滋賀県木之本 山門水源の森（長浜市西浅井町）＆郷土の味湖北で大人の時間

2014年11月16日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:00

7:30 三宮
19:30 三宮

三宮（7時30分）⇒木之本⇒山門水源の森散策（11時〜12時50分）→国民宿舎つづら荘（食事13時〜15時）→木之本町散策（15時30分〜17時）⇒木之本インター⇒三宮（19時45分頃）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

その他周辺情報

山門水門の森、国民宿舎つづら荘

写真

11/16 11:00

11/16 11:04

山門水門の出発地点

11/16 10:28

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11/16 10:36

11/16 10:41

落ち葉のじゅうたんで、程よいクッションが得られ、歩きやすい。

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11/16 10:43

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11/16 10:45

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11/16 10:47

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11/16 11:04

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11/16 11:13

11/16 11:13

11/16 11:14

11/16 11:15

11/16 11:15

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アカハラ

11/16 11:22

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11/16 11:29

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令法
あくを抜いた若葉で令法飯を作ります。

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11/16 12:00

11/16 12:00

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広大な湿原

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11/16 12:33

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拡大すれば看板の説明が読めます。

11/16 12:35

11/16 13:09

鮒ずしのこうじを焼酎に溶かしたもの。

11/16 13:33

小鮎の酢漬け。

11/16 13:54

鮒ずしです。

11/16 15:20

11/16 15:21

11/16 15:23

11/16 15:24

11/16 16:40

木之本駅

11/16 16:46

木之本地蔵尊

11/16 16:47

11/16 16:47

11/16 16:54

11/16 17:03

土産物を買って帰途に。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 910 IS Canon

Canon PowerShot G12 Canon

感想

kobechuo

＜山門水源の森ハイキングと鮒寿司を食し木之本の街を散策の旅＞
晩秋の湖北、直売所に立ち寄りながらの車窓からは、深い灰色の空が次第に明るくなって山門水源の森に着いたころには暖かく穏やかな秋の日差しが戻り、少し汗ばむくらいのお天気に変わっていました。
森の散策は軽いアップダウンを繰り返しながら円周を回って出発地点に戻る森林浴コースです。
この地は琵琶湖に注ぐ豊かな水資源と清涼な空気、小高い山の上で深呼吸すると花や木々、虫や鳥達の普段では目にすることのない感動世界が広がり、まさに湖北ならでの春夏秋冬共に家族連れで楽しめる里山自然教室その物でした。
＜鮒ずしを食する処は国民宿舎つづら荘です。＞
料理は勿論鮒ずしをメーンに鮒の洗いに鮒の卵を振りかけたお造り類。近江牛のスキ焼、小鮎の酢の物等々が並びました。鮒ずしは郷土の味として昔から滋養強壮剤や風邪、便秘・下痢に効果がある食べ物で消化が良く発酵食品として乳酸菌が豊富に含まれているため、腸内の善玉菌を増やすという効果も期待できる珍味な食品だそうです。地酒のお勧めは冷酒純米吟醸奥琵琶湖がやや甘口で濁酒の様な感じですが鮒ずしにバッチリ合いました。
木之本町では白壁の懐かしい街並みの中を地酒の試飲が出来るお店を探しながら家族へのお土産も調達する楽しい散策でした。
今回の企画はCLご夫妻が綿密に事前現地調査され「晩秋の湖北、大人の時間」をテーマに冬を迎える前の静謐な湖北の里を巡る旅の魅力。でも、それだけでは勿体ない。手軽に楽しめる錦秋の里山トレッキングと、めったに食することのない郷土の味、鮒ずしを組み合わせたものであり、参加者から今年の大好評企画の一つではないかとの、ご感想を頂きました。CLご夫妻と大勢のサポート陣の皆様、楽しい旅をありがとうございました。今後は山の会「大人の時間シリーズ」として企画の永続を期待いたします。（MI）

Traveler

「湖北で大人の時間を楽しもう。」ハイキング
はじめて鮒ずしなる物を頂いた。
味わい深いものであった。

水原秋桜子先生の句
「鮒ずしや、三度水打つ、石暮れて。」
大切なお客様を迎えるのに、鮒ずしを用意して打ち水をしてお待ちする
状況をうたった物であるが、滋賀県人の最高のもてなし料理が鮒ずしであるそうです。