三頭山（ムロクボ・ヌカザス尾根）

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,346m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:49

距離 12.4km 登り 1,346m 下り 885m

8:03 峰谷橋バス停
8:07 小河内神社バス停
8:29 深山橋バス停
8:33 8:34 陣屋バス停
8:38 8:39 ムロクボ尾根登山口
9:13 橋沢尾根
10:00 10:01 ツネの泣坂
10:11 ヌカザス山
10:20 ツネ泣峠
10:41 入小沢ノ峰
10:59 鶴峠分岐
11:25 11:55 三頭山西峰
12:00 御堂峠
12:04 三頭山
12:09 三頭山東峰展望台
12:12 12:13 三頭山
12:22 12:23 ムシカリ峠
12:35 三頭山避難小屋
12:41 大沢山
12:51 ハチザス沢ノ頭
13:26 13:29 三頭大滝
13:46 13:47 森林館
13:52 檜原都民の森駐車場

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：奥多摩駅下車、7:25発小菅の湯行きのバスに乗車
復路：数馬の湯の目の前のバス停16:08発、武蔵五日市駅着
※奥多摩湖の浮橋は当面の間利用不可になっているので注意。詳細は東京都水道局のウェブサイト参照。

コース状況／危険箇所等

ムロクボ尾根のヌカザス尾根との合流地点付近の傾斜がかなり急なので注意。
ロープは設置されているが下りでの利用は危険かもしれない。

写真

5/20 7:19

靄に包まれる奥多摩駅。

5/20 7:51

峰谷橋で下車。トイレあり。

5/20 8:03

なんと、浮橋は通行止め。深山橋まで約30分歩く破目に。

5/20 8:03

出発！

5/20 8:07

手前の部分が取り除かれており、物理的に使用不可になっている。

5/20 8:07

もう1回浮橋を体験してみたかったなぁ〜

5/20 8:13

深山橋は遠い。

5/20 8:16

途中の橋。

5/20 8:30

深山橋に到着！

5/20 8:30

5/20 8:33

鹿倉山にもいけるが、今回は三頭山へ。

5/20 8:35

5/20 8:35

5/20 8:37

目立たない登山口。

5/20 8:38

いきなりの急登。

5/20 8:43

5/20 8:44

5/20 9:00

古びた看板。「丸山山頂」とのこと。

5/20 9:00

休憩が可能な程度の広さ。

5/20 9:06

5/20 9:26

5/20 10:01

ツネの泣坂。泣くほどつらいということだろうか。

5/20 10:06

合流地点直前の急坂。ロープはあるが、長すぎて不安定。

5/20 10:07

無事に急坂を乗り越えて合流地点に到着。

5/20 10:07

東京都水道局のウェブサイトをチェックしようと思う人はどれだけいるのだろうか。

5/20 10:33

わずかな時間ではあるが日が差し込んできた。

5/20 10:40

5/20 10:40

5/20 10:48

5/20 10:48

5/20 11:00

5/20 11:03

5/20 11:24

三頭山頂（西）では多くの人がランチしていた。

5/20 11:57

5/20 11:25

西

5/20 12:03

中央

5/20 12:05

東

5/20 12:07

理想と・・・

5/20 12:07

現実。

5/20 11:54

ツツジは綺麗だった。

5/20 12:05

5/20 12:05

アップ。

5/20 13:28

5/20 13:29

三頭大滝ははっきりとは見えなかった。

5/20 15:56

天気がいまいちのためか、ゆったりと入浴することができた。浴槽が広くはないので、混雑していたらつらいかもしれない。

5/20 14:10

レストランの全てのテーブルにも貼ってあった。

5/20 15:12

反省会。舞茸の香りがよかった。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 着替え（温泉セット） 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計

感想

eseftm9809

夏の宿泊登山＆新しい登山靴の履き慣らしのため、奥多摩三大急登のヌカザス尾根を目当てに三頭山に登ることにした。
GW以降土日は天気がいまいちな日が続いている。
この土日もすっきり晴れる日はなさそうだったので、雨は降らない予報になっていた土曜で決行とした。
ただ、行きの電車で窓から外を見たら小雨が・・・。

奥多摩駅から出たところ、雨は止んでいた。
7:25発の小菅の湯行きのバスに並んだところ、先客は4名。
早めの時間帯のためか、全員座れる状況だった。
予定通り峰谷橋で下車。

が、ここで何故かテントを張っていた警察の方から、浮橋は通行止めであることを知らされた。
見に行ったところ、浮橋の最初の方が取り除かれており、侵入できないようになっていた。
だから、我々以外に下車した人がいなかったのだろう。
東京都水道局HPに掲示されているらしいが、奥多摩駅やバスでのお知らせが欲しかった。
深山橋まで国道沿いに徒歩でトボトボと30分。

登山口から早速急な登りが始まる。
ムロクボ尾根のヌカザス尾根との合流地点付近の傾斜がかなり急だった。
ロープは設置されているが下りでの利用は危険かもしれない。
時折日が差し込んだが、基本的にずっと曇りで、風が吹くと葉っぱの水滴が落ちてきた。
三頭山の山頂からの眺望はなかったが、意外と多くの人がいた。
綺麗なベンチが全て埋まっていたので、ひっそりと1つあるボロいベンチで昼食とした。
標高高めの場所ではツツジの花が綺麗に咲いており、ツツジの登山道となっていて癒される時間だった。
三頭大滝ははっきりとは見えなかった。

都民の森から送迎バスで数馬の湯に移動し、入浴＆反省会。
小さい生ビールが670円はちょっと高いかな。
数馬の湯手前のバス停から16:08発のバスで武蔵五日市駅に向かい解散とした。
5，6人の登山客が既に乗っていたので、数馬まで遡って待つのが割と知られているということなのだろう。