三徳山（投入堂）

2023年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 2.5km
• 登り: 320m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:55

距離 2.5km 登り 320m 下り 320m

9:55 観音院駐車場
10:10 三徳山三佛寺拝観受付
10:20 10:30 三佛寺本堂
10:35 役行者石像
10:40 カズラ坂
10:45 クサリ坂
10:55 地蔵堂
11:00 鐘楼堂
11:05 馬の背
11:10 観音堂
11:20 11:30 投入堂
11:55 地蔵堂
12:00 文殊堂
12:20 カズラ坂
12:30 12:45 三佛寺本堂
12:50 三徳山三佛寺拝観受付
12:50 13:30 谷川天狗堂
13:50 観音院駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三徳山登山口の駐車場（無料）に車を駐めました。ここから登山口まで徒歩5分程度です。

コース状況／危険箇所等

観光コースかと思いましたが、思った以上にハードなコースでした。特に雨上がりという条件もあって滑りやすかった。

その他周辺情報

下山後は、三朝温泉の日帰り入浴ができます。

写真

4/30 9:36

三徳山（投入堂）への道路には石の鳥居がありました。

4/30 9:53

無料駐車場（第1駐車場）に車を駐めました。

4/30 10:05

ここが登山口。最初に急な階段があります。

4/30 12:53

三佛寺の拝観受付所。ここで拝観料400円を支払います。

4/30 10:13

水琴窟がありました。いい音が聞こえていました。

4/30 10:14

三佛寺本堂。ここには十一面観音像があります。

4/30 10:15

登山道の案内図を確認しました。

4/30 10:17

登山者への心得が書かれています。服装と登山靴のチェックがあり、靴がアウトの場合にはわらじ（900円）に履き替えます。

4/30 12:31

登山参拝受付所。ここで入山料800円を支払います。なので合計1200円支払うことになります。

4/30 10:22

すぐに注連縄をつけた杉の巨木が出迎えてくれます。

4/30 12:27

この門を潜るといよいよ山道に入っていきます。

4/30 10:25

役行者の石像が出迎えてくれます。

4/30 10:26

カズラ坂。木の根っこが続いています。雨上がりで滑りやすかった。

4/30 10:27

最初のカズラ坂が結構きつかった。

4/30 10:45

文殊堂の手前にあるクサリ坂。登りと下りが分かれています。登りは最後が急になっていて、このコースの最難関。

4/30 10:47

クサリ坂最後から文殊堂を見上げています。

4/30 10:47

登りは文殊堂の右横を通過しています。

4/30 10:57

続いて地蔵堂にやってきました。下から見上げています。

4/30 10:59

これが地蔵堂です。

4/30 11:37

鐘楼堂では鐘を衝くことができます。ただし、一人1回です。

4/30 11:08

観音堂にやってきました。

4/30 11:08

観音堂の胎内くぐり。

4/30 11:09

元結掛堂は観音堂の胎内くぐりの後です。

4/30 11:14

投入堂にやってきました。

4/30 11:15

これが国宝なんですね。慶雲3年（706年）に役行者により創建されたと言われていますが、現在のものは平安時代後期の建築とされています。

4/30 11:15

右に見えるのは不動堂です。

4/30 11:45

地蔵堂からの眺望です。

4/30 11:57

下山道は文殊堂の下を通っています。

4/30 11:59

クサリ坂は下り専用ルートがあります。

4/30 12:01

クサリ坂を下っています。

4/30 12:35

三佛寺金堂。

4/30 12:35

三佛寺金堂の十一面観音像。

4/30 12:43

菩提樹。

4/30 12:44

沙羅双樹（夏椿）。

4/30 12:53

わら草履（900円）なり。

4/30 13:09

下山後、谷川天狗堂にて山菜天ぷら定食（三徳とうふ付き）をいただきました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple