常念岳〜蝶ヶ岳（三股登山口）ピンクの北アルプス

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)

• GPS: 33:31
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,412m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:58

6:00 三股・烏川林道ゲート
6:18 三股登山口
11:10 前常念岳
11:18 11:50 常念岳
12:58 常念小屋

2日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:56

5:35 常念小屋
6:57 7:22 常念岳
11:01 蝶槍
11:23 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:03 12:53 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:57 蝶ヶ岳
14:23 まめうち平
14:54 ゴジラの木
15:19 三股登山口
15:31 ゴール地点

三股登山口から前常念岳迄は急な岩場となるため、下山には利用しない方が無難。

天候

晴れときどき曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

20:15三股駐車場着。駐車場は5〜6割程度埋まっていた。早めに行って正解。車中泊。

コース状況／危険箇所等

コースは分かり易い。前常念迄の岩場は滑らないよう注意。三股登山口−前常念のコースは、登るにはいいが、下りには危険なので使いたくない。
飲料水は蝶ヶ岳ヒュッテにて購入。

その他周辺情報

「道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里」でお土産購入。
http://horigane.or.jp/

写真

駐車場。

マップ（三股登山口）

樹林帯最後の目印となる梯子。

梯子を登ると尾根が見える。

大きなゴロゴロとした岩場の尾根を登っていく1。

紅葉。

大きなゴロゴロとした岩場の尾根を登っていく2。

石室、前常念岳。

前常念岳から先は斜度が緩くなるので楽になる。

岩場の尾根を登っていく。ガスのため景色は楽しめず。

常念岳山頂が見えてきた。

三ツ又、頂上、常念小屋の分岐。

常念岳頂上からの眺め（西側）。上に雲が掛かっている。

猿出没。

雷鳥出没（猿に食べられてしまわないようにね！！）。

常念小屋。

常念乗越の一ノ沢登山道への下山口辺りからみた東側の眺め（安曇野方面）。

常念乗越から西側の眺め（常念小屋と西側）。

常念乗越から東側の眺め（安曇野方面）夜明け前。

常念乗越から西側の眺め（槍ヶ岳をアップ）。

常念乗越から南西側の眺め（常念岳、槍ヶ岳）。

ピンクの北アルプス（常念小屋）。常念乗越から西側の眺め。

ピンクの北アルプス（常念岳）。

ピンクの北アルプス（槍ヶ岳）（原寸）。
朝食を取った後、常念岳山頂へ向かう。

常念岳山頂手前からの眺め（槍ヶ岳）（原寸）。

常念岳山頂手前からの眺め（常念小屋、大天井岳）。

常念岳山頂からの眺め（西側）。

常念岳山頂からの眺め（槍ヶ岳）（原寸）。

常念岳山頂からの眺め（蝶ヶ岳方面）。

蝶ヶ岳へ向けて下っていく1。

蝶ヶ岳へ向けて下っていく2。

蝶ヶ岳へ向けて下っていく3。

槍ヶ岳が小さくなっていき、ガスも出てくる。槍ヶ岳ともここでさよなら。

分岐（常念岳、蝶ヶ岳、横尾）。

紅葉。

ランチはカップヌードル（チリトマト味）。

蝶ヶ岳ヒュッテはガスってる。ここで飲料水を購入。

頂上もガスってる。

下山開始。

まめうち平。

ゴジラみたいな木。

駐車場。

装備

個人装備

靴 ザック 行動食 飲料 カメラ

感想

filebank

安曇野近辺から見える前常念〜常念の稜線を歩いて見たくてこのルートを選択。また、ピンクの北アルプスも見てみたかったため一泊二日とし常念小屋泊とし、常念岳辺りからの景色を堪能した後、常念岳−蝶ヶ岳間を縦走することにした。
三股登山口〜前常念岳間の登山道は、急峻なところもあり下山に利用するには向かない。
森林限界を超えたところに梯子があり、ずっと白い岩々した登山道となる。
前日10/18と同様、朝上の方は晴れているが、昼に近づくにつれガスって来る。10/19も朝、常念岳から蝶ヶ岳ヒュッテが見えたが、蝶ヶ岳ヒュッテに着く頃にはガスってた。
常念小屋、素泊まり6,800円。
安曇野側の景色が雲の合間から見える程度だったのが残念。
一の沢登山道から登って降りるのが手軽に綺麗な景色を楽しめそう。