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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬乗鞍岳B.C. 今日も良質ザラメ 春の楽々山行3
2023年05月04日(木) [日帰り]
- GPS
- 03:17
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 622m
- 下り
- 611m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:15
12:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
RW山頂駅から下は雪切れで滑走不可。 |
写真
感想
春の楽々山行3 栂池高原RWから白馬乗鞍岳。
例年GWには桜と雪山の対比の美しい季節なのだが、今年は新緑だ。
昨シーズンと同じ、南の乗鞍岳の翌日に栂池高原スキー場トップRWから楽々アクセス。ただし、昨シーズンと違い、自然園から船越の頭方面ではなく、天狗原から白馬乗鞍岳の定番、鉄板ルート。こちら側は、登山者、BCスキーヤー、ボーダー多く、賑わっていた。
昨日も楽々していた割に身体が動かないので、ゆっくりしたペースで上った。天狗原手前の急斜面、乗鞍岳までの急斜面トラバース状上りで、表面の雪がはがれる感じで板がずれるので、ゆっくり踏みしめるように上がるのが、ちょうど良いテンポになった。
山頂周辺の平台地には雪はほぼ無く、ぬかるんだ登山道をスキー靴で往復するのは気が進まないので、雪のある最終地点で止めた。登山者は山頂へ向かうが、BC面々は概ねこの辺りで上がり止めとしていた。
白馬乗鞍岳の東側大斜面、滑ったのは初めてだろうか? 冬の間はこの東向きがコンディションの見極めを難しくしていて、何度も雪崩事故が起きているので行く選択になっていないが、この春の残雪末期は、天候がよければ、楽々山行の有力候補になっている。
大斜面トップでも、乗鞍の位ヶ原山荘より少し上くらいな標高なので、気温が上がったこの日は、雪の緩みも大きくなったが、ターンが流れることは無いくらいな適度な雪質、良ザラメだった。
気持ち良く滑ったGWザラメ、これからしばらく所用で山へはいけないので、これがシーズンラスト山行になる予定。。。
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