奥三河・岩古谷山(P799M)

2014年10月29日(水) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.0km
• 登り: 526m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:40

距離 10.0km 登り 526m 下り 529m

10:38 スタート地点
11:17 11:22 鹿島山（和市）登山口
12:17 12:35 岩古谷山
13:18 鹿島山（和市）登山口
14:18 ゴール地点

天候

雲ひとつない登山日和

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都-(JR)-本長篠-(バス)田口　往復

写真

10/29 9:27

新幹線から乗り換え飯田線に乗るも、駅での行き違えのため待ち時間多く車内に入る秋日和で眠気を誘われ、登山意欲も削がれるくらいだった。

10/29 10:32

バス終点の田口で降り、国道を歩き出すと造り酒屋があった。「鳳来泉」帰り買って帰る。

10/29 11:19

国道を田口から約50分歩き登り口の和市に着く。少し汗ばむ。登山口から少し登ってから薄着になる。後ろから地元の婦人か？十三曲がりまで運動がてら登るらしい。

10/29 11:34

直ぐに植林帯になり、薄暗く、ひんやりとする。
途中　東海自然歩道の補修をされている年上の人とすれ違う。県か市町村から委託されているのか？

10/29 11:50

堤石峠に着く。昔は奥の村との山道だったらしく、非常に歩きやすかった。

10/29 12:02

峠から勾配がきつくなり、次々と鉄梯子が続く。古いものもあり確かめながら進む。

10/29 12:05

自然歩道のルートになる前は山は登られていたのか、鉄梯子は？登路は？

10/29 12:20

関西では2日前に木枯らし1号があり、風が強かったが、今日は移動性高気圧の中になり、雲ひとつない日和だ。先客の浜松からの御婦人二人が居られた。
東海の山々は新参者には周りの山名は分からない、教えてもらう。

10/29 12:31

下りは下の堤石トンネル近くに下りルートをとる。ご婦人も後に続く。登る途中にあった歩道を修復していた人に聞いてきたがルートは急勾配で注意するように教えられたが、本当にきつく、鎖の箇所もある。それが終わるとコンクリの石段が続くも、上の落ち葉がでスリップしそうで慎重に降りる。　

10/29 13:01

緩やかになると胎内潜り？

10/29 13:39

トンネル脇に降り、田口までの車道歩きになる。振り返ると岩古谷山。鎖場や岩場で結構緊張しての登山だったが、山容は穏やかなものだ。

10/29 14:24

バス発車時刻まで1時間余りあり。造り酒屋による。田口は設楽町の中心地らしく、役場、警察、消防署もある。
福田寺　戦国期、武田信玄が徳川氏との合戦の途中、この地で亡くなったとの言われた寺らしい。確証はない。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

先月は同じ奥三河の寧比曾岳に登った。残暑が厳しかったが、今回は当に秋たけなわの日和だった。