記録ID: 5404228
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
塔ノ岳
2023年04月22日(土) ~
2023年04月23日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,947m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:29
2日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:42
15:49
天候 | 初日曇り、2日目薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほどよく乾燥して歩きやすい。長尾尾根は最近整備されたようで、道標もしっかり立ち、登山道も整備。新大日の最後の急登は全て木道と階段に。 |
その他周辺情報 | 鶴巻温泉 |
写真
感想
長尾尾根を歩くのが目的の山行。
丹沢ホームの裏手の登山口から長尾尾根コースを登り始める。腐葉土が絨毯のように柔らかい登山道だ。
30分程で巻道に入るはずが、崖崩れなどで通行不能との標識。尾根筋に新たな登山道が付けられていた。
尾根道はアップダウンはあるもののしっかり整備されていた。
途中に本谷コース通行止めのお知らせがあった。このコースは札掛から丹沢山に直接登れるルートで、ここを使って丹沢三峰に行き、丹沢山・塔の岳の周遊ができた。できれば、早期に再開して欲しいものだ。
長尾尾根は、最近間伐したのか樹間が広がって明るい。途中にはツツジ、山桜が咲いていた。
木々の間からの眺望もよく、左手には大山、右手には塔の岳、丹沢三峰が望めた。
新大日への最後のの急登は木の階段。真新しい階段は味気ないが、自然保護のため仕方がないと納得しながら登った。
新大日は公園のようにベンチが置かれ、砂利まで敷かれていた。さらにあの新大日茶屋が撤去されて更地になっていた。
長尾尾根で出会ったのは一人だけだったが、新大日からの表尾根はひっきりなしに登山客が往来していた。
塔の岳からは大倉尾根を下山した。
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