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Yamareco

記録ID: 5449809
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ハイキング
近畿

桶居山(須磨アルプス)

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
kitayamawalk その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
9.3km
登り
747m
下り
724m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:55
合計
6:40
距離 9.3km 登り 747m 下り 742m
9:50
40
スタート地点
10:40
15
10:55
30
11:25
11:35
15
11:50
10
12:10
12:50
40
13:30
75
14:45
14:50
5
14:55
30
15:25
5
15:30
35
16:30
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 スタートはJR曽根駅近くのコインパークから。ここから近い豆崎登山口までは徒歩5分程度です。また下山は深志野登山口であり、ここから徒歩でJR御着駅まで歩き、電車で曽根駅まで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に特に危険箇所はありません。ただ百間岩の登りは岩場の急登なので注意を要します。
その他周辺情報 下山後は、加古川温泉「ぷくぷくの湯」で汗を流しました。
JR曽根駅近くのコインパークに駐車しました(1日400円)。
JR曽根駅近くのコインパークに駐車しました(1日400円)。
豆崎登山口は住宅地の中にあって、ちょっとわかりにくいが、標識があります。
豆崎登山口は住宅地の中にあって、ちょっとわかりにくいが、標識があります。
獣除けのフェンスがあり、これを開けて進んでいきます。
獣除けのフェンスがあり、これを開けて進んでいきます。
いきなりの一枚岩の岩盤の登りがあり、汗をかきます。
いきなりの一枚岩の岩盤の登りがあり、汗をかきます。
上から見下ろすと、結構な勾配になっています。
上から見下ろすと、結構な勾配になっています。
もうひとつの豆崎登山口(国道沿い)からの登山道を合流した地点に「経塚山古墳」があり、石室がのぞいていました。
もうひとつの豆崎登山口(国道沿い)からの登山道を合流した地点に「経塚山古墳」があり、石室がのぞいていました。
いきなりミツバツツジが出迎えてくれました。
いきなりミツバツツジが出迎えてくれました。
続いて真っ赤な山ツツジが咲いていました。
続いて真っ赤な山ツツジが咲いていました。
ピンクのコバノミツバツツジも咲いていました。
ピンクのコバノミツバツツジも咲いていました。
中所登山口からの登山道と合流します。
中所登山口からの登山道と合流します。
大平山(点名:大谷)155.7mの三等三角点を通過します。
大平山(点名:大谷)155.7mの三等三角点を通過します。
向こうにこれから歩く尾根が見えています。
向こうにこれから歩く尾根が見えています。
今回のコースの難所である百間岩の登りが見えています。
今回のコースの難所である百間岩の登りが見えています。
前方には、須磨アルプスの尾根が見えています。右の最も高いところが高御位山(304m)です。
前方には、須磨アルプスの尾根が見えています。右の最も高いところが高御位山(304m)です。
鹿嶋神社の鳥居のところから登る馬の背が見えています。
鹿嶋神社の鳥居のところから登る馬の背が見えています。
鹿嶋神社の鳥居が見えています。この鳥居は巨大でチタンで作られています。
鹿嶋神社の鳥居が見えています。この鳥居は巨大でチタンで作られています。
百間岩の一枚岩に圧倒されます。
百間岩の一枚岩に圧倒されます。
百間岩の登りは、登りやすいところを登っていきます。一応白ペンキで○印がつけられているところが簡単なコース取りになっています。
百間岩の登りは、登りやすいところを登っていきます。一応白ペンキで○印がつけられているところが簡単なコース取りになっています。
振り返ると、歩いてきた山(尾根)が見えます。
振り返ると、歩いてきた山(尾根)が見えます。
百間岩を登り切ったところで鉄塔があり、その向こうには反射板が見えています。
百間岩を登り切ったところで鉄塔があり、その向こうには反射板が見えています。
反射板から進むと、鷹ノ巣山(西峰・東峰)と高御位山の稜線が見えてきます。
反射板から進むと、鷹ノ巣山(西峰・東峰)と高御位山の稜線が見えてきます。
コバノミツバツツジも満開です。
コバノミツバツツジも満開です。
鷹ノ巣山西峰(左)と東峰の双耳峰が立ち並んでいます。
鷹ノ巣山西峰(左)と東峰の双耳峰が立ち並んでいます。
鷹ノ巣山西峰への登りです。
鷹ノ巣山西峰への登りです。
鷹ノ巣山西峰にある四等三角点です。赤いペンキがかけられています。
鷹ノ巣山西峰にある四等三角点です。赤いペンキがかけられています。
鷹ノ巣山東峰を越えたところにある馬の背分岐です。
鷹ノ巣山東峰を越えたところにある馬の背分岐です。
馬の背の長い尾根が見えています。
馬の背の長い尾根が見えています。
稜線の向こうには高御位山が見えています。
稜線の向こうには高御位山が見えています。
今日は時間の関係もあって、高御位山には行かず、未踏の桶居山に向かうことにします。
今日は時間の関係もあって、高御位山には行かず、未踏の桶居山に向かうことにします。
真ん中の鉄塔の向こうに桶居山の頭がちょっとだけ見えています。
真ん中の鉄塔の向こうに桶居山の頭がちょっとだけ見えています。
桶居山に向かう登山道にはコバノミツバツツジがたくさん咲いていました。まさにコバノミツバツツジの道でした。
桶居山に向かう登山道にはコバノミツバツツジがたくさん咲いていました。まさにコバノミツバツツジの道でした。
一旦50mほど下って鞍部から登り返します。
一旦50mほど下って鞍部から登り返します。
2つの鉄塔を越えて桶居山に向かいます。
2つの鉄塔を越えて桶居山に向かいます。
2つの鉄塔を越えると、ピラミダルな山容の桶居山が目の前に見えてきます。
2つの鉄塔を越えると、ピラミダルな山容の桶居山が目の前に見えてきます。
しかし、桶居山まではまだ2つの小ピークを越えて行かなければなりません。
しかし、桶居山まではまだ2つの小ピークを越えて行かなければなりません。
コバノミツバツツジの回廊が続きます。
コバノミツバツツジの回廊が続きます。
いよいよ正面に桶居山のピラミダルな姿が現れました。山肌には急登が見えていますが、標高は250mにも満たないのです。
いよいよ正面に桶居山のピラミダルな姿が現れました。山肌には急登が見えていますが、標高は250mにも満たないのです。
桶居山の登りは花崗岩でザレています。
桶居山の登りは花崗岩でザレています。
急登なのですが、10分程度で登ることができます。
急登なのですが、10分程度で登ることができます。
桶居山には三等三角点がありました。
桶居山には三等三角点がありました。
数少ない山名標識。今年の2/4のものです。
数少ない山名標識。今年の2/4のものです。
桶居山を越えたところにある岩場(こけし岩)です。
桶居山を越えたところにある岩場(こけし岩)です。
ヒメハギが咲いていました。
ヒメハギが咲いていました。
まだまだ稜線歩きが続きます。小さなアップダウンですが、体力を消耗させます。
まだまだ稜線歩きが続きます。小さなアップダウンですが、体力を消耗させます。
振り返ると歩いてきた稜線が見えます。左のピラミダルなのが桶居山です。
振り返ると歩いてきた稜線が見えます。左のピラミダルなのが桶居山です。
深志野登山口・御着駅に向かう標識があります。
深志野登山口・御着駅に向かう標識があります。
ようやく深志野登山口に降りてきました。
ようやく深志野登山口に降りてきました。
JR御着駅まで歩きました。
JR御着駅まで歩きました。
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