笙ヶ岳
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- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 718m
- 下り
- 715m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
令和5年第二次色々な家庭内の事情があり次男君(中3)を鳥海山に連れて行かないと,自分自身も遠征の許可が家内から降りない。
と言う事で,自分の予備装備を投入して初BCチャレンジ。
一応,彼は自分と同じくらいスキーは滑れるので,サポートしながらならば決行できるだろうと判断しました。
もう1名は後輩の君,安達太良山にBC行った以来。
2日に車中泊で道の駅ふらっと鳥海に,例年にない激込み,翌日の駐車場争奪戦も過酷を極めそうと判断して,駒を先に進めず大平の駐車場に止めることに。
駐車場は雪が無く,フルで利用可能でした。
シートラで傾斜が緩い所まで行く予定でしたが,やはりブーツで舗装路を歩くのは辛いので雪の上に。
次男君,初テックピンビンディングがまともにロックできず苦戦,ロスタイム30分以上? 最も本来はこの所作はゲレンデなどで十二分に練習してから…なので半ば織り込み済み? キックターンもやはり上手くできないか…。
シール歩行を断念してシートラで吹浦登山口まで。
吹浦登山口の雪壁は全く高くない,登り始めは緩いがだんだん傾斜が厳しくなる。
雪も堅めで緊張する(次男君と後輩君がキックターン失敗しないかハラハラ)。
急斜面の終わり1340m付近で雪切れ(左のルートは繋がってた?),展望台付近の夏道を通り次の雪原へ。
100m登ったところで再び雪切れ(標高1360付近)。夏道が近くにあるはずなのだが発見できず,ほかの登山者と20分ほど降りたり登ったり。結局,夏道が発見されなかったためGPSで夏道に当たりをつけて笹地帯を強行突破。
20mほど行ったところで次の雪原に小さいけれどピンクテープあり(出入口は全く分からない)。
笙ガ岳景の影で新山を眺めながら昼食。
出発後に景で友人パーティに遭遇,東面を落とすそうでお見送り。
笙ガ岳まで景色を眺めながら移動,三角点のある喫が一番低いのか…それでも物見台のようで酒田の街並み,日本海の展望が大変よろしい。
ロスタイムが無ければ鳥海湖まで足を延ばす予定だったが,ここで切上げ。
曲と景のコルでシールから滑走モードに移行。
いよいよ,ゆるっと滑走タイム,往路を戻る。
雪はザラメ良く滑った
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