雲取山 鴨沢コース

2023年04月28日(金) ~ 2023年04月29日(土)

• GPS: 10:16
• 距離: 33.5km
• 登り: 4,023m
• 下り: 4,065m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:37

9:55 鴨沢バス停
10:34 10:34 小袖大滝
12:16 12:21 七ッ石小屋下分岐
12:27 12:50 七ツ石小屋
12:52 12:58 七ツ石山の水場
12:57 13:01 七ッ石小屋上分岐
13:13 13:28 七ツ石山
13:50 13:55 千本ツツジ
13:56 13:56 峰谷分岐
14:01 14:01 千本ツツジ
14:20 14:23 七ッ石小屋上分岐
14:25 14:27 七ツ石小屋
14:31 七ッ石小屋下分岐

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:33

5:42 七ツ石小屋
5:47 5:47 七ツ石山の水場
5:58 5:58 上段と下段の分岐
6:06 6:07 ブナ坂
6:28 6:30 奥多摩小屋
6:34 6:35 ヨモギノ頭
6:48 6:52 小雲取山
7:01 7:05 雲取山避難小屋
7:06 7:11 雲取山
7:15 7:17 雲取山避難小屋
7:33 7:33 小雲取山
7:45 7:45 ヨモギノ頭
7:49 7:50 奥多摩小屋
8:07 8:08 ブナ坂
8:16 8:16 上段と下段の分岐
8:26 8:27 七ツ石山の水場
8:31 8:34 七ツ石小屋
8:39 8:39 七ツ石山の水場
8:42 8:42 七ッ石小屋上分岐
9:01 9:01 七ツ石小屋
9:14 9:14 七ッ石小屋下分岐
9:20 9:23 七ツ石小屋
9:27 9:27 七ッ石小屋下分岐
9:55 9:55 堂所
10:07 10:09 茶煮場
10:48 10:50 小袖緑道あがり
10:53 10:53 丹波山村村営駐車場
11:10 11:15 鴨沢バス停
11:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

帰りは鴨沢に11時10分に到着するもバスは12時半までなし。留浦まで歩けば11時20分、40分とバスがあったのだが…。
丹波山村村民タクシーを利用。後続の2名の登山者と相乗り、一人1000円とリーズナブル。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、トラバースルートは脇見、躓き等で転滑落すれば命にかかわることもあるのはどこの山でも同じ。

写真

4/28 10:18

青梅線が遅延でバスに間に合わないと思いきや、鴨沢西行きのバスが待っていてくれた。おまけに増便を出してくれて座って鴨沢まで行けた。

4/28 10:31

42年前のバス停風景は全く記憶に残っていない。

4/28 10:34

平将門伝説
将門ファンとしては興味深い
丹波山村の御努力に感謝

4/28 10:37

最初は舗装路、その後山道を辿ると小袖駐車場に出る

4/28 11:03

車道を歩くと登山道入り口が

4/28 11:52

新緑の山道を辿る

4/28 12:16

堂所　学生時代はずっと「どうしょ」と読むんだとばかり思っていたら「どうところ」だったとは…。

4/28 12:20

4/28 12:45

ミツバツツジ

4/28 12:52

キランソウ

4/28 12:58

小屋分岐

4/28 13:08

ヤブヘビイチゴ

4/28 13:30

七ツ石小屋

4/28 13:30

小屋番氏に雲取に「行ってきちゃおうかと思う」と言ったら「今からだとギリギリ…」と言われたので、余裕をもって七ツ石山と千本ツツジに登ってくることにする

4/28 13:38

4/28 13:49

七ツ石神社は立派な社殿に再建されていた

4/28 13:50

4/28 13:52

山名の由来の七ツ石

4/28 13:56

山頂

4/28 13:56

山頂から雲取山を見る

4/28 13:57

富士山

4/28 14:27

見下ろす谷間は新緑

4/28 14:35

峰谷分岐から千本ツツジへ登る

4/28 14:40

大寺山の仏舎利塔が見える

4/28 14:40

千本ツツジ山頂？

4/28 14:44

稜線から七ツ石小屋を遠望する

4/28 15:04

ブナ坂へのまき道との合流点の水場

4/28 15:58

小屋に帰還し4時前から早めの夕食準備

4/28 16:51

管理人氏は新しい道標を作成中だった

4/28 16:52

4/28 16:54

七ツ石小屋の支配人いや支配猫

4/28 17:37

夕食後は日本酒で乾杯

4/28 19:02

富士山夕景
小屋の前からこの展望が得られるのは素晴らしい

4/28 19:04

登山道側にもテントが…。ほぼ満サイト。

4/29 5:38

朝焼けの富士山

4/29 5:52

4/29 6:23

小屋を出発してサブザックで雲取へ

4/29 6:38

まき道と合流

4/29 6:47

ブナ坂

4/29 6:48

将門伝説説明版〜完〜

4/29 6:53

鹿君が登山道を横断

4/29 7:05

ヘリポートは健在
写真は撮らなかったが町営奥多摩小屋は跡形もなくなっていた。

4/29 7:09

荒川、赤石、聖の南ア南部のジャイアント

4/29 7:11

富士山

4/29 7:30

4/29 7:34

山頂避難小屋は近い

4/29 7:45

山梨川山頂から遠望する富士山

4/29 7:50

飛龍の両奥に南アルプス

4/29 7:50

雲取山山頂

4/29 7:54

荒川、赤石、聖

4/29 7:54

北岳、仙丈ケ岳

4/29 7:55

山頂避難小屋とトイレ
どちらも清潔に管理されていた

4/29 8:01

さようなら雲取山

4/29 8:03

金峰山

4/29 8:04

甲武信岳

4/29 8:06

4/29 9:54

昨夜満サイトだった天場も空になり憩いの場に…。

4/29 10:09

パッキングを済ませて9時過ぎには下山開始

4/29 10:16

ミツバツツジ

4/29 10:16

4/29 10:25

最後の富士山

4/29 10:40

新緑に染められそう

4/29 10:44

4/29 10:45

4/29 11:34

小袖駐車場は超満タン

4/29 12:04

バス時間まで一時間以上待ち時間があったのでこちらのお店に立ち寄るも「close」

4/29 12:20

村民タクシーを呼ぶ
結局後続者と相乗り3人利用で一人1,000円とリーズナブルに利用できた

4/29 13:03

奥多摩駅も変わらぬ佇まい

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

たつのこ

※初日のログが途中からどういうわけか取れておらずに一直線になっていることをご容赦ください。

42年ぶりに雲取山に登ろうと思い2週間ほど前に七ツ石小屋に予約を入れた。初日は青梅線がまさかの遅延で奥多摩駅到着が8時55分の鴨沢西行きの時間を過ぎてしまったが、バスが待っていてくれた。おまけに増発を出してくれたため座って鴨沢まで行けた。感謝。
鴨沢の出発が10時前と遅くなってしまったが、七ツ石小屋には2時間半ほどで到着できたので雲取ピストンに出掛けようと思ったが、管理人氏の「時間的にぎりぎりだし千本ツツジでも行ってくれば」とのアドバイスであっけなく変更、七つ石山と千本ツツジを散策。まき道でない石尾根は大変良い雰囲気で行って良かった。
二日目は5時40分過ぎに小屋を出て雲取山ピストンに。
澄んだ空気の下、富士山、南アルプスの大展望を堪能でき大満足。
小屋に戻ってからの下りもまずまずのペースで無事に下山できて何より。
7回目の雲取山はやはり素晴らしい山だった。