記録ID: 546672
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ハイキング
東海
奈良代林道から初雪?の黒沢山
2014年11月13日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:19
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:19
5:45
104分
スタート地点
15:04
ゴール地点
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日にゲート前にて車中泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝4時半に起きて外に出てみると、みぞれ模様。出立をためらうが、とりあえず食事にする。5時半にはやんでいたので出発決定。まだ薄暗いので ヘッドランプ点灯。ショートカットルート歩き出してすぐにテープ見失う。ヘッドランプの明かりだけではさすがにわからないので適当に登り右にみえる尾根登っていくと一回めの林道にでるが、すぐ前は小さな崖で登れないので少し林道下るとテープあり、ここからはテープに導かれ3回目の林道からシャウゾ山の登山道にはいる。奥布山標識のところで、雪というよりあられみたいなのが降ってきたので奥布山はパスする。なだらかに登り草原状の所過ぎるとシャウゾ山頂に着く。ガスってるが雪はやんでいるので12時をリミットに黒沢山に向かう。暫くは踏み跡もはっきりしていてテープ探しながら歩く。今までの記録から尾根の北側を歩くが最低鞍部あたりから尾根歩くようになり暫くしてテープも見当たらなくなり幾多の倒木乗り越え、胸ぐらいまでの笹こいでいると大きな倒木があり、板がかかってる。何気なしに裏返してみると、中又山1867と書いてあり、ここで暫く休憩。尻敷きを雪の着いた倒木に置きそこに座る。15分休んで再び笹地獄に突入する。六呂場山からの主脈目指していくが一向に踏み跡にでないので諦めて強引に急斜面を雪の着いた笹つかみながら登る。途中一瞬ガスが切れ、右手をみると富士山が見えるではないか、これだけでも来た甲斐があろうというものだ。急斜面が終わるとだんだんとなだらかになり笹も低くなり踏み跡もでてきて黒沢山頂上に着く。回りは霧氷ができていて幻想的だ。さてランチにしようと尻敷きをだそうとしたら、ないではないか。先ほど休んだ仲又山に忘れたようだ。回収は半ば諦める。それにしても寒い、オーバー手袋してるんだが、それでも手が冷たい。ランチそこそこに頂上後にする。暫くはテープ見つけながらいくが、間もなくテープ見失う。GPSで確認しながら最短コースとるように下って、来たルートに合流する。後はテープ、踏み跡に従いながら行くと中又山に行きつき無事尻敷き回収する。後でGPSのトラックみてみると、所々行きと帰りのルートはずれているが、おおむね同じルート歩いているようだ。 |
写真
撮影機器:
感想
今回の山行はGPSにつきる。時々雪になり、晴れ間ものぞいたりする天気の時にGPS持参してなかったら、シュウゾ山より引き返していただろう。25000のコピーも持っていったが結局1回もみなっかた。GPS内蔵の地図で現在地確認しながらルートどりをした。ま、地図みても現在地は解らないというのが実情なのだが。次回は天気がよくて、もっと暖かい時に登ろうと思う。特に1867ピーク付近が自分には一番悪く感じられた。北を通る巻道があるらしいので、なんとかみいだしたい。体力的にはしんどいけど、このような山は本当におもしろい。
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