜山登山口
12:37 黒檜山登山口駐車場
12:40 赤城神社駐車場
12:48 おのこ駐車場
12:48 ゴール地点

天候

晴れ　＋　強風　※下山後更に風が強まる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「おのこ駐車場」利用

コース状況／危険箇所等

「鈴ヶ岳山頂往復」：鎖・ロープ場があるが，使用しなくても通過できる程度
　　　　　　　　　　南側は絶壁で高度差もあるので，踏み外しは危険
「キャンプ場分岐から出張山へのルート」：細い登山道が崩落している部分では，
　　　　　　　　　　　　　　　沢側は高度もあるので慎重に通過する必要あり

写真

4/22 7:23

「おのこ駐車場」からスタート

4/22 7:32

今日は風が強いので，大沼も波が立っている

4/22 7:36

ここから登山ルートに入った

4/22 7:41

「富田うしほ句碑」

4/22 7:57

「見晴山（1,457m）」に寄ってみた

4/22 7:58

これから縦走する「鍬柄山」が見える

4/22 8:00

中々展望が良いピークだった

4/22 8:49

「鍬柄山（1,564.5m）」山頂

4/22 8:50

遠景は霞んでいるが赤城山の山々はスッキリ

4/22 8:48

下調べをしていなかったが，今日一番の景色

4/22 8:47

最高峰「黒檜山」と大沼

4/22 8:49

「地蔵岳」

4/22 8:49

4/22 8:49

後半に歩く「薬師岳」などの尾根ルート

4/22 9:07

「大ダオ」

4/22 9:30

岩場の急登をクリアして山頂に到着

4/22 9:29

何やら石碑が多いところだ

4/22 9:31

お手製の山名板「鈴ヶ岳（1,565m）」

4/22 9:33

歴史が感じられる山頂

4/22 9:35

上越方面の山はまだ雪が多い

4/22 9:49

「鈴ヶ岳」を下る途中で見えた「鍬柄山」

4/22 10:11

キャンプ場に下っていくルート
シーズンには苔でいっぱいになるのかな？

4/22 10:26

出張山へ向かう分岐

4/22 10:36

マイナスイオンがいっぱいのところ

4/22 11:23

「しゅっちょう」かと思ったら，「でばり」と読むそうです
2つ目の縦走開始

4/22 11:33

最初の山頂に到着

4/22 11:33

「出張山（1,475m）」

4/22 11:30

振り返ると「鍬柄山」

4/22 11:30

そして「鈴ヶ岳」

4/22 11:34

風が強いですが「黒檜山と大沼」が素晴らしく綺麗

4/22 11:42

少し歩いて「地蔵岳と大沼」

4/22 11:54

続いて山頂に到着

4/22 11:55

また，可愛い山名板がありました

4/22 11:54

「薬師岳（1,528m）」

4/22 12:10

「陣笠山（1,490m）」

4/22 12:11

ここから下りになるが，最後の「黒檜岳」の勇姿

4/22 12:20

「五輪峠」⇒ 由来が気になる

4/22 12:44

「おのこ駐車場」手前の遊歩道から，今日縦走した�　峽�柄山 〜 鈴ヶ岳」

4/22 12:44

�◆崕伉セ� 〜 陣笠山・足柄山」

4/22 12:46

午後になって一段と風が強くなり，白波が目立ってきた
早めに縦走が出来て良かった

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

おがっち

　風が強く寒い予報だったので，残雪の山を変更して「赤城山」の外輪山を縦走することにした。地元の低山は，アカヤシオなどの花や新緑が色濃くなって春真っ盛りだが，赤城山の山々はまだ芽吹きの季節は訪れていない。そのため，木々の枝の間から山・沼や空が見えて，縦走を楽しむには良い時期だった。このコースはアップダウンが多く，特に「鈴ヶ岳」は岩場の急登となったが，景色も楽しめて充実した山歩きとなった。GWこそは残雪の山を楽しもうかな。