妙高山

2014年10月30日(木) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:55

5:25 燕温泉
5:40 5:44 河原の湯
5:45 5:49 惣滝分岐
6:02 6:19 麻平分岐
7:45 7:52 黄金清水
8:00 大倉分岐
8:38 9:09 長助池
9:32 9:33 長助池分岐
10:52 11:34 妙高山(北峰)
11:37 11:51 妙高山
12:43 12:56 天狗堂
13:27 湯道分岐
14:20 燕温泉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉に赤倉温泉経由で行く場合、赤倉から直接行くルートは通行止め
なので、赤倉から関温泉経由で行く。

コース状況／危険箇所等

燕新道の長助池から頂上までの行程半ば位までと、燕登山道の胸突八丁の辺りには全体に雪があるがアイゼン使う程ではなかった。

写真

10/30 6:10

麻平、右に行く

10/30 6:14

麻平で朝日を見る

10/30 6:23

少し行くと頂上が見えた

10/30 6:54

渡渉点

10/30 7:17

山腹の巻道から頂上

10/30 7:46

黄金清水

10/30 7:48

苔の着いた岩の間から流れてくる

10/30 8:01

大倉分岐

10/30 8:12

芝沢付近から頂上

10/30 8:13

芝沢

10/30 8:37

ぽっかりと長助池のある広々とした空間に出る

10/30 8:39

ベンチもあり桃源郷のようだ

10/30 8:54

長助池から逆光の頂上

10/30 9:01

黒沢池の分岐方面

10/30 9:26

雪がしっかり残っている。このまま根雪になるんだろう

10/30 9:32

黒沢分岐

10/30 9:42

雪がカチカチだったら難渋するだろう

10/30 10:42

妙高山北峰

10/30 10:44

野尻湖、斑尾山の奥に横手山方面

10/30 10:45

四阿山方面

10/30 10:46

10/30 10:47

10/30 10:47

北峰より南峰

10/30 10:54

火打、焼山

10/30 10:56

朝日岳から白馬方面

10/30 10:56

唐松岳方面

10/30 10:57

中央に鹿島槍

10/30 11:24

日本岩に登ってみるとリングボルトが埋め込んであった

10/30 11:26

日本岩のピークから北峰

10/30 11:32

登って下に降りてから日本岩のプレートにきずく

10/30 11:37

高妻山奥に槍、常念あたりがみえているのか

10/30 11:38

南峰

10/30 11:45

富士山

10/30 12:01

下山途中に黒姫山

10/30 12:06

10/30 12:08

10/30 12:10

10/30 12:26

10/30 12:36

光善寺池

10/30 12:43

天狗平

10/30 13:04

胸突八丁

10/30 13:28

麻平分岐

10/30 13:43

光明、称明滝

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

iki

まだ少し暗いが歩き始める。温泉街登っていると前の方から、おはようございます、と、大きな声が聞こえた。東京からきて黄金の湯にはいってきた、と、星空に感動してたみたいだ。いつかはいりたいが今回はパス。
長助池は心和む場所でいつまでもいたかったが、そうもいかないので歩き始め、登山道にはいって日陰になると一気に気温が下がり手袋つけ、帽子の耳当てまであてるほどだった。頂上近くなると陽も当たりだし暖かくなってくる。やっとの思いで北峰に着くと若い男女が談笑していた。眺めのいい所がないかと南峰に向かっていると岩塔を発見。
この上に登ってランチもそこで食べようとザック背負ったまま登るが、出だしで悩む。いいホールドがないのだ。左手まさぐっているうちに手全体がはいる隙間を探りあてる。左手を岩に引っ掛けて体重右に移しながら乗り込むと全身があがった。後はなんてことはない。最上部にあがると足を投げ出して座れるぐらいの広さはある。じっくりと景色堪能しながらランチとする。岩の一角に目をやるとリングボルトがある。どういう目的で打ったのだろう？降りる時ちょっと苦労したが無事着地して南峰に向かう。3人が食事中。道の様子聞いてみると日陰には雪があるらしい。実際行ってみると、新道方面の方が雪は滑りやすいような感じがした。
下山してみると、出発時は自分の車一台だったのに、ほぼ満車に近い。週末はどういう状況になるのだろう。今回は登山日にこんないい天気はめったにないだろうというくらいの天気で大満足の山行だった。