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Yamareco

記録ID: 5444882
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

新道峠〜大石峠・節刀ヶ岳(やまなしハイキングコース100選 No.25 + 赤線繋ぎ)

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
12.5km
登り
522m
下り
1,212m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:13
合計
4:03
距離 12.5km 登り 522m 下り 1,226m
10:00
22
10:22
33
10:55
8
11:03
21
11:24
26
11:50
4
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12:04
5
12:09
20
12:29
12:30
17
12:47
12:48
45
13:46
13:47
16
14:03
沢妻亭
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
FUJIYAMAツインテラスより、セカンドテラスから富士山。
2023年05月03日 09:57撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 9:57
FUJIYAMAツインテラスより、セカンドテラスから富士山。
FUJIYAMAツインテラスより、ファーストテラスから富士山。
2023年05月03日 09:58撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 9:58
FUJIYAMAツインテラスより、ファーストテラスから富士山。
FUJIYAMAツインテラスのファーストテラスは、そこそこ広くて、開放的だった。
2023年05月03日 09:59撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 9:59
FUJIYAMAツインテラスのファーストテラスは、そこそこ広くて、開放的だった。
登山道途中より、富士山。今回歩いた、新道峠から大石峠の間は、ところどころで、富士山を眺めることができる。
2023年05月03日 10:06撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 10:06
登山道途中より、富士山。今回歩いた、新道峠から大石峠の間は、ところどころで、富士山を眺めることができる。
登山道途中より、富士山。基本は、木々に囲まれている登山道なので、眺望がない箇所は多い。南アルプス側は、開けている箇所は無かった。
2023年05月03日 10:16撮影 by  SO-41B, Sony
5/3 10:16
登山道途中より、富士山。基本は、木々に囲まれている登山道なので、眺望がない箇所は多い。南アルプス側は、開けている箇所は無かった。
中藤山山頂。中藤山山頂は、一部開けており、眺望あり。
2023年05月03日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 10:23
中藤山山頂。中藤山山頂は、一部開けており、眺望あり。
中藤山山頂より、富士山。
2023年05月03日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
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中藤山山頂より、富士山。
中藤山付近より、富士山。富士山以外の景色は、徐々に変わっていく。
2023年05月03日 10:25撮影 by  SO-41B, Sony
5/3 10:25
中藤山付近より、富士山。富士山以外の景色は、徐々に変わっていく。
中藤山付近より、富士山。
2023年05月03日 10:26撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 10:26
中藤山付近より、富士山。
中藤山付近より、富士山。
2023年05月03日 10:28撮影 by  SO-41B, Sony
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中藤山付近より、富士山。
登山道途中より、岩場。若彦トンネルの上くらいに、僅かな距離、岩場がある。
2023年05月03日 10:46撮影 by  SO-41B, Sony
5/3 10:46
登山道途中より、岩場。若彦トンネルの上くらいに、僅かな距離、岩場がある。
登山道途中の岩場を越えた先の風景(パノラマ)。
2023年05月03日 10:48撮影
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5/3 10:48
登山道途中の岩場を越えた先の風景(パノラマ)。
不逢山山頂付近より、富士山。
2023年05月03日 10:53撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 10:53
不逢山山頂付近より、富士山。
不逢山山頂。山頂は、そこそこ広いが、周りは木々に囲まれており、眺望なし。休憩するのであれば、僅かに先の大石峠のほうが、富士山が見えるので良さそうだった。
2023年05月03日 10:57撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 10:57
不逢山山頂。山頂は、そこそこ広いが、周りは木々に囲まれており、眺望なし。休憩するのであれば、僅かに先の大石峠のほうが、富士山が見えるので良さそうだった。
大石峠より、富士山。
2023年05月03日 11:05撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 11:05
大石峠より、富士山。
節刀ヶ岳山頂より、富士山。
2023年05月03日 11:54撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 11:54
節刀ヶ岳山頂より、富士山。
節刀ヶ岳山頂。
2023年05月03日 11:54撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 11:54
節刀ヶ岳山頂。
節刀ヶ岳山頂より、河口湖方面。
2023年05月03日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 12:03
節刀ヶ岳山頂より、河口湖方面。
節刀ヶ岳山頂より、新道峠方面。
2023年05月03日 12:03撮影 by  SO-41B, Sony
5/3 12:03
節刀ヶ岳山頂より、新道峠方面。
節刀ヶ岳山頂より、大菩薩嶺方面。
2023年05月03日 12:05撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 12:05
節刀ヶ岳山頂より、大菩薩嶺方面。
登山道途中より、河口湖側の風景。左上が、三つ峠方面。
2023年05月03日 12:24撮影 by  SO-41B, Sony
5/3 12:24
登山道途中より、河口湖側の風景。左上が、三つ峠方面。
金堀山山頂。山頂は、木々に囲まれており、眺望なし。行きは素通りしてしまい、帰りに、山頂標示板を見つけて、山頂だと気づいた。
2023年05月03日 12:29撮影 by  SO-41B, Sony
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5/3 12:29
金堀山山頂。山頂は、木々に囲まれており、眺望なし。行きは素通りしてしまい、帰りに、山頂標示板を見つけて、山頂だと気づいた。
撮影機器:

感想

今回の計画は、芦川農産物直売所「おごっそう家」から、FUJIYAMAツインテラスの送迎バスに乗って、新道峠へ。新道峠から大石峠まで、やまなしハイキングコース100選のコースを歩き、追加で道を繋げるために、節刀ヶ岳までピストン。大石峠から、芦川農産物直売所「おごっそう家」まで、歩きで下る予定だった。

新道峠まで(送迎バス): 始発バスに乗るために、芦川農産物直売所「おごっそう家」に8:50頃到着。ゴールデンウィークだったが、駐車場に、自動車は数台程度。問題無く乗車できるだろうと思っていたところ、到着したバスは、20人満席。バス停で、待っていた7人程度は乗車できず。これはまずいと、バスの起点「沢妻停」に移動すると、バス待ちが、15人程度。列に並んで、次のバスに無事乗車して出発することができた。次のバス停の先ほど乗車できなかった芦川農産物直売所「おごっそう家」では、15人程度バス待ちがいて、補助席を使うということに。半数は乗車できたものの、半数は、乗車できずだった。なぜ、始発バスでは、補助席を使わせてもらえなかったのは、謎だった。また、更に上の、すずらん群生地 の駐車場は、ほぼ満車。バス待ちの観光客が、かなり居たが、乗車できない状態だった。バスの運行に難ありだったが、乗車して、30分ほどで、新道峠に到着した。

新道峠: 新道峠のFUJIYAMAツインテラスの名前の由来について知らなかったが、バス停から階段を上り、最初にある小さいテラスがセカンドテラス。その80m先に、大きなファーストテラスがあり、2つのテラスがあるから、ツインテラスらしい。
近くの黒岳付近からの富士山の眺めはかなり良いので、予想していた通り、テラスからの富士山の眺めは最高。登山せずにバスに乗って、この眺めを堪能できるのは、良い観光資源ではないかと思われた。本来なら、売店があれば、尚良いのだろうけど、設置スペースが無い状態。また、テラス自体も広いものではないので、観光客が、長時間、滞留すると混雑してしまう問題も出てきそうなので、雰囲気だった。

大石峠: 一通り、FUJIYAMAツインテラス景色を眺めた後、大石峠に向けて、出発。
新道峠から大石峠まで、尾根伝いに歩く。多少アップダウンがあるが、ところどころで、富士山を眺めることができる絶景コースだった。
途中、中藤山(なかっとうやま 1,665m)は、眺望ありで、富士山を眺めることができた。更に尾根伝いに進んで行くと、ちょうど若彦トンネルの上あたりが、僅かに岩場になるが、高度感は無く、岩場を抜けると、開けて、絶景ポイントとなる。
絶景ポイントから、僅かに進むと、不逢山(あわずやま 1,562m)。不逢山山頂は、休憩できる程度にはスペースがあるものの、木々に囲まれており。ほぼ眺望なしだった。不逢山を過ぎると、すぐに大石峠となった。
大石峠は、開けていて、眺望あり。富士山を眺めることができた。
岩場の部分は、ほんの僅かだが、一応、スリップ転倒・注意。

節刀ヶ岳: 大石峠から、やまなしハイキングコース100選のコースを延長して、道を繋ぐ為に、節刀ヶ岳に向かった。何度かアップダウンを繰り返して進むが、金堀山(1,608m)のピークは、気づかず通り過ぎてしまった。さらに進んで、節刀ヶ岳に近づくにつれ、尾根が広くなり、木々も多くなる。節刀ヶ岳山頂近辺は、尾根を巻きながら高度を上げて、金山方面の登山道と合流した。
合流してからは、若干ザレた痩せた登山道になっていき、山頂付近は、僅からながら岩場。登りきると、節刀ヶ岳山頂となった。
節刀ヶ岳山頂は、狭いが、一部開けており、富士山を眺めることができた。また、南アルプス方面や、大菩薩嶺方面も眺めることができた。
特に危険個所なし。山頂付近は、ザレ気味だったり、岩場も僅かにあるので、一応、スリップ・転倒注意。

すずらんの里入口バス停まで: 景色を撮影しながら休憩の後、節刀ヶ岳山頂から下山開始。大石峠までは、来た道を戻る。
途中、行きで気づかず通り過ぎていた金堀山の表示板に気づいた。金堀山は、ほぼ眺望なしだった。また、金堀山の一つ手前の節刀ヶ岳側のピークでは、僅かに景色を眺めることができるポイントがあった。
大石峠からは、細かい九十九折りで、尾根伝いに高度を下げていく。道幅は狭いものの、石などは、あまりないので、歩きやすい尾根下りだった。尾根を下りきると、林道と合流。すずらんの里入口バス停まで、舗装された林道だった。
特に危険個所なし。

沢妻亭まで: すずらんの里入口バス停からは、一般道。当初の予定は、芦川農産物直売所「おごっそう家」に、自動車を置いてバスに乗車する予定だったが、バスの起点の「沢妻亭」から乗車した関係で、20分ほど一般道を歩いて、「沢妻亭」に止めてある、自動車まで戻った。
特に危険個所はないが、歩道が狭い部分もあるので、自動車注意。

今回は、天気が良く、富士山の眺めが最高な尾根歩きを堪能できた。
すずらんの里入口バス停付近に自転車をデポすれば、最後の一般道歩きを短縮できたので、少々失敗した。

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