焼岳南峰北峰〜西穂高岳

2023年04月22日(土) ~ 2023年04月23日(日)

• GPS: 16:13
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,435m
• 下り: 1,638m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:27
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:42

5:05 中の湯バス停
5:41 5:42 中の湯温泉
5:47 5:50 新中の湯登山口
7:11 7:12 広場
7:14 7:15 下堀沢出会
8:45 8:58 焼岳
9:36 10:25 焼岳北峰
11:15 11:16 中尾峠
11:29 11:29 焼岳展望台
11:34 11:38 新中尾峠
11:40 11:40 焼岳小屋
13:38 13:44 割谷山
14:13 14:13 中間の池
15:16 15:16 きぬがさの池
15:34 15:35 焼岳・上高地分岐
15:52 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:26

15:52 西穂山荘
6:31 6:34 西穂丸山
7:10 7:35 西穂独標
7:55 8:01 ピラミッドピーク
8:11 8:13 チャンピオンピーク４峰
8:45 9:14 西穂高岳
9:40 9:41 チャンピオンピーク４峰
9:56 9:57 ピラミッドピーク
10:12 10:15 西穂独標
10:36 10:45 西穂丸山
10:52 10:55 西穂山荘
11:10 11:10 旧ボッカ道分岐
11:31 11:39 西穂高口
11:43 ゴール地点

天候

快晴

写真

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4/23 9:00

4/23 9:00

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4/23 13:02

4/23 13:11

4/23 13:56

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

wulongman42

天気に恵まれて最高の登山だった。
雪と氷と岩とどう登ればいいか勉強になった。



焼岳南峰への直登はしんどかった(暑かった)もののピンチな場面はなかった。

焼岳からの眺めは素晴らしかった！


焼岳南峰から北峰へはシビアな岩場。雪はあてにならないむしろ邪魔しかしない割とスリリングだった。

この全体のルートで1番難儀したのが焼岳北峰から焼岳小屋方面への下りである。
トレースはなくドキドキしながらファーストトラックを刻み込んだ。


焼岳〜西穂高山荘も当然ノートラック。
最初の方の樹林帯は迷いまくった。多分1時間は無駄にしてる。この区間は稜線を突っ切るのが鍵。



西穂高攻略は登り方の使い分けが鍵と思った。
個人的に岩場は惰性で登れるので楽だった。


西穂高は何度も頂を踏んでるし(雪は初)道中ドキドキポイントはなかったので特別な嬉しさはないものの同時期に登頂した人達の嬉しそうな表情や歓声が聞けてよかった。

西穂山荘からロープウェイまではしっかりと整備されていた。焼岳から西穂高はやっぱり人気がないのね…


ロープウェイは笠ヶ岳ではなく錫杖岳が目を引いた。
去年は笠ヶ岳から下山中の藪漕ぎでうんざりして諦めてしまったが、これでもかと岩の要塞の様な姿には見惚れた。登ってみたい。

新穂高から少し足を伸ばして新穂高温泉という超オープンな露天風呂に行こうとしたのだけれども4月はまだやってない模様…
しかしそこから200mほど北に進むと宝山荘という旅館の外湯に入った。貸切川沿いの露天風呂！最高だった。