天王山：柳谷観音・西山古道

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 412m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:50

10:00 山崎駅
10:20 10:40 宝積寺
10:55 0:00 青木葉谷展望広場
11:00 0:00 旗立松展望台
11:15 0:00 酒解神社
11:30 12:10 天王山
12:40 0:00 小倉神社分岐
13:05 0:00 天王山ハイキングコース入口
13:20 0:00 柳谷観音第二駐車場
13:25 13:40 楊谷寺
13:45 0:00 柳谷観音第二駐車場
15:05 0:00 西代里山公園
15:50 ゴール地点

コースは自動と手動です。
写真はおおよその配置です。

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車

集合場所・時間：JR東海道線山崎駅・午前10時
解散場所：阪急京都線高槻市駅orJR 東海道線高槻駅

〈コース〉
〔午前〕JR山崎駅→宝積寺→旗立松展望台→酒解神社→天王山山頂（昼食）
〔午後〕天王山山頂→柳谷観音（楊谷寺）→立石橋→西代里山公園→阪急西山天王山駅→反省会場へ（高槻市駅）

写真

5/18 10:05

JR山崎駅からスタート。JR東海道線を横断し「天王山登り口」へ

5/18 10:09

宝積寺への急坂を上る。本日のルートで一番ハードだったかも！

5/18 10:12

宝積寺山門手前、過去最多57名の列が続きます

5/18 10:12

宝積寺仁王門。僅か5分余りの上りでしたが、既に汗が滲み出てきました

5/18 10:23

境内の広場で準備運動の後出発。背景は「待宵の鐘」と「三重塔」

5/18 10:35

三重塔（重文）：豊臣秀吉が、山崎の合戦で亡くなった人を弔う為に一夜で建立したという「秀吉一夜造りの塔」との逸話がある

5/18 10:35

宝積寺：山崎の戦いの際に、羽柴秀吉(豊臣秀吉)が本陣を置いた寺。通称は「宝寺」で商売繁盛のお寺として知られている

5/18 10:41

本堂へ参拝後、天王山へ向かう

5/18 10:53

階段の山道を上る

5/18 10:55

青木葉谷展望広場：眼下に東海道新幹線、淀川、奥に大阪平野等（残念ながら靄っています）

5/18 10:55

青木葉谷展望広場案内板
〔以上2点、寄道して撮影のみ〕

5/18 10:58

山道上は青空が広がり、既に気温も上がってきています

5/18 10:59

カナメモチの花

5/18 10:59

分岐（直進）：右へ下ると観音寺（山崎聖天)・JR山崎駅・阪急大山崎駅へ

5/18 11:00

ヤマツツジ

5/18 11:02

酒解神社鳥居：右手に「旗立松展望台」がある

5/18 11:02

旗立松由緒書き

5/18 11:03

山崎合戦之地碑：酒解神社鳥居手前にある

5/18 11:06

以下、旗立松展望台にて
山崎合戦の案内板

5/18 11:06

南方面：大山崎IC付近。春は三川合流（桂川、宇治川、木津川）の背割の桜並木が楽しめます

5/18 11:06

アップ：名神高速道路、京都縦貫道、ダイハツ工業京都工場等

5/18 11:07

ヤマボウシ

5/18 11:11

十七烈士の墓（側面から撮影）：禁門の変（1864年）の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長真木和泉守以下十七名の眠る墓

5/18 11:11

禁門の変と大山崎（十七烈士）の案内
〔以上2点、寄道して撮影のみ〕

5/18 11:12

クサイチゴ：美味しそうですが・・・

5/18 11:13

ハナニガナ

5/18 11:15

三社宮：天照大神・月讀大神・蛭子神が祀られている

5/18 11:16

酒解神社：正式名称は「自玉手祭来酒解神社」（たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ）という長ーい名前がある

5/18 11:24

天王山山頂へ0.1�卉賄�

5/18 11:59

天王山山頂270.4m（山崎城址）：ここで昼食・休憩。木々が成長し眺望は殆どありません

5/18 11:57

山崎城の井戸跡

5/18 12:04

記念撮影前：57名全員揃うまでが大変！

記念撮影

5/18 12:07

昼食・休憩後下山へ

5/18 12:15

長ーい列が続きます

5/18 12:29

分岐（直進：左から上ってきました）：左折するとサントリー山へ

5/18 12:38

分岐（直進）：左折すると十方山・水無瀬の滝へ

5/18 12:39

小倉神社分岐手前の休憩所

5/18 12:42

分岐：左柳谷・金ケ原へ向かう

5/18 13:04

車道へ出る手前は、雨水等で抉られた山道がしばらく続きます

5/18 13:05

天王山ハイキングコースの入口。車道を横断し再び山道に入る

5/18 13:06

ウツギ

5/18 13:06

ニワゼキショウ

5/18 13:07

アザミ

5/18 13:12

筍

5/18 13:26

柳谷観音・楊谷寺山門：拝観料500円。山門前から境内の一部を撮影

5/18 13:28

本堂：本尊は千手観世音菩薩。弘法大師ゆかりの霊水「独鈷水（おこうずい）」は眼病に霊験あらたかだとか。毎年6月に「あじさい祭」がある

5/18 13:29

花手水

5/18 13:34

鯉のぼりと山門

5/18 13:30

ここでトイレ休憩後、西山古道へ向かう

5/18 13:49

獣除けフェンスを通り西山古道へ

5/18 13:51

最後尾のメンバー

5/18 13:54

各ポイントに標識があります

5/18 13:56

ここは右の山道へ。左の林道は�犖�配が急で危険”の表示あり

5/18 14:00

先頭は左へ行くも、元に戻り右の山道を進む

5/18 14:07

サルノコシカケ

5/18 14:11

通報ポイント「長-17」：標識に従い左折して立石橋へ

5/18 14:19

渡渉が何回かあるが、いづれの橋も改修されていて安心

5/18 14:23

マムシグサ

5/18 14:26

渓谷沿いの下りが続きます

5/18 14:37

十人橋

5/18 14:43

通報ポイント「長-33」：左の橋から右折。写真奥は「大沢・ポンポン山」への林道。現在、土砂崩れのため通行止め

5/18 14:46

後続組待ちで小休憩

5/18 14:54

竹藪の笹が林道一面敷き詰められていました

5/18 14:56

ノイバラ

5/18 14:58

桐の花

5/18 14:59

京都縦貫道下を西代里山公園へ向かう

5/18 15:00

チガヤ

5/18 15:05

西代里山公園にある「西山ホタルの家」

5/18 15:04

西代里山公園に到着。ここでしばらく休憩

5/18 15:38

京都縦貫道沿いの側道を阪急西山天王山駅へ向かう。駅手前の京都済生会病院。
無事ゴールし、反省会場のある高槻市駅へ移動。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

kyobon

山歩き同好会に入会以降、今回の参加者は最多の57名となった（10周年行事を除く）。
幹事さんには事前・当日を含め大変ご苦労があったと思われますが、お陰様で一日を楽しく過ごせたことに感謝します。

後半は一度歩いて見たいルートでもあり、メンバーと同行できたのは
良かったです。