天吉寺山 469

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.7km
• 登り: 658m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:20

9:03 大吉寺駐車場
9:06 9:08 大吉寺
9:09 9:09 天吉山登山口
9:40 9:40 大吉寺跡(仁王門跡)
9:49 9:49 大吉寺跡(手水鉢)
9:52 9:53 大吉寺跡(三重塔跡・鐘楼跡)
9:54 9:55 大吉寺跡(本堂跡・頼朝供養塔)
9:59 9:59 覚道上人入定窟
10:51 11:13 天吉寺山山頂
12:17 12:19 上之森神社
12:19 12:19 天吉寺山登山口駐車場
12:23 大吉寺駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地
大吉寺駐車場を利用させて頂きます、本日登山のイベント開催で上側の駐車場は満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

特にありません。

写真

4/29 9:02

本日登山イベント開催のため上側の駐車場満車のため、下側の駐車場からスタートします。

4/29 9:03

4/29 9:04

参道を上っていくと、

4/29 9:05

安然上人堂です、詳しくは現地・WEBで。

4/29 9:05

4/29 9:06

上側の駐車場は満車です。

4/29 9:06

天台宗 大吉寺山門

4/29 9:09

苔むした階段を上がると、

4/29 9:09

大吉寺の創建は、平安時代前期の865年、当時は天吉寺山山頂近くに本堂がありました。寺名の由来は、延暦元年の洪水により天吉寺の天の字の一が洗い落とされ大吉寺になったそうです。
本堂ではイベント受付撤収中でした、50人位入山したそうです、賑やかな山行になりそうです。

4/29 9:14

いきなり「頭上注意」の看板が並びます、左側頭上の林道工事の影響でしょうか。

4/29 9:15

流れを渡ると、

4/29 9:21

急坂の始まりです、途中イベント参加の一団を追い抜きます。

4/29 9:27

大吉寺 仁王門跡付近を進みます。

4/29 9:34

途中、南側の展望。

4/29 9:41

参道だった道を進みます。

4/29 9:49

手水鉢を通過します。

4/29 9:53

鐘楼跡

4/29 9:53

三重塔の跡

4/29 9:54

ひと上りで、

4/29 9:54

本堂跡です、大吉寺跡のスケールは大きさにびっくりです、山中によくこしらえたものです

4/29 9:55

頼朝供養塔、頼朝は一時この寺に匿われていたそうです、頼朝死後に建てられたそうです。

4/29 9:58

更に階段を上ると、

4/29 9:59

覚道上人入定窟
入定とは、岩窟などの隔絶された密室に入り、長く深い瞑想に入ったように入寂すること、つまり死ぬということです。

4/29 10:03

尾根に向けて急坂を進みます。

4/29 10:07

尾根が見えてきました。

4/29 10:12

南尾根に上がります、ここから快適な道が続きます。

4/29 10:18

ちょっと鬱陶しい区間があります。

4/29 10:26

P780を通過します。

4/29 10:42

快適な上りが続きます。

4/29 11:13

天吉寺山山頂(南側から)です。

4/29 10:54

東側から。

4/29 10:51

野瀬村 二等三角点 917.83m

4/29 10:51

4/29 10:54

東側の展望

4/29 11:19

下山は、山頂から少し下った所から西尾根に下りますが、青いテープが目印でした、隊長は下山道を偵察中です。

4/29 11:21

道を見つければ順調に下って行きます。

4/29 11:35

広く快適な道ですが、この道松が多く落葉した松の葉、松ぼっくりで意外と滑ります。

4/29 11:36

P703を通過します。

4/29 11:47

送電線鉄塔手前から西側の展望。

4/29 11:54

関西電力 北近江線101

4/29 11:53

西側の展望

4/29 11:58

P650を通過します。

4/29 12:02

道は南寄りに向きを変え、急坂を下って行きます。

4/29 12:17

神社が見えて来ました。

4/29 12:18

裏側から正面へ進みます。

4/29 12:19

上之森神社

4/29 12:19

参道を下り車道を右折します。

4/29 12:22

駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON