三濃山-感状山城

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 673m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:11

距離 12.8km 登り 691m 下り 687m

10:31 スタート地点
10:37 10:38 感状山城跡登山口
10:45 10:47 瓜生羅漢石仏
10:49 10:50 感状山城跡登山口
10:58 10:58 羅漢の里第２駐車場
11:03 11:03 げんこつ岩
11:14 11:14 盃流し
11:25 11:26 三濃別れ
11:40 11:40 正面谷池
12:03 12:04 求福教寺分岐
12:08 12:10 求福教寺
12:18 12:31 三濃山
12:33 12:39 山王権現
12:41 12:44 求福教寺
12:46 12:46 県道分岐
13:10 13:14 赤白鉄塔（播磨線一五）
13:31 13:37 白鉄塔（西播線五六）
13:46 13:46 西山（三等三角点）
13:54 14:08 感状山城跡
14:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🅿️は3つあり。
1番上のキャンプコテージ管理棟が登山口に近いが1番下に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、コースを迷うところあり。
時計回りに歩いたが、登りのため池を越えたところにピンクマーカがあり、そちらに左折したら羅漢の里に戻るルートだった。
また、降りの上級者コースは、途中松林帯の松葉や落葉でマーカが少なく分かりにくい。
僅かな踏み跡や倒木を踏んだ後を見ながら歩くとよい。
三濃山を降りて感状山に向かう赤い鉄塔を超えたところに小さなピークがあるが、ここは要注意。
そのまま右に進むと別の谷に降りてしまう、小さなピークを左に進まないといけない。

総じて歩きやすいが、登りのゴロタや分岐を間違わないよう気を付ける必要あり。

その他周辺情報

羅漢の里、キャンプ場、コテージ、窯焼きのパン工房などあり。
桜や紅葉の季節は賑わうかな。

写真

4/23 10:32

羅漢の里に行く前に最初に出てくる🅿️、ここに停めた。

4/23 10:34

登山口へ行く前に石仏を拝む。

4/23 10:41

歴史を感じる石仏への道。

4/23 10:45

羅漢石仏。

4/23 11:01

概ねこのルートで時計回り。

4/23 11:01

登山口。この手前にキャンプ場の管理棟と🅿️あり。

4/23 11:41

ここまでは林道風の道を上がっていく。
巨岩や滑らかに流れる谷川あり。
ため池を越えたところに左にピンクのマーカがあるが、そちらは羅漢の里に戻るのだが、地図が表示されず迷ってたところに歩いてきた人に聞いてもとのまっすぐな進路に戻った。

4/23 12:03

三濃山への分岐。

4/23 12:07

神社と寺があり、ここには古い参道があった。

4/23 12:15

お寺を越えて開けた進路を登ると、三濃山頂上。

4/23 12:15

相生湾と山々。ここで昼食。
老いた赤樫の木があり、まだ生きている。

4/23 12:23

眺望が拝めるのはここだけ。

4/23 12:41

分岐へ戻る。

4/23 13:10

赤い鉄塔、ここを過ぎたら、分岐を左。
まっすぐ行くと違う谷へ降りてしまう、
坂を登って戻ることに、、

4/23 13:56

右に行くと感状山城跡。

4/23 13:58

古い城壁が崩れながらも残っている。

4/23 13:58

4/23 14:01

遠くに高速と巨大な岩山が見える。

4/23 14:16

この後九十九折りに降りて羅漢の里に行けるが、尾根伝いに神社目指して行ってみた。
鉄柵に出てしまい出口が分からず、うろつくのも疲れるので、恐々鉄柵を登って越えたが、、
ズボンを引っ掛けてしまい破れた、、さらに、サビで真っ赤。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

だんきち隊員

登山道は面白みが無かったが、頂上の眺望と快晴の空が良かった。