常念岳、一ノ沢、左俣

2023年04月27日(木) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 1:07
• 合計: 11:50

6:04 一ノ沢登山口
7:03 7:03 一ノ沢登山口
7:20 7:20 山ノ神
8:06 8:06 王滝ベンチ
8:31 8:35 烏帽子沢
9:17 9:18 笠原沢
11:52 11:59 常念小屋
13:40 13:43 三股への分岐点
13:58 14:42 常念岳
14:43 14:53 三股への分岐点
15:54 15:54 笠原沢
16:18 16:19 烏帽子沢
16:43 16:44 王滝ベンチ
17:36 17:37 山ノ神
17:46 17:46 一ノ沢登山口
17:58 一ノ沢登山口

写真

4/27 5:08

道の駅からの常念岳

4/27 7:01

登山口には登山者1人。GWが始まると人で溢れかえるのでしょうか？！

4/27 7:10

夏山登山の雰囲気

4/27 8:01

沢は豊富な水流

4/27 8:01

同上

4/27 8:21

標高約1700mで新雪あり。昨夜の雨が雪に変わったのでしょうか？

4/27 8:26

真っ白な常念岳

4/27 8:54

雪に強いアプローチシューズ！

4/27 9:10

笠原沢出合いにて。

4/27 9:13

前常念岳の、斜面

4/27 9:49

約2000m付近から雪が繋がる

4/27 9:56

一ノ沢の雪渓風景

4/27 9:57

いい天気の下の登山

4/27 10:09

一ノ沢左俣のデブリ

4/27 10:22

シール登行のタイミングを逃す

4/27 11:26

常念乗越手前にて

4/27 11:40

常念乗越にて

4/27 13:00

山頂手前でアイゼン必要な、雪面に。

4/27 13:41

三俣にて

4/27 13:46

スキー背負う影

4/27 13:52

常念沢はもう終わりの雰囲気

4/27 13:58

常念岳山頂にて。槍ヶ岳を背景に。

4/27 13:58

同上、穂高方面を背景に。

4/27 13:58

同上、針ノ木方面を背景に。、

4/27 14:41

さて、滑走開始

4/27 14:43

一ノ沢左俣

4/27 14:43

同上にて

4/27 14:55

同上、振り返り。

4/27 14:55

キレイな？！みぞがクッキリ。

4/27 14:55

みぞだらけ！！

4/27 14:56

溝を背景に写真。

4/27 15:03

デブリ跡。整地されて滑りやすいか？と入り込むとモナカに撃沈。

4/27 15:17

一ノ沢本流にて

4/27 15:18

同上

4/27 15:29

約2000m地点で滑り終了

4/27 15:50

長靴アプローチシューズの最大のメリット。渡渉も安心！！

4/27 17:12

黄昏時の常念岳

4/27 17:34

山ノ神まで戻る。安全登山ができた事のお礼のお参りして下山。

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

moon1972

本日は新雪、笠原沢出合いから少し上流から雪が繋がる。結果的に常念岳乗越までシール歩行可能でしたが、しっかりした壺足ラッセル跡を板を担いで歩く。
山頂から一ノ沢左俣に滑り込むと残念ながら溝の斜面、板は良く滑るが楽しみ半減。
〈感想〉
常念岳に登るのは大学山岳部の冬山合宿以来ではないでしょうか？そうなると約30年ぶりの登山となります。
表銀座の名前は間違いなし！！最高の眺めを堪能させてもらいました。
山頂で出会った人達はのんびり眺めているので私も眺めを満喫していたのですが、下山する気配なし、なぜ？！と思うと皆さん常念小屋宿泊との事、ちょっと眺めを楽しみ過ぎました(^^;;
急いで滑走開始、斜面は残念ながらながら雨水流れた跡の溝斜面、デブリなどで楽しさはイマイチでしたが、快晴の空の下、楽しい登山とスキーができました。
下山も何とか日没前に車に戻るが、下山時に滑れないアプローチルートはハードです。