赤星山〜翠波峰 縦断トレイル

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,781m
• 下り: 2,759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:27

7:22 スタート地点
8:10 8:10 赤星山（野田）登山口
10:15 10:16 赤星山
10:36 10:36 赤星山
11:06 11:14 豊受山
11:17 11:18 三度ヶ崖上展望所
11:27 11:27 鳥居
11:40 11:40 七々木山（三角点）
11:55 12:00 鋸山
12:07 12:09 鋸山登山口
12:39 12:49 翠波峰
13:35 13:35 翠波峰登山口
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

JR宇多津駅からJR赤星駅まで電車で行き、そこからスタート。
翠波峰から下山し、JR伊予三島駅でゴール。
そこから再び電車で宇多津駅まで。

コース状況／危険箇所等

良好。
赤星山の千丈滝方面は、若干崩れていますが問題はありません

写真

5/6 7:50

なんかわかんないけど、碑。

5/6 7:55

気持ち良い林道を淡々と登って行きます。
走れないことはない…

5/6 7:56

真夏であれば飛び込みたい

5/6 8:10

登山口に到着。
先客が1組おられる様です。

5/6 8:11

さぁ登って行きましょう！

5/6 8:24

基本的に登山道は渓谷沿いを進んでいきます。

5/6 8:28

異様に暗い。

5/6 8:36

ココを登ってみたい。

5/6 8:42

暑いので、すげー気持ちいい。

5/6 8:45

滑り台の様な滝。

5/6 8:47

簾の様に滴り落ちているんですが、iPhoneのカメラだとシャッタースピード弄れなくてこんな写真になる。
なんか、アプリ入れないとダメですね。

5/6 8:49

石を置くのが流行ってるんですかね？？

5/6 9:27

千丈滝。

5/6 9:34

千丈滝から上がって行った先。

5/6 9:37

同じく。

5/6 10:07

頂上手前でガスが出てきました。

5/6 10:27

はい着きました。
なんとか3時間は切ったけど、ほとんど歩いてました。
いやーキツイ！

5/6 10:28

そして、ガスで何も見えない。

5/6 10:54

野田登山口分岐。
風が凄い

5/6 10:57

一瞬晴れました。
遠くに見えるのは法皇湖。

5/6 11:11

豊受山山頂。
ガスが凄いし、風が凄い。

5/6 11:17

ホント真っ白。
さっき見えてた法皇湖は見えなくなりました。

5/6 11:25

なんかぶら下がってた。
とりあえず、鳴らしておきました。

5/6 11:26

5/6 11:40

七々木三角点

5/6 11:55

迫り出した岩場。
赤星山の頂上はガスってますね。

5/6 11:59

鋸山山頂

5/6 12:07

林道まで降りてきました。
ここから林道経由で翠波峰へ。

5/6 12:36

翠波峰最後の登り坂。
地味にキツくて走れない。
雨も降ってきました。

5/6 12:40

翠波峰到着。

5/6 12:41

三島や川之江の、街が見渡せます。

5/6 12:45

金砂湖。
何故か晴れました。
普段の行いが良いからなのか。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

たっくん

何年も前、今みたいに走ることもしてなくて体重もいまより15キロぐらい重かった時に仕事でお付き合いがあった方と登ったことがある赤星山。
GWも終盤になり、せっかくなら県外の山に遠征でもしようかと思ったところ、ちょうどいい距離の所に、ちょうど良い距離のトレイルが取れるコースだったので、赤星山へ2回目のチャレンジ。
初めて登った時は4時間以上かかり死ぬかと思った記憶しかなかったけど、その中で綺麗な渓谷美はあったなーぐらいの印象。
天気予報では15時頃から雨との予報なので、その前に下山し終えたい。

スタートして登山道沿いの渓谷美に感動を覚えつつ、ひたすら目の前の道を進む。
登山口入ってすぐに走る事は諦めましたが、なんとなく3時間切れたらいいなぁぐらいのペースで。
1400mを一気に駆け上がるのこんなにシンドイモノかと痛感しました。
スカイランニングって、改めて変態なスポーツだなって思いました。

1200mより上はガスもかかり、頂上に登っても全く何も見えずすごく残念ではありましたが、ギリギリ3時間は切れたので達成感は半端なくありました。
そこからは稜線を翠波峰まで走って気持ちよく走れ、雨もほぼ影響なく下山できたので良かったです。
汗だくの服を乾かし、まやかし汗拭きシートで誤魔化して電車で無事宇多津に帰って来れました。