黍殻山登山口駐車場から榛ノ木丸を経由し、北東尾根から蛭ヶ岳

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:34

距離 17.0km 登り 1,873m 下り 1,873m

5:01 黍殻山登山口駐車場
5:14 5:18 八丁坂ルート入口
6:06 6:08 945m峰
7:17 八丁坂ノ頭
8:49 8:58 榛ノ木丸
10:26 11:12 ガータゴヤの滝
12:59 13:09 蛭ヶ岳山荘
13:10 13:21 蛭ヶ岳
13:34 13:35 小御岳
13:47 13:48 ポッチノ頭
14:02 地蔵平
14:12 地蔵平道標
14:21 14:22 原小屋平
14:38 14:43 姫次
14:49 14:50 東海自然歩道 最高標高地点
15:05 八丁坂ノ頭
15:14 青根分岐
16:22 16:23 八丁坂ルート入口
16:33 16:34 黍殻山登山口駐車場
16:35 ゴール地点

蛭ヶ岳へのルートで、まだ歩いた事が無かった北東側の尾根（市原新道ルート）と、榛ノ木丸を同時に歩けるルートを考えてチャレンジしてみた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場に駐車。朝4時半過ぎに駐車場に到着したが、既に5台の車が駐車していた。

コース状況／危険箇所等

榛ノ木丸から蛭ヶ岳の北東の尾根（市原新道）へ行く道はありません。地形を見ながら歩けそうなところを探して進みました。途中にある2つの沢（カヤノ沢と原小屋沢）は、どこを歩けば安全に通過出来るか注意して進む必要があります。

写真

5/2 5:01

釜立林道ゲート。

5/2 5:01

ゲート前の駐車場は車で埋まっていた。

5/2 5:18

しばらく林道を歩いて、ここから八丁坂ノ頭へ。

5/2 5:20

杉林の中を登って行く。

5/2 5:36

道は歩きやすく整備されている。

5/2 6:37

モノレールの下をくぐる。

5/2 7:03

モノレールに乗れたら楽ちんだろうな〜

5/2 7:20

水溜まりに気持ち悪い卵。

5/2 7:25

目を上げると遠くに海が見え、横浜ランドマークタワーらしきものも見えた。

5/2 7:28

丹沢主脈に合流。

5/2 7:28

多くのところが木道になっていて、歩きやすいような、歩き難いような・・・

5/2 7:42

ピンクテープ一杯の榛ノ木丸方面への降下点。

5/2 7:44

道標というわけでもないが、この標識に従って進めば迷う事は無い。

5/2 8:38

細尾根にはトラロープ設置。

5/2 8:43

キケンのテープも巻いてあった。

5/2 8:46

根っ子だらけの急坂を登ると・・・

5/2 8:52

榛ノ木丸。本日の第一目標地点。

5/2 9:06

来た道を先ほどの細尾根まで引き返して、ここから南下。

5/2 9:07

予想通り分かりやすい尾根だった。

5/2 9:26

カヤノ沢が見えてきたので、下りやすいところを探して渡渉。

5/2 9:45

更に南下を続ける。ピンテがあると少し安心。

5/2 10:28

原小屋沢が見えて来たので、下りやすい右側に少し進んでみたが、水量が多くて岩も切り立っているので、尾根まで戻る。

5/2 10:39

左側は少し急だったが、良く見るとピンクテープ発見。ズルズル斜面を慎重に下りる。

5/2 11:00

無事に下まで下りると、小さな滝の横に出た。

5/2 11:01

ここで少し休憩してエネルギー補給。雰囲気も良く快適な場所だったので、いつまでものんびりとしたかったが、それでは日が暮れてしまうので、登れそうな木の根が多いところを探して出発。

5/2 11:40

尾根まで登ってしまえば、あとは前進あるのみ。

5/2 11:44

蛭ヶ岳北東の尾根（市原新道）に合流。

5/2 12:28

バイケイソウの中、広い尾根を進む。

5/2 12:48

マメザクラも咲いていた。

5/2 12:59

蛭ヶ岳山荘に到着。ここまで誰にも会わなかったが、山頂は大勢の人で賑わっていた。

5/2 13:11

今日は富士山もバッチリ。

5/2 13:27

休憩後、下山開始。

5/2 14:13

地蔵平。

5/2 14:22

原小屋平。

5/2 14:39

姫次。

5/2 14:50

東海自然歩道最高地点。

5/2 15:03

八丁坂ノ頭分岐。今日の朝、登って来たところ。帰りは釜立沢側を通ってみる事にする。

5/2 15:15

ここから青根方面へ。

5/2 15:59

目につきやすい黄色の標識とピンテで、迷う事は無い。

5/2 16:13

ここから林道歩き。

5/2 16:34

ゲートが見えてきた。

5/2 16:34

駐車している車は減り、自転車が止めてあった（縦走用にデポしてるのかな）。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

コメント

風は気まぐれ

昨日（5/2）、蛭が岳で写真を撮っていただき、東野方面の水先案内人になっていただいた方でしょうか？

techtech55

そうです。お疲れ様でした。バスに余裕で間に合ったようで安心しました。

風は気まぐれ

techtech55さん
東野バス停の行先看板が現れたので、手前のコースに入って下山しました。道はあまりよくなかったです。最終バスの30分前にバス停に到着し、ビールで一人乾杯しました！